昨日の夜はエアコンなしでも快適に眠る事ができました。
猛暑の夏も、ようやく暑さの山を越えたようですね。
4月下旬に定植して、これまで実をならせてくれていたキュウリ・・・、
さすがに力尽きたようで、8月に入ると親ヅルが伸びなくなり、
アブラムシもついてきて、昨日収穫した一本を最後に、
今日、キュウリを処分しました。
通路に溝のような穴を掘り、処分したキュウリの樹を埋めました。
同じウネでイチゴ苗を育苗していますが、少し狭いので
キュウリの跡を、イチゴ苗を育苗するスペースにしようと思います。
1mあたり、鍋一杯くらいの米ヌカを撒いて、すき込みました。
乾燥防止に上にもみ殻を敷いて水を撒いておきました。
近いうちに混み合った育苗スペースから、親株を1本移植しようと思います。
昨日、菜園仲間からスイカを頂きました。
包丁を入れると、バキバキっと音がして、これは期待できそう・・・。
おっとっと、丸の時の写真を撮っておかなくては・・・、
切ってしまったフタを載せて、重さは3,8キロありました。
割ってみると、バッチリ美味しそうな状態です。
グッドタイミングの収穫だったようです。
日数は37日目で早いけど、猛暑だったし、巻きひげが枯れているので、
というタイミングで頂きました。
スイカも不思議な果菜ですね。
途中から、みるみる膨らんできて、甘くなっていくなんて・・・。
スイカの難しいところは収穫時期の見極めかもしれません。
収穫時には中身が見えないから、収穫のタイミングが難しいですよね。
よく言われるのが、実のついた場所のすぐ近くに生えている巻きひげ。
この巻きひげが、まだ青っぽく軟らかい時は、まだ
熟していない可能性があり、巻ひげの付け根まで、すべて枯れて
濃褐色になり、硬くなったら収穫時期になるそうです。
とはいえ、私は収穫の土壇場でツルがバタンキューになるのでは?
とか、思ってしまい、なかなかスイカを育てる勇気が出ません。