癒し系獣医師の動物病院開業日誌

アニマルセラピー団体で活動している癒し系獣医師。農業団体職員から脱サラし、動物病院を開業しています!

振り返る

2008年02月17日 | アニマルセラピー
もう、雪はいいな・・・
疲れました。昨日から何度も雪かきで疲れた。

とういことで、疲れを癒すため映画を見に行きました。
「Mr.ビーン」の映画を観てきました。多分これが劇場映画作品では最後になるでしょう。
いや、最高におかしく、面白かったです。ウィレム・デフォーなんかも出演していて楽しそうに演技してましたね。ローワン・アトキンソンの持ちネタをすべてだしたような映画です。もうすぐ公開は終わるそうですが、是非観ることをお勧めします。

小樽のグループホームで活動して丸2年が経ちました。
それでいままでの活動を一度総括してみようかと思い記録を調べています。
試験的訪問から始まり、活動方法の工夫、参加者、犬の推移。訪問施設の職員の意識の変化。そして何より入所者の反応の変化には変遷があります。

この間、担当職員の交代や入所者の方の入れ替わりとご家族の参加もあり、まとめてみることは有意義であると感じています。
そしてレポートにして活動するボランティアの方の他、施設の方にも見ていただくようにすることで、新たな活動の動機付けになると思います。
継続した活動のためにはときどき振り返ることも必要だと考えています。

明日から「オホーツク」方面出張です。
流氷でも見てくるか!

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1 コメント

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Unknown (カレル)
2008-02-18 21:43:01
見たい見たい!爆笑したい!!
(あ、流氷も見たいです。いつかきっと根性出して!)
ミスター・ビーンの何処が面白いか判らないと言うヒトもいますが、
私には、アレはツボです。
でも劇場映画を見ると大抵motion sicknessに陥るので
DVDが出たら買いたいと思います。わくわく。

活動の変遷、興味があります。
私の所は全く個人的に活動していますので、
規模も小さく、ドラマティックな変化も無いのですが
5年の間に犬が代替わりし(成犬から飼い始めていますのでスパンが短いです)、
今活動中の犬も今後長くは続かないだろうと思います。
わざわざ活動させる為に飼った訳ではありませんが、
今となっては新たに飼って教育してでも
犬の力を借りる必要があると感じます。
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