まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

イチゴ苗を作る

2024年07月31日 | 菜園

今年は、なかなか畑に行く時間が取れなくて、イチゴ苗作りが、はかどりません。

苗用のウネは、わりと早く準備していました。
米ぬか1㎡あたり、片手鍋1杯、過リン酸石灰、もみ殻くん炭は適当に振って、
ウネにすき込んであります。



親株は、一列残して、ランナーを一方向に伸ばしていきますが、
最初の太郎株は使わないので、なるべく親株の近くに固定してスペースを節約・・・。
次郎株、三郎株を伸ばします。

こちらは、東京おひさまベリーです。



こちらは、宝交早生。逆の方向から撮っています。



いつもなら、とっくに処分しているはずの、もう一つのイチゴのウネは、
ウネに余裕があるのをいいことに、放置していました。



よく見ると、次郎、三郎株がよく伸びています。
おお! ここに良い苗があるではないか・・・と、ポットに取ることにしました。

猛暑を避けるために、ウネの中央の日陰にポットを用意し、見えにくいですが、
三郎株あたりを、ランナーピンで固定しています。



8月、9月までに苗ができるといいのだけど・・・。

キュウリにウリハムシがいて、畑に行くたび、しばし虫取りに時間を取られます。
アマガエルがお手伝いをしてくれていますが、虫の方が多いみたい。
このアマガエル、昨日のと、少し顔が違うかも・・・。



これは、少し前の収獲です。
日差しを避けるために、収穫物に傘をさしています。



最近のものは、デジカメ本体にデータがあるのに、CFカードに書き込まれていず、
データが取り出せませんでした。

家にある、もう一つのデジカメのマニュアルを読んで、替えるつもりです。

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