まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

アレッタ

2015年02月12日 | 菜園

写真は今、畑で生育中の「アレッタ」という、ブロッコリーとケールのハーフの新しい品種です。

「アレッタ」という名前からイタリア野菜のような印象を受けますが、これは国内(三重県)で
生まれた品種で、平成23年3月に品種登録されました。

 なばな類に分類され、見た目は茎ブロッコリーにそっくりですが、
葉も茎もつぼみも全て食べられます。

 

 ケールの遺伝子を受け継ぐ野菜と聞くと苦そうなイメージですが、アレッタは
生で食べても苦みが少なく、茎の部分には甘みがあるそうです。

また、つぼみにはブロッコリーの約3倍のカロテンやビタミンKが含まれており、
体にもうれしい野菜です。

畑のアレッタはまだ葉っぱばかりですが、2月下旬から4月末が収穫期のようで、

この様に花蕾が沢山できる予定です。 がんばれ~!

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