まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

葉物野菜の種まき

2018年09月26日 | 菜園

22日に種まきした、カブ類は赤カブを残して発芽してきました。

こんなに密に蒔く必要はないのに、種が小さいとどうしても
沢山落ちて沢山発芽ということになってしまいます。

その隣のウネに葉物野菜の種を蒔きました。
間引きが面倒なので、穴あきマルチを利用しました。

蒔いたタネの袋を写すのを忘れたので、家に帰って撮りました。
この5種類です

法蓮草は酸度調整のために、草木灰を少しすき込んでから種を蒔きましたが、
すぐに蒔いて良かったかどうか・・・ワカラナイ・・・。

指をクルクルして、少し穴をあけ、その後カナヅチで押さえて、
蒔き穴に種を蒔きやすくしました。
フワフワした土のままでは、種は根を伸ばすことができません。

アブラナ科の葉物はこれで良かったのですが、法蓮草には
少し深すぎたかもしれません。
種蒔きの後で気が付きました。

春菊は好光性なので、ごく薄く覆土し、水菜、チヂミ菜、大和真菜は
普通に覆土、法蓮草は酸度調整でモミガラくん炭で覆土しました。

防虫ネットを掛けて終了・・・。

他には23日にレタスを定植しました。
8月末に種まきして、育苗していたものですが、まだ小苗です。

一つの穴に2~3本ありますが、しっかりしてきたら1本にします。
レタスは小苗で定植した方がきれいな玉になります。

左に見えるのはブロッコリで、10日前に定植した時は小さいセル苗でしたが、
大きくなってきました。

8月~9月にかけて、種まきやら、ウネの準備やら、定植やら
色々ありましたが、後、イチゴと玉ねぎの定植が残っています。