マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

一二三

2013年09月17日 | 戯言





ラジオ番組の受け売りうです。

番組は「名前の漢字に未来を見る」でした。
古くは漢字が伝来した時代から現代まで、人の名前に使われた漢字について面白い話が満載でした。

しかし、今は名前に対して、漢字と読み方を組み合わせて、面食らうような読ませ方が多いですよね。
自慢じゃありませんが、自分の子供へ与えた名前は、まず読み間違えをするような読みではありません。
今は、小学校の先生が大変だと聞きました。
でも、親心からすると、必死になって考えた名前ですから、非難はできませんけどね。

「一二三」と書くと、私は「ひふみ」と読むだろうなと思います。
今は、「ドレミ」と読ませる名前があるそうです。
だったら「三二一」は何と読ませるか、答えは「ミニー」だそうです。
うーん、これは凄すぎる読ませ方ですね。

国際化の進展に伴い、名前も洋風に付ける場合が多いようです。
だけど、パスポートへは、名前をヘボン式のローマ字で記載するので、ミニーと読んでも英語風な綴りにはならないそうです。
でも、そのうちに読み方も英語風を認めろと親がデモを起こしそうですね。

写真は、先週末に五頭山方面で撮影しました。
野菊がまとまって咲いていたのですが、密集し過ぎてしまって、集中力のない証拠写真となりました。











コメント
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