ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

モンスター、クレーマー&モラハラ

2012-08-30 19:27:12 | 世間
英語教室で、就任直後のK先生が、「日本でモンスター
ペアレンツって言っているけどそれは何?」と、
尋ねた。

小学校の教師をしていたK氏が、「学校で・・親が・・・」

と説明に詰まってしまったので、「クレイマーのような
・・・」と言ってしまったら、"Claimer"=(当然の権利と
しての)要求をする人の意味で、ちょっと違う。

”Complainant”or" complainer"=不平、(苦情)を
言う人 を英語では使うと教えてくれた。

学園長にハードワークでどうのこうのと言っていた
K先生は、Complainant だよね?と一瞬思ったが

”クレーマー”のほうが、日本人には語呂がよくて
言いやすいので、いつのまにか定着してしまったの
だろう。

”モンスターペアレント(ツ)”なんて完全に和製英語だから、
外国人には何のこっちゃ?だしネ。

それはともかく、日本人なら”モラハラ夫”も
通じるのであえて書くけど、ここ数日、いわゆる
モンスターなクレーマーで、尚且つモラハラ夫らしい
お客さんに対応せざるを得ない状況だったので、
夫も下請けのKさんともども、ゲンナリであった。

最初は判らなかったが、二度、三度会っているうちに
目が普通じゃないと思った。

血走っていて、言うことも幼児性を帯びてきて・・・

こりゃ病んでいる! まともに取り合っていたら、
振り回されてドツボに嵌り∞ループに・・・

初めのクレームに対応して、納得したようなのでやれやれと
思っていると、次から次へと難癖をつけ始めて、変な
つながりを持とうと必死に迫ってくる。

奥さんも最初は??な方かと思ったが、まともに
話ができたので、取り合えず損きりでも”三十六計
逃げるに如かず”あとはご不満でしたら他社で・・と。

ま、モンスターと言うほどでもないのかも知れないが、
あの偏執性はやはりまともじゃないと思った。

余計なことだが、どこかでカウンセリングでも
受けたほうがいいのでは・・・と。

一旦、正気に戻ったか(?)のように、あちらの
ほうで、面倒をかけたからと電話をくれたりしたので、
余計に解らなかった。

しかし、また実際に会うと目が違っているのだ。

(変なスィッチが入っているなと思わざるを得ない)

最初は恐妻家を装っていたのが、他人の前でも奥さんに
怒鳴るのを隠せなくなっていたし。

ネットでいろいろ見てみたら、モラハラ夫の特徴と
いうのにかなり合致していた。

だから奥さんは、嗜めたしなもせずにいたのだ。

そしていつものことなのだろうから、困惑するでも
なく、こちらとのやりとりを傍観していたのだ。

ふぅ、あのご主人の血走った目は当分の間
夢にでも出てきてうなされそう
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 唐辛子≠鷹の爪 | トップ | 残暑 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (山猿)
2012-08-30 23:43:54
怖いですね~
気持ち悪い~~
奥さんの方大変ですよね~逃げられないのでしょうね。
逃げたら逃げたでどこまでも執拗なのでしょうね・・・

当たり障りなく、親切でも不親切でもなく・・みたいな対応になりますよね~


>>あのご主人の血走った目は当分の間 夢にでも出てきてうなされそう

うわぁ~かなりのインパクトで脳裡に焼きついてしまったのですね!!
かなり酷い方のようですね・・怖ッ!!
返信する
Unknown (5656rouba)
2012-08-31 13:56:16
>山猿さん

うちの事務所で最初に会ったときは、まさかそんな人だとは思いませんでしたけどね~。

お宅に伺ったとき、ランランと光る目で正面から見据えるので、ゾーッ!でした。

次のときはさらに血走った赤い目だったので、ますます怖っ!でしたよ~。

奥さんのことは気になりましたけど、もう60代でしょうからこれから先も我慢し続けるしかないのでしょうね・・・

エスカレートしないといいんですけどね、もう退職されて24時間一緒のようですから、ますます大変になる一方だと思いますが。

返信する

コメントを投稿

世間」カテゴリの最新記事