まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

キュウリの処分

2018年08月18日 | 菜園

昨日の夜はエアコンなしでも快適に眠る事ができました。
猛暑の夏も、ようやく暑さの山を越えたようですね。

4月下旬に定植して、これまで実をならせてくれていたキュウリ・・・、
さすがに力尽きたようで、8月に入ると親ヅルが伸びなくなり、
アブラムシもついてきて、昨日収穫した一本を最後に、
今日、キュウリを処分しました。

通路に溝のような穴を掘り、処分したキュウリの樹を埋めました。

同じウネでイチゴ苗を育苗していますが、少し狭いので
キュウリの跡を、イチゴ苗を育苗するスペースにしようと思います。
1mあたり、鍋一杯くらいの米ヌカを撒いて、すき込みました。


乾燥防止に上にもみ殻を敷いて水を撒いておきました。
近いうちに混み合った育苗スペースから、親株を1本移植しようと思います。


昨日、菜園仲間からスイカを頂きました。
包丁を入れると、バキバキっと音がして、これは期待できそう・・・。
おっとっと、丸の時の写真を撮っておかなくては・・・、

切ってしまったフタを載せて、重さは3,8キロありました。
割ってみると、バッチリ美味しそうな状態です。

グッドタイミングの収穫だったようです。
日数は37日目で早いけど、猛暑だったし、巻きひげが枯れているので、
というタイミングで頂きました。

スイカも不思議な果菜ですね。
途中から、みるみる膨らんできて、甘くなっていくなんて・・・。

スイカの難しいところは収穫時期の見極めかもしれません。
収穫時には中身が見えないから、収穫のタイミングが難しいですよね。

よく言われるのが、実のついた場所のすぐ近くに生えている巻きひげ。
この巻きひげが、まだ青っぽく軟らかい時は、まだ
熟していない可能性があり、巻ひげの付け根まで、すべて枯れて
濃褐色になり、硬くなったら収穫時期になるそうです。

とはいえ、私は収穫の土壇場でツルがバタンキューになるのでは?
とか、思ってしまい、なかなかスイカを育てる勇気が出ません。