まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

里芋に古マルチを張る

2018年07月22日 | 菜園

毎日うんざりする暑さですね。
里芋の土寄せとマルチ張りは2日に分けてやった作業です。
最初の日は土寄せのみやりました。

キャベツの青虫取りに時間がかかってしまったせいです。
寒冷紗の隅っこが少し開いていたようで、蝶々に入られてしまいました。

特に最初の6株は葉の枚数が多いので、一枚、一枚めくったりして
青虫を取り除いていきました。
穴が開いた付近には、たいてい青虫がいました。
20匹以上いたと思います。 はぁ~、暑いのに疲れた。
葉を3枚くらいちぎって捨てた株もあります。

今日は、気になっていたのに、なかなか出来なかったマルチを張りました。
マルチがあると、里芋の苦手な乾燥が、いくらかカバーできます。
古マルチは幅を二つ折りにして、里芋の周囲に針金のピンで止めていきます。
ちなみに、私はマルチ押さえを、もっぱら手作りのピンで止めています。

長い針金を、ペンチで適当に曲げて作ったもので、
生育途中でマルチをはずず時にも、土で押さえるのに比べ、気軽にできます。

中央は開いているので、この時にたっぷり水遣りをしました。

その後、周囲のマルチをウネの左右から引っ張って、真ん中で止め
いくらかでも土が露出する部分を減らします。

これで、カラカラ天気でも、土がパサパサにならずに済みます。

左の3株が「赤目大吉」、右の3株が「土垂れ」です。
大きさの違いは、たぶん種イモの大きさの違いだと思います。

右の後ろに見えるモヤモヤ繁みは、アスパラです。
去年小さな苗をもらって、3株植えていたものです。
来年の収穫は、なんか期待できそうです。

これは一昨日の収穫。

多かった雨の影響か、トマトにひび割れたものがあります。
ミニメロン、離層が出ていたので、収穫してみました。
これらは娘のところに持って行ったので、
味の方は大丈夫だったかどうか、わかりません。