中々、春らしい日が続きません。
今日も少し遅く帰ったら、寒いし・・・・明日も雪のようで、また雪かきか!
先日、獣医系の雑誌を読んでいたら、「コンプライアンスからアドヒアランスとかコンコーダンス」なんて見出しの記事がありました。
やっと、コンプライアンスの意味が分かったのに、こんだ何だ?
コンプライアンスは医療においては治療や病気に関して説明して、医療者からの指示を遵守することだと思いますが、これは医療側から患者側にベクトルが向いたものですね。
これに対して、「アドヒアランス」は患者自身が医療の方方向性に積極的に関わる、つまり治療に関して理解して患者自身が病気に向かい合うというものらしいです。ある意味、コンプライアンスの対極にくるものでしょうか?
コンコーダンスはアドヒアランスに近い意味ですが、医療者と患者の同盟、協力関係を指すようです。
まあ、概念ですから無意識のうちにすでに実施している医療者もいると思いますが、概念として定着するにはまだ時間がかかるような気がします。
しかし、インターネットの時代になり、患者さんの医療に対する知識も感心も高くなってきた時代には、来るべきものが来たという感じがします。
今日も少し遅く帰ったら、寒いし・・・・明日も雪のようで、また雪かきか!
先日、獣医系の雑誌を読んでいたら、「コンプライアンスからアドヒアランスとかコンコーダンス」なんて見出しの記事がありました。
やっと、コンプライアンスの意味が分かったのに、こんだ何だ?
コンプライアンスは医療においては治療や病気に関して説明して、医療者からの指示を遵守することだと思いますが、これは医療側から患者側にベクトルが向いたものですね。
これに対して、「アドヒアランス」は患者自身が医療の方方向性に積極的に関わる、つまり治療に関して理解して患者自身が病気に向かい合うというものらしいです。ある意味、コンプライアンスの対極にくるものでしょうか?
コンコーダンスはアドヒアランスに近い意味ですが、医療者と患者の同盟、協力関係を指すようです。
まあ、概念ですから無意識のうちにすでに実施している医療者もいると思いますが、概念として定着するにはまだ時間がかかるような気がします。
しかし、インターネットの時代になり、患者さんの医療に対する知識も感心も高くなってきた時代には、来るべきものが来たという感じがします。