蓮沼の一部です、こんな風に蓮の花が咲き誇っていました。
夕方撮影したので、少し赤みが強いです。
今日の予報では、雨が落ちてくる予定だったのですが、結果的に雨は降りませんでした。
一日曇天で、午後から短時間ですが日が射しました、そんな日射しでも十分に日焼けしてしまいました。
福島潟の蓮沼が心配で、午前中に外出したついでに寄ってみました。
心配と言うのは、蓮の花が開花したかどうかです。
で、予想通り蓮の花が林立していて、何処を見ても蓮の花だらけです。
表題通り、蓮沼が輝く季節がやってきました。
蓮の花は、本来は早朝に見るのが良いと言われていますが、早起きが不得意な私は午前中も遅くなって沼を訪れました。
それでも、問題なく蓮の花を楽しむことができました。
ただし、開いた状態を見たければ、どうしても早朝に出かけて行くしかありませんけどね。
午前中は、例のマイクロレンズだけを持っていったので、いささか不完全燃焼でした。
で、午後からは望遠ズームを持参して、もう一度蓮沼へ出かけてしまいました。
しばらく、蓮の花は見たくないほどの枚数を撮影できました。
撮影枚数を気にしないで、連写しまくるのはデジカメの最大の利点ですね。
当然、私以外にたくさんのカメラマンが訪れていました。
たかそーな、キヤノンの白レンズ(実際に高価です)を売るほど持ったご夫婦が撮影していましたが、こちらの方はフィルムでした。
多分、はまった時の色は、リバーサルフィルムが有利なのでしょうね。
画像は、取りあえずの沼の様子です。
蓮の花を撮影すると、不思議に縦位置の写真が多くなってしまいます。
しばらくは、撮影を楽しめるはずです。
最上部の画像とは反対方向を撮影。
遠くにぼけて見える建物は、ビュー福島潟です。
望遠ズームで、夕方の逆光を狙って見ました。
蓮の花びらに光が透過して綺麗でした。
こんな風に、何処を撮影したら良いのか迷う程に咲き誇っています。