今 私たちに必要なものは
光あふれる明るい場所じゃなく
闇に向かって走り出すためのスタートライン
今日は、3月31日。
今日は、職場を離れていく人たちと別れの日。
今朝から、頭の中で、「スタートライン」(海援隊)という歌が流れまくっている。
この歌は、金八先生の第4シリーズで主題歌となった歌。
もう15年も昔の歌。
この歌の歌詞は、1番の後半に、
自分の汗で自分を暖めて
寂しさ目指して走る人がいる
となり、次のサビを迎える。
今 私たちに大切なものは
恋や夢を語り合うことじゃなく
ひとりぼっちになるためのスタートライン
そう、今が別れの時。
離任する人々は、皆、「ひとりぼっちになる」スタートラインにつく。
そんな思いでいるはずだ。
2番の後半には、次のような歌詞になる。
素直な奴ほど傷ついてしまう
みんな上手にふざけて生きるのに
たったひとつの別れのために
まっすぐ涙を流す人がいる
そして1番と同じサビを迎える。
今 私たちに大切なものは
恋や夢を語り合うことじゃなく
ひとりぼっちになるためのスタートライン
3番のサビは、少し変わる。
今 私たちに必要なものは
光あふれる明るい場所じゃなく
闇に向かって走り出すためのスタートライン
そう。
離れゆく人たちにとって、今日は、「闇に向かって走り出す」に似た気分だろうと思う。
でも、未来に向かって歩を進み出さなくてはならない。
そのためのスタートラインがいる。
明日がスタートになるためには、今日、スタートラインを引かなくてはならない。
2年前の今日、私も、自らスタートラインを引いた。
2年前だけでなく、5年前も、10年前も、…○○年前も…。
明日から、新しい場所で、新しい生き方が始まる。
別れゆく皆様、どうかお元気で!
(ここで、また「スタートライン」の前奏が響いている…in my mind )
光あふれる明るい場所じゃなく
闇に向かって走り出すためのスタートライン
今日は、3月31日。
今日は、職場を離れていく人たちと別れの日。
今朝から、頭の中で、「スタートライン」(海援隊)という歌が流れまくっている。
この歌は、金八先生の第4シリーズで主題歌となった歌。
もう15年も昔の歌。
この歌の歌詞は、1番の後半に、
自分の汗で自分を暖めて
寂しさ目指して走る人がいる
となり、次のサビを迎える。
今 私たちに大切なものは
恋や夢を語り合うことじゃなく
ひとりぼっちになるためのスタートライン
そう、今が別れの時。
離任する人々は、皆、「ひとりぼっちになる」スタートラインにつく。
そんな思いでいるはずだ。
2番の後半には、次のような歌詞になる。
素直な奴ほど傷ついてしまう
みんな上手にふざけて生きるのに
たったひとつの別れのために
まっすぐ涙を流す人がいる
そして1番と同じサビを迎える。
今 私たちに大切なものは
恋や夢を語り合うことじゃなく
ひとりぼっちになるためのスタートライン
3番のサビは、少し変わる。
今 私たちに必要なものは
光あふれる明るい場所じゃなく
闇に向かって走り出すためのスタートライン
そう。
離れゆく人たちにとって、今日は、「闇に向かって走り出す」に似た気分だろうと思う。
でも、未来に向かって歩を進み出さなくてはならない。
そのためのスタートラインがいる。
明日がスタートになるためには、今日、スタートラインを引かなくてはならない。
2年前の今日、私も、自らスタートラインを引いた。
2年前だけでなく、5年前も、10年前も、…○○年前も…。
明日から、新しい場所で、新しい生き方が始まる。
別れゆく皆様、どうかお元気で!
(ここで、また「スタートライン」の前奏が響いている…in my mind )