真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

ダイナミックなケーブめぐり@宮古島

2013-06-01 | ダイビング

ケーブに入って暗闇から光の射すホールを見る楽しみもありますが

周囲の岩壁にライトを当てると ウミウシが付いていたり 吐く泡の衝撃を

受けてなのか ウミウシが降ってきたり・・・・

ミズタマサンゴにはオラウータンクラブがしがみついていました 

今まで見たのは だいたいクシャッとして モシャモシャの塊りで

カニの姿が確認しにくいものばかりでしたが

こんなに足長だったなんて 

   暗闇の宝探しって感じです

 

最初に入った サメがグルグルしていた大きなケーブは

出口のホール近くで 何やら大きな塊が カタチを変えているのが

見えて 気になり シャッターを押しながら近づいていくと・・・

 

 

群れが おもしろいパフォーマンスを見せてくれました 

沖縄の料理には欠かせない グルクンです

                 唐揚げにすると 美味しい・・・・・

 

迫力があると思ったら カスミアジの攻撃から逃げていた訳ですね

show ではなく命がけの逃走なのですが

でも カスミアジが群れの中に突っ込んでも 食べられている様子はなく

どう見ても カスミアジは小ぶりなサイズ  獲物のサイズの見積もりを

見誤っているようにも感じてしまう ただの追いかけっこのゲーム!?

2匹で挟み撃ち などの作戦もあったようですが・・・・

楽しいパフォーマンスでした 

ゆっくりと 通り過ぎる アカヒメジ

これは ケーブにポッコリ開いたホール  ダイバーの泡がまるで

噴火口のよう ここから入って行きます

        

良く晴れて穏やかな海  エキジットの風景を撮ってからボートに戻るので

いつも他のグループの方を待たせてしまっていた事を反省しつつ

それでも こんなにキレイな海にいると上がりたくなくなってしまうのは

仕方が無いと思ってしまいます

複雑なカタチのケーブは かのサグラダファミリアの制作者である

アントニオ ガウディーの名が付いているポイント

MAX-36mと深めなのでじっくりと見て来られなかったのですが

リベンジしたいポイント   この季節は海況が良くないそうですが

行けたのは Lucky~~

出た所で出逢ったユカタハタ 大きさと言い色と言い嬉しい出逢い!!

 

ちょっとばかりおもしろい風景を見つけてストロボ撮影 

kuri さんと just meet    ミゾレチョウチョウウオ

このホールはダイナミック !! ワクワク ドキドキ・・・

 

地形の面白さも さる事ながら 突然現れる光景にも期待感が高まり

海の碧さにも癒され 贅沢ダイビングを楽しませて頂きました

 

 降ってきたウミウシや 泳いでいたウミウシ 小さなサカナなど

続・続編も後日に・・・・・・・・

     長くなってしまいました  ここまでお付き合い下さり

            ありがとうございます