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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

140年

2024年03月21日 | 散歩写真





一番上の写真、朝ゴミステーションへ行った時に撮影しました。
とあるお宅の庭ですが、梅の木が満開状態です。
こんなに花が咲いているから、さぞや空模様は良かったかと想像できそうですよね。
でも、お天気は朝から「雪」なんですよ、それも下の写真のとおり地面を白くするほどに降りました。
寒の戻りどころか、冬に逆戻りしたと言ったほうが良さそうです、本当に寒いです。

今日の朝刊を見ていたら、天気予報関連の記事が掲載されていました。
新潟地方気象台では、いわゆる目視観測と言われる人間が行う観測を終了して、26日から自動化されるそうです。
それで思い出したんですが、以前NHKで気象庁の業務について放映していた番組をです。
決まった時間に、職員が庁舎の屋上に上がって、現在の天気(快晴や薄曇りと言った状態)、雲の状態(種類や量)などを人間の目で観測していました。
3時間おきに1日7回という結構ハードな観測ですが、新人気象予報官の修行の場としても貴重だったみたいです。
そんな観測を、新潟では1881年(明治14年)から毎日継続してきて、ついに140年の歴史を閉じることになったそうです。
まあ、限られた予算なので効率化は避けて通れないのですが、同じ曇りでも薄曇りなのか曇天なのか、人間の感性に訴える予報が消えるのはちと寂しいです。
今回、新潟と名古屋など9気象台が自動観測に切り替わって、全国全ての気象台が自動化完了だそうです。
ただし、東京と大阪だけはデータ精度を検証するため、目視観測を併用するそうですが。
まあ、自分で空を見上げて観測するのも良いかなと思います、自分の感性で。

余談ですが、昨夜は珍しくMBLの中継放送を見ちゃいました、ただし眠くなって最後までお付き合いできませんでしたが。(苦笑)
日本人選手は皆が持ち味を発揮して、それぞれ活躍できたので良かったかなと思います。
朝一のニュースで、大谷選手の通訳が解雇されたというのを聞いて、ビックリしました。
今夜も中継がありますが、悪い影響が出なければ良いのですが、しかし世の中一寸先は何が起こるか分かりませんね。

体調は相変わらずですが、昨日よりは楽になった感じはします。
季節なりの気温になってくれれば、回復するのではと淡い気持ちを抱いています。










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年間パス

2024年03月20日 | 散歩写真





酷い空模様です、朝から雨が降り続いています。
しかもです、強烈な季節風が吹き付けていまして、とても彼岸とは思えないですね。
今週は、こんな寒の戻り状態が続きそうです。

体調の方も最悪でして、体の怠さと疲労感が全然抜けてくれません。
おまけに咳込みも続いていて、家籠もりも続けざるを得ない状態です。
歳を取ると、回復力が本当に弱くなったようです。

福島潟にあるビュー福島潟の年間パスを持っているんですが、1年間の有効期限が終わりました。
昨年引退した時に、今度は好きなだけ訪れることができぞとパスを購入しました。
でも、意外と有料エリアに入館した回数は少ないです、散策時の寄り道が面倒で入館を避けた私が悪いのですが。
まあ、入場回数からすれば、十分元は取ったのですけどね。
自分の都合の良い時点で継続すれば問題はないのですが、こんな状況なのでパスの継続は暫く遅れそうです。





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見えない復活

2024年03月19日 | 散歩写真





今日は、朝から青空が広がりまして、午後の途中まで続いてくれました。
家の中から空を見ていると、いかにも春を感ずるんですが、一旦外へ出ると結構風が冷たいのにビックリします。
中々、春の空気に覆われないようです。

自分自身の体調も中々元へ戻ってくれません。
発熱は治ってはいるのですが、体の怠さを抜けてくれなくて、何かをやる気力が失せましたよ。(苦笑)
これって、風邪とは別の「季節の変わり目病」と言った感じなのでしょうね。

今日みたいな陽気だったら、春の便りを求めて散策したいのですが、今の体調だとNGです。
まあ、無理をしてもしかたないので、今は養生しているしかなさそうです。
と言いつつ、何時になったら復活できるのか、悶々状態です。
陽気に誘われて、庭のクロッカスとサザンカは復活していますよ。










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残念

2024年03月18日 | 散歩写真







寒いです、とっても寒いです。
外は風が冷たくて、しかも強めに吹いていました、さらに時間によっては雪がちらつきましたよ。
「はるはなのみの風の冷たさや」の早春賦に歌われている歌詞そのものという感じです。
気象解説だと、今日は2月初旬から中旬の気候だそうです、完璧に感の戻りです。

