今は、冬と春のせめぎ合いだと感じます。
今朝は冷え込みましたが、日中は青空が広がって、春めいた感じがしました。
気温は、そんなに高くはないけど、体感温度は過ごしやすく感じました。
こんな時は、夕方から一気に冷え込んで、放射冷却のために明日の朝方は冷え込むので、体調管理には充分な注意が必要です、これは自戒ですが。
天気に誘われて、写真展のハシゴをしてきました。
最初に訪れた写真展は「第2回 北区写真愛好者展」で、会場は新潟市北区豊栄地区公民館区民ギャラリーです。
今朝の新聞に、この写真展が紹介されていたので訪れました。
作品は大人が撮影した以外に、地元の小学校(豊栄南小学校)の児童が撮影した作品も展示されていました。
子どもたちの作品は、地元の「桜まつり」の時に撮影したようで、全てが桜に関係した写真でした。
桜が被写体といっても、子どもたちが感じた桜を色々な写し方をしていて、感激しました。
次に訪れたのは「第29回 四季の彩」と「第5回 (四季の彩)公募展入賞作品展」で、会場は新潟市北区のビュー福島潟です。
こちらは、日本写真家連盟(PFJ)の会員が撮影した作品と、公募展で入賞した作品が展示されています。
毎年、ビュー福島潟へ巡回展示されるので、私が楽しみにしている写真展です。
作品数が多いので、第1期と第2期に分かれて展示されますが、今回は第1期の作品となります。
この写真展は、毎回唸らされます、本当にレベルが高いので、楽しめるのと、勉強になります。
有名な撮影地で撮影した写真以外に、多分私の近所でも撮影できそうな写真もありました。
時期と良い光を捕まえることの時間を選べば、どんな場所でも撮影の可能性があることを、思い知らされました。
第2期も楽しみです。