まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

エンドウの処分

2022年05月24日 | 菜園

先日、エンドウを処分しました。
玉ネギとエンドウを植えていたウネが、さっぱりと空きました。



右側にワシャワシャ生えているのが見えますが、トマトです。
左側がキュウリやズッキーニのウネになります。

キュウリもズッキーニも大きくなりました。
左端に写っているピーマンは、葉をアブラムシにやられて、いじけています。



きゅうりの実も生りだしましたよ。 一昨日の収穫です。



収穫といえば、処分した日はエンドウが沢山ありましたので、鞘を取り
グリンピースの状態で、生のまま冷凍しています。
一緒に写っているイチゴも、他の日の収穫と合わせてジャムになっています。


冷凍保存しておくと、シーズンを外した頃に、エンドウを食べることができます。



上の写真の右に写っているのは、「のらぼう菜」で、沢山採れた時に
茹でて、一回分ずつ小分けにして冷凍しています。

実は今、「のらぼう菜」は種取りのために畑の隅に植わっています。



種は少しでいいのに、多すぎる分は冷凍しておこうかしら。
「のらぼう菜」はアブラナ科なのに自家受粉なので、素人でも種採りに
気を使う必要がなく、気軽に出来ます。

食味がいいので、F1の作物の父親にと、いろいろ試されたようですが、
逆に自家受粉が災いしてできなかったようです。