蚤の市やブロカント(アンティークショップ)で時々見かける、子供用の机と椅子が一体になったもの。フレームはスチールに塗装、椅子の座面や背もたれは木材、机や収納も木製というのが一般的ですが、デザイン、ディティールはそのものごとにそれぞれ違います。アトリエ椅子や、学校払い下げの椅子にも通じますが、とても魅力的なプロダクトの一つなので、いつかは手に入れたい逸品です。皆さんは子供達に使わせてみたいですか?
あまりにクリアーでかわいらしい色使いに目を奪われてしまった小物収納家具。サイズが小振りでしたので、子供用のおもちゃかもしれません。サイズを大きくしたら、立派にミッドセンチュリー風お洒落な家具になりそうです。色のトーンがすごくきれいで日差しの中で輝きを放っていました。皆さんは、色のある家具はお好きですか?
バルセロナチェアで有名な近代建築の巨匠、ドイツ人建築家ミース・ファン・デル・ローエの椅子に出会いました。真偽のほどはわかりませんが、お店の人が札を付けていたので間違いないのでしょう。勉強不足のせいか、初めて見る椅子でしたのでモデル名もわかりませんが、スリムなスタイルに気品があって、目立っていました。誰かご存知の方、この椅子の詳しい説明を頂けますか。
ボンマルシェ+Numero+ディオールのこちらも豪華なカップリング。8という数字は今回ボンマルシェの数字企画で、一番多く使われていたように思えました。ディオールの8は何を意味しているのでしょうか。ピンクと銀色がまぶし過ぎて、ハレーションをおこしています。
ボンマルシェ+Numero+シャネルのこれまたすごいコラボ。2.55とは一体何を意味する数字でしょうか。雑誌Numeroを積み上げ、2.55の数字をくり抜き、そのくり抜いた数字を床に散りばめる。詩的な作品です。
ボンマルシェ+Numero+ルイ・ヴィトンの強力タッグ。数字は1854、ルイ・ヴィトンブランドが生まれるきっかけとなった会社の設立年。初心を忘れないということでしょうか。仕掛けも凝っていて、背景の丸い部分が回転し金色の美しい光の変化が楽しめます。