ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

運勢「小吉」に勇気づく

2013-01-03 22:24:33 | 生き方
正月3日。
おそまきながら、初詣に出かけた。
今日は気温が低くて寒風強く、時折雪煙が舞う荒天。
そのせいか、行ったのはこの近くで一番の神社なのだが、人は結構いたとはいえ、いつもの正月ほどの混雑ぶりではなかった。

家内安全を願った後、おみくじをひく。
運勢は、「小吉」。
去年は、「末吉」だったから、今年の方が希望が持てる。

おみくじに詠まれていた歌
「春風に 池の氷もとけはてて のどけき花の かげぞうつれる」

「春の日に暖かに和らぎ、花咲きにおう如く、今までの悪い運も開けて栄える御籤(みくじ)です。心正しく行いを直(すぐ)にし、色を慎み、信心して人に慈しみを施せ。幸いいよいよ添う。」
…という意味だとか。

大吉と言われるよりも、信じられる小吉。
「心正しく行いを直にし」
…そうだよねえ。
今年一年そのように生きていけば、きっと「幸いいよいよ添う」だろうなあ。

さっそくその後、吉が舞い降りた。
テレビを見ていたら、全国高校サッカーで、新潟県代表の帝京長岡高校が鹿児島城西高校に4対1で快勝。
ベスト8を決めた。
実に見事な楽しい試合であった。
強豪相手に、新潟県代表があんなに楽しくパスをつないで得点を重ねるのは、初めて見た。
次戦も勝って、国立競技場での試合に進んでほしい。
おみくじの運に乗っていきたいところだ。

でも、小吉だから、過度な期待はいけないところかな?
コメント
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