まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

ミニトマトにアーチ支柱

2022年05月28日 | 菜園

茎や実の重みで縦支柱のぐらつきが気になっていたので、
アーチ支柱を立て、その横棒に縦支柱を止めることで頑丈にしました。

アーチ支柱に止めた感じはこんな風です。
支柱だけでなく、ビニール紐も添わせて茎タッチも使っています。




今年は、苗の本数も増やしているので、ゴチャゴチャしています。
バックにアスパラが生えているので、わかりづらいですが、まだ上までは
距離があるので、どんどん大きくなって欲しいです。


大玉トマトの方もそのうち立てるつもりです。
大玉の方は雨よけビニールも必要なので、ぜひとも立てなくてはなりません。

やっぱり生育旺盛なのは、「ピンキー」で、となりが「プチぷよ」です。
実が3段くらいまで付いてきました。



反対方向の日当りのいい方は、実が少し色づいてきたものもあります。



大玉も、株元に付いた、(写真では見えない)実を入れると、3段目の
実が付いてきています。



実の数を減らすのが普通かもしれませんが、何しろ元肥が多くて樹勢が強すぎるので、
構わず一か所に4個くらい生らせてい
ます。


今日、キャベツを収穫していると、葉の奥にコガネムシが隠れていました。
前から、葉の先が齧られていると気づいていましたが、大食漢のヨトウムシに
比べると大したことはないので、スルーしていました。





防虫ネットを掛けているので、外からの侵入ではなく、土の中から孵って
成虫でキャベツのウネに出てきたようです。

これが、サツマイモやジャガイモのウネだったら、幼虫の段階でイモを
齧られて、アチコチ穴の開いたイモになった事でしょう。

今、ちょうどサツマイモが育ち始めていて、コガネムシに卵を
産み付けられるのが何よりコワイ・・・。
可哀そうだけど、外に放すわけにはいかないので、シンデもらいました。


昨日の収穫はこちら。



チラリとみえる赤は、ジャガイモの茎が枯れているのを見つけたので

引っこ抜いたら、ポロリと出てきた、「レッドムーン」のチビ薯です。

この記事についてブログを書く
« トウモロコシに動物除けネット | トップ | ジャガイモ大豊作(はるか) »
最新の画像もっと見る

菜園」カテゴリの最新記事