冬の高校スポーツの大会が、いろいろと開かれている。
先日は、全国高校駅伝があり、男子は中越髙が25位、女子は十日町高が33位だった。
持っている力は出したと思う。
今日は、ラグビー。
初出場の開志国際高は、尾道高に、5-35で敗れた。
意地の1トライゲット。
強くなるのは、これからだ。
全国レベルと言えるスポーツは、サッカーとバスケットボールだ。
今日初日だった、全国高校サッカーは、昨年一昨年と帝京長岡高がベスト4やベスト8に入っている。
今年は、31日に強豪県の鹿児島・神村学園髙と初戦を戦うが、どうなるだろうか。
過去2年のような快進撃を期待したい。
さて、バスケットボールは、女子が2校、男子が3校も出場している。
女子の新潟中央髙、開志国際髙、そして男子の北越髙は、いずれも勝って2回戦に進んだのには、びっくりした。
ただ、2回戦で3校ともすべて負けてしまったけれども、いずれも相手が強豪校だった。
男子の第2代表だった開志国際高は、過去に初出場でインターハイを制したこともあったが、今回は抽選運が悪く、初戦で強豪福岡大大濠髙に当たって敗れてしまった。
順調に勝ち進んでいるのが、新潟県第1代表の帝京長岡高だ。
夏のインターハイでは、決勝で敗れたものの、全国で準優勝していたので、今大会期待して見ていた。
だが、初戦からハラハラする試合展開が続き、なんとか勝ち上がってきたという印象で、今日の準決勝を迎えた。
対戦相手は、福岡県第1代表の福岡第一髙。
2回戦では、新潟県第3代表の北越髙に勝っている。
帝京長岡高は、試合開始から劣勢となった。
一時点差が開いたが、なんとか14-20と6点差で第1クオーターを終えた。
第2クオーターは、互角の展開となり、28-34と6点差のまま、ハーフタイムに入った。
このまま負けてしまうのかなと思いながら、ライブ配信の映像を見ていた。
だが、いい具合に予想を裏切ってくれた。
第3クオーターは、次第に差を詰めていき、とうとう逆転。
このクオーター20-8と、逆に6点差をつけて、48-42で第4クオーターに入った。
勝ちを急いで追いつかれたり逆転されたりしなければいいが、と思っていたら、案の定追いつかれてしまった。
だが、そこから最終盤を迎えると、よく守って積極的にボールを奪取し、最後は決定的な2ゴールを決めて突き放した。
67-61で、福岡第一高を振り切り、決勝進出を決めた。
インターハイに続き、ウインターカップでも決勝進出は、立派だ。
決勝の相手は、開志国際高を倒した以降も勝ち進んだ福岡大大濠髙。
ここまできたら、インターハイで果たせなかった全国優勝を、ぜひとも成し遂げてほしいと思う。
Bリーグで20連敗中のアルビレックス新潟BBや、Wリーグで16連敗中のBBラビッツなど、暗くなっている新潟のバスケットボール界に、明るい輝きを照らしてほしいと思う。
新潟県勢のインターハイ優勝は、過去に3度優勝した三条髙はじめ数校あったが、ウインターカップは優勝校はまだないはずだ。
明日の決勝も、必勝!帝京長岡高!!
先日は、全国高校駅伝があり、男子は中越髙が25位、女子は十日町高が33位だった。
持っている力は出したと思う。
今日は、ラグビー。
初出場の開志国際高は、尾道高に、5-35で敗れた。
意地の1トライゲット。
強くなるのは、これからだ。
全国レベルと言えるスポーツは、サッカーとバスケットボールだ。
今日初日だった、全国高校サッカーは、昨年一昨年と帝京長岡高がベスト4やベスト8に入っている。
今年は、31日に強豪県の鹿児島・神村学園髙と初戦を戦うが、どうなるだろうか。
過去2年のような快進撃を期待したい。
さて、バスケットボールは、女子が2校、男子が3校も出場している。
女子の新潟中央髙、開志国際髙、そして男子の北越髙は、いずれも勝って2回戦に進んだのには、びっくりした。
ただ、2回戦で3校ともすべて負けてしまったけれども、いずれも相手が強豪校だった。
男子の第2代表だった開志国際高は、過去に初出場でインターハイを制したこともあったが、今回は抽選運が悪く、初戦で強豪福岡大大濠髙に当たって敗れてしまった。
順調に勝ち進んでいるのが、新潟県第1代表の帝京長岡高だ。
夏のインターハイでは、決勝で敗れたものの、全国で準優勝していたので、今大会期待して見ていた。
だが、初戦からハラハラする試合展開が続き、なんとか勝ち上がってきたという印象で、今日の準決勝を迎えた。
対戦相手は、福岡県第1代表の福岡第一髙。
2回戦では、新潟県第3代表の北越髙に勝っている。
帝京長岡高は、試合開始から劣勢となった。
一時点差が開いたが、なんとか14-20と6点差で第1クオーターを終えた。
第2クオーターは、互角の展開となり、28-34と6点差のまま、ハーフタイムに入った。
このまま負けてしまうのかなと思いながら、ライブ配信の映像を見ていた。
だが、いい具合に予想を裏切ってくれた。
第3クオーターは、次第に差を詰めていき、とうとう逆転。
このクオーター20-8と、逆に6点差をつけて、48-42で第4クオーターに入った。
勝ちを急いで追いつかれたり逆転されたりしなければいいが、と思っていたら、案の定追いつかれてしまった。
だが、そこから最終盤を迎えると、よく守って積極的にボールを奪取し、最後は決定的な2ゴールを決めて突き放した。
67-61で、福岡第一高を振り切り、決勝進出を決めた。
インターハイに続き、ウインターカップでも決勝進出は、立派だ。
決勝の相手は、開志国際高を倒した以降も勝ち進んだ福岡大大濠髙。
ここまできたら、インターハイで果たせなかった全国優勝を、ぜひとも成し遂げてほしいと思う。
Bリーグで20連敗中のアルビレックス新潟BBや、Wリーグで16連敗中のBBラビッツなど、暗くなっている新潟のバスケットボール界に、明るい輝きを照らしてほしいと思う。
新潟県勢のインターハイ優勝は、過去に3度優勝した三条髙はじめ数校あったが、ウインターカップは優勝校はまだないはずだ。
明日の決勝も、必勝!帝京長岡高!!