300mm側で撮影をしたはずなのですが........
朝は日射しが強かったのですが、その後は曇りベースで、この時期にしては過ごしやすい天候です。
逆に、明け方は結構冷えを感じて、タオルケットをけ飛ばしていると、寒くて目が覚めたりします。
写真は、この前ジャンクカメラに仲間入りしたタムロンの70-300mmズームで撮影したものです。
一番望遠側(300mm)で、ヒマワリの花が画面目一杯入る様に狙ったのですが、レタッチの時画像のExif情報を見ていたら不思議なことに気が付きました。
このレンズ、仕様上はF4-5.6なのにカメラ側ではF4.2-6と表示される不思議レンズだと前に書きました。
もう一つの不思議は、ヒマワリの画像のExif情報へ表示されている焦点距離が290mmなのです。
間違いなく望遠側(300mm)へ回しきって撮影したはずなのに、290mmなのです。
撮影の時に、操作を間違えたかと思って他の画像をチェックしたら、やっぱり290mmなのです。
うーん、残りの10mmは何処へいっちゃたのでしょうかね?
寒くならない、真夏の怪でした。