まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

トウモロコシの種を蒔きました

2015年02月28日 | 菜園

※現在はこの方法ではなく、セルトレイに種を蒔き、
室内で保温しながら育苗しています。
参考までに

トウモロコシの種まきとエンドウの支柱立て

 

3日前の夜、寝る前に種を水につけて置き、翌朝になって種を引き上げようと思ったら、
沈んでる種と、浮いたままの種がありました。

これが、発芽に関係するのか、どうか?・・・、取りあえず、分けてそれぞれ、濡れた
キッチンペーパーでくるみ、ビニール袋に入れて、丸2日間体温で温めていました。

残りの種はプラグトレイに蒔いて、発芽しない温度(低温の部屋)に置いてあります。
一週間じっくり種に吸水させて、トンネルなどに入れると発芽が揃うとか・・・。

どちらも、これまでやった事がないので、どうなる事やら・・・。

体温で温めていた種の方は、畑に持って行き、溝底に2粒ずつ蒔いてみました。
気の早い種があって、2~3個は芽と根が出ていました。

小さくて、見えにくいですが、赤いのが、発芽している種です。
蒔くときは、種のとんがった方を下にして蒔きました。

その後は、ウネのまん中の所々に硬質ポットをおいて、空間をつくり、透明マルチを
するつもりだったのですが、面倒になり、マルチをトンネルにしました。
透明ビニールは空間が大きい方が温度が上がるらしいし・・・。

しかし元々、マルチ用のペラペラに薄いビニール・・・、トンネルにして大丈夫か?
ケセラ~セラ~ 

マルチ用なので、幅が90センチしかなく、ウネにギリギリの狭さで使いにくそう・・・。
と思ったので、食品を保存する時に使うシーラーを使って2枚を圧着し、
180センチ幅にしてありました。

ブログを書く時になって、浮く種と沈む種を検索したら、
浮く種は中身が充実していないらしい・・・。
エ~ッ!! もっと早く調べておけばよかったぁ~。

何となく、浮く種は弱そうという気がして、2粒のうち浮いた種と沈んだ種を
組み合わせて蒔いてよかったです。

頑張って発芽してね。 頼んだよ~!

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