写真があまり良くなくて、大変申し訳無いのですが、度々ご紹介させて頂いております”アトリエ椅子木座面背当てスチールフレーム脚部”は、近所の蚤の市ヴァンヴ内の、ある業者さんのお店で久しぶりに見掛けたモノです。座面と背当てには木素材、フレームと脚部にはスチール素材と、お約束の素材が使われております。今回のタイプは、帯鉄に曲げ加工を施した構築的な脚部デザインが、特に個性的で格好良いです。アトリエ等で使用されていたモノらしく、座面の高さや背当ての高さを調節出来る、アジャスター機能も充実しており、使い勝手も良さそうです。使い込まれた木の素材感と、インダストリアル系の雰囲気溢れる、スチールのマット感が、良い雰囲気を醸し出しております。お値段は150€近くでした。皆さんは、見た目と素材感と機能面、どれもが素晴らしいこんなアトリエ椅子、どのように思われますか？個人的には、脚部の作りが凝っており、何とも言えない存在感がある、一番好きなタイプのデザインなので、いつの日か購入してみたいと思い続けているモノの一つです。