風邪の方は、熱は平熱へ戻ったのですが、咳込みが続いていまして、難儀です。
一旦、風邪にかかると元の状態へ戻るのは簡単じゃないです。
結局、養生に務めるしかなさそうです。

今朝は、新聞はお休みでした。
でWebでニュースを眺めていたら、「うわー昨日だったのね」でした。
というのは、福島潟では今時分「野焼き(ヨシ焼き)」を行います。
秋の「雁迎火」が冬の到来を告げる行事だとすると、「野焼き」は春の到来を告げる行事です。
今年は、何時になるのか調べていませんでしたが昨日とは思いませんでしたよ。(苦笑)
まあ日程がわかっていても、風邪を引いちゃったので、長時間外で過ごすなんてことはできませんでしたしね。
引退したから、今度は通うぞと思っていたんですが、もう破綻することになりました。
調べて見ると、過去「野焼き」を撮影できたのは、わずかに2回だけみたいです。
1回目は、2015年の3月28日、次が昨年の3月21日です。
来年こそは、体調を整えてリベンジを狙います。

上の2枚は、2015年の3月28日に撮影した「野焼き」で、下の2枚は昨年お3月21日に撮影しました。













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北帰行

2024年03月17日 | 散歩写真






システムダウンは4日目に入っちゃいました。
熱は、解熱剤無しでも平熱レベルなので、こちらは概ねOKみたいです。
でも、体の怠さや、脇の下に突き上げるような痛み、何と言っても咳き込みが改善してくれません。
とにかく、体を休めるしか無さそうです。
と言いつつ、孫が顔見世に来てくれまして、せがまれれば一緒に遊ばざるを得ません。
精神的には休まるんですが、体のほうが全然休まりません。(苦笑)

写真は、先日福島潟で撮影しました。
そう言えば、付近で白鳥の姿をとんと見なくなりました、いつの間にか故郷のシベリア方面へ向けて北帰行なのでしょうね。
これが、福島潟の春を感じさせる時間風景なのですが。
カモさんは、渡りをする個体は既に姿を消しているのかもしれませんが、写真のとおり数が多いです。





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布団からの眺め

2024年03月16日 | 散歩写真




とりあえず、熱はほぼ平熱へ戻りました、ただし解熱剤を飲んでいる状態なので、本来の熱はどうなのかは不明ですが。
怠さと頭痛もほぼ問題ない感じですが、どうしても咳き込むことが多くて、こちらが問題です。
で、結局布団から抜け出せないで、布団の中でウジウジしちゃっています。(苦笑い)
今日は、朝から快晴でした、写真は布団の中から見える風景です。
レースのカーテンを通して入ってくる日差しが、冬とは比較にならない感じです。
こんな時、布団の中で養生じているのは、もったいない感じがしますが、仕方ないですね。








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システムダウン

2024年03月15日 | 散歩写真




結局、昨夜寝る前には体温が38℃超えになっちゃいました、完璧にシステムダウンです。
風邪に絶対的に効く薬はないので、解熱剤を飲んで大人しくしているしかありません。
午前中、布団の中でウトウト状態で養生したら、熱は概ね平熱まで下がりました。
ただ、時々頭に痛みは走るし、体が怠くて仕方ありません。
結局は、大人しくしていしかないようです。

写真は、先日福島潟で撮影したハザギの並木です。
昨年、バッサリと剪定をされました、今年の葉っぱの付き具合はどうなるのでしょうね。
まあ、刈込に強い木らしいですから、大丈夫でしょうね。








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システムダウンの予感

2024年03月14日 | 散歩写真





昨夜から、喉の調子が悪化しまして、調子が悪いです。
午前中はまだ良かったのですが、午後から熱が上がってしまって、どうやら風邪を引っ張ってしまったようです。
特段、無理なことはやっていないのですけどね。
暫く、システムダウンの予感です。

今日は、出入りが激しいというか、変化の激しい空模様でした。
青空が広がったかと思えば、凄い雷雨になったりしました、しかも風が結構強い。
私の風邪は、この寒気が原因なのかもしれません。

まあ、養生につとめます。

こんな寒の戻り状態なのに、我が家のクロッカス君は写真のとおり開花していました。
また、路地のスイセンと先日芽吹いたフキノトウがか満開状態です。
寒くないのかな。(笑い)


余談ですが、先日フィッシングにあって再発行を依頼したクレジットカードですが、やっと到着しました。
今度は、釣り上げられないように、注意注意です。(苦笑い)











