ろうばのつぶやき

もはや逆らえないわが身の老化と世の中のIT化、パソコンを前にひとりつぶやく昨今。

男子厨房に入るべし

2006-03-14 20:21:19 | 
 卵焼き専用のフライパンではあるが、何か
 少ない量を焼いたり炒めたりするのにも便利。
 
 でも蓋がないので蒸し焼きには使えなかった。
 丸い蓋で代用してもどうも上手くない。

 

夫に「作って~」と言ったら、素麺の木箱の蓋を再利用↗
チャッチャッと作ってくれた。
器用なんだよね~ (*^。^*)

しかもゴキブリ亭主 いえいえ非常に妻に協力的な良き夫!
わたしが不在でも全然へっちゃら、いざとなれば料理のできる夫は
超便利。

昨今、熟年離婚されないようにと定年後、料理教室へ足をはこぶ夫族が
増えたとか。

料理とまでいかなくても、台所でちょっとした温め直しとか、レトルト
食品でも利用することを厭わないおじさんになって奥さんを解放して
あげないとさぁ・・。

別に毎日ってわけではないのだから、台所グッズと「中食」なんかを
利用して、あるいは冷蔵(凍)庫にあるものを見て自分の食べる
ものくらいは作れるようでなくてはネ。

正直、わたしの世代(団塊)の男の人で全く料理しない(人が多い)
なんて考えられなかった。

わたしの父親の世代なら当然だったけど・・。
妻も仕事をしていて、夫がいっさい台所に立ち入らない人だったら
すごいプレッシャーだろうと思う。

適当に食べておくから心配しないでいいよ~と言ってくれる夫は
珍しいのかな~?
コメント (2)
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