ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

大雪じゃあ…!

2023-12-22 20:49:47 | 新潟

昨日の午前中は、2℃の気温ながら、積雪ゼロどころか降雪もゼロなので、久々に7kmほど気持ちよく走ってきた。

その後夕方が近づいて、雪が降り始めた。

昨日の夜の天気予報で言っていた。

「新潟は、平野部でも最大60cmの降雪が予想される」と。

まさか、そんなには降るまい。

そう思っていたのだった。

 

ところがどっこい!

降るもんだねえ。

夜の窓に映る雪明りの影にも、しんしんと降り積もるのが見てとれた。

夜中には、雷の音で起こされた。

俗にいう、「雪降らし」の雷であった。

朝起きて見ると、玄関先の風除室の先は、山のような雪が。

30cm物差しを雪に差してみたが、このとおりそれの2倍近くはあろうかという積雪。

なのに、新聞はちゃんと届いていた。

新聞配達の方、こんなに寒く雪の深い中、大変でしたね。

配達ありがとうございました。

長靴をはいても、膝まで埋まる雪の深さ。

さて、ちゃんと積雪量を計ってみよう。

どれどれ。

30cmものさしを2つ重ねた近くまで積もっているということですよ。

積雪55cmと判定。

 

しなりの強いナンテンは、雪をかぶって重くなり、雪の中に倒れていた。

そして、これは、以前にもここでクイズ風に出したことがあったけど、全く何かわからない。

…それは、生ごみ等を入れるコンポストでしたっ!

 

車庫前は、除雪車が通って雪を置いて行った。

だから、完全に車が埋もれて出られないくらいになっていた。

家の玄関までのスペースもすっかり雪で埋まって、通れるのは軒下のわずかな狭いところだけ。

さて、しからば、車庫から車が出られるように、道路から家まで普通に歩いて入れるように除雪しなくてはいけませんな。

ということで、除雪用のスノーダンプを使って、娘と二人で何度も何度も何度も雪を運んで除雪した。

 

車庫前もスッキリ!

疲れてしまったので、家の玄関前は、人が通れるくらいに除雪して、今日はここまで。

 

幸い、除雪中は降雪が大したことがなく、途中から薄日も差したくらいになった。

当地では、夕方になって大雪警報が解除され、大雪注意報に下がった。

だが、冷え込むにつれて、また雪がしんしんと降り始めた。

明日までにまたどのくらい降るのやら…。

昨日まで、積雪ゼロだったのになあ…。

あれ!?
そういえば、この冬は暖冬という予報だったはずだったけど、大雪ってどういうこと…!?

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