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バトンタッチ

2024年03月13日 | 散歩写真




朝、ラジオで「今日は何の日」のコーナーを聞いていたら、懐かしい思い出が蘇って来ました。
今日は、青函トンネル開業記念日だそうですが、もう一つ青函連絡船の運行が終わった日でもあります。
ある意味、バトンタッチの日なんですね。

懐かしい思い出は青函連絡船の方です。
私の記憶(最近怪しくなっていますが)によれば、青函連絡船には合計5回乗船しています。
最初は、高校の修学旅行の時に乗船、行きは真夜中の乗船で眠りこけていたので、記憶らしい記憶はなしです。
帰りは何時乗船したのかさえ記憶がありません、余り関心がなかったようです。(苦笑)

次は、1982年の4月に札幌へ転勤になった時に青森から函館行きに乗船しました。
4月3日に新潟を出発したんですが、青森行きの特急白鳥が風で遅れに遅れて、青函連絡船に乗船したのはやっぱり真夜中で、乗船した途端にシステムダウンでした。
朝日が写っている写真は、4月4日の早朝に船上で撮影しまし、船体が一部写っている写真も同じです。
進行方向に北海道の山並みが見えて、ああこれから北海道での生活が始まるんだと、ちょっぴり感慨に耽りましたよ。
その時乗船したのは「摩周丸」です、マスコットキャラクターを撮影した写真が残っていました。
ちなみに、青函連絡船のマスコットはイルカみたいです、摩周丸の場合は当然ながら摩周湖が一緒にあしらわれていますね。
余談ですが、乗船回数が奇数なのは、北海道から転勤する時は飛行機代が出たからです。

次に乗船したのは8月6日の函館と青森間です、4月3日に乗船したのと同じ摩周丸でした。
青森の友達が、ねぶた祭に誘ってくれたので、遊びです。
ただし、写真は撮影していませんでした、仲間とのおしゃべりが忙しかったみたいです。
最後は、8月9日の青森と函館間です、船は石狩丸(臨時便だったみたいです)でした。
この日は天候が良かったので、写真のとおりデッキで集合写真が撮れました。
ちなみに、マスコットキャラクターはイルカ君+鮭でした、石狩丸だけに。

調べて見ると、摩周丸はまだ健在でした、函館港で博物館船として係留されています。
石狩丸(3代目)を調べたら、元々貨車航送船を車載客船へ改装したようです。
その運行開始が1982年3月31日となっていたので、私が乗船したのはその直後みたいです。
こちら青函連絡船廃止後、香港、キプロスを経てギリシャへ転売され、地中海航路で活躍して、最後は2006年にインドで解体だそうです。

摩周丸は健在なので、まだ通過したことのない青函トンネルを通って、訪れたい気分です。













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サイレンまみれ

2024年03月12日 | 散歩写真




朝、緊急車両が発するけたたましいサイレンが聞こえてきまして、それが近くを通過しました。
そのうちに、次々と緊急車両のサイレンが聞こえてきまして、最後は凄い大合唱になっちゃいましたよ。
で、ヤジウマ根性よろしくコートを羽織って外へ出たら、近くの大通りに緊急車両の姿が見えました。
まずはパトロールカー、その近くには消防車、少し行くと何と救急車までいるじゃありませんか。
消防車は消火栓にホースを差し込んで、車体からホースが延々と100mくらい伸びていて、放水準備完了の状態に見えました。
こんな景色を見て「えー、こりゃ大火災なの」と緊張しました。
でも、放水を始める素振りがないんですよ、第一こんな時は警察が規制線を張るはずなんですが、歩道は人々が普通に歩いているんですよ。
そのうちに、司令車と書かれた消防車から「火事の心配はありません」と何度かアナウンスをしたので、どうやら大丈夫だったみたいです。
後で消防局のWebサイトを見たら「火災のため出動しました。」とだけ書かれていました、ただ本当に火災だったのか、空振りだったのかは不明ですが。
しかしこちらへ住んで、こんなに緊急車両が出動してきたのを見たのは初めてです、本当に火災が発生していたら、多分火の粉が飛んできても不思議ではないように感じましたよ。
まあ、何もなかったので、良かったです。
その後おまけがありまして、外出しようとしたら、またまたサイレン音、Webサイトには救急活動となっていました、この地域は一日サイレンまみれでしたよ。

今日は、朝から雨が降り始めまして、薄ら寒い一日でした。
我が家のクロッカスは写真のとおり「何時咲いたらいんだい」という表情でした。
黄色い車は、昨日ビュー福島潟の駐車場に止まっていたのを撮影しました、消防車を含めていわゆる「働く車」は、ついついシャッターを切っちゃいます、子供じみていますね。(苦笑い)











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