今日は人間ドックでした。
今年の検査は自信満々。
何せピークの20kg減ですから。
予想通り、全てクリア・・・・・というかず、僅かに1項目が引っかかりました。
「貧血」です。ヘマトクリットが33%、ヘモグロビンが11.8%しかありません。これは標準を少し下回ります。
何で、低いのかわかりません。
結構食事には気をつけてますからね。ほうれん草も小松菜も食べてるし、野菜類は結構沢山摂取しています。
父も低い方でしたから、血筋ですかね。
ドックでは待ち時間があるので、イロイロ学術書を読んでいたのですが、乳腺腫瘍のことが印象に残りました。
乳腺腫瘍は犬では全腫瘍の52%を占め猫では少ないそうです(17%)。それは、ホルモン依存性の発生なので、プロジェステロン受容体が猫ではすくないからだと言われています。
悪性度は犬では50%:50%ですが猫では20%:80%のようです。
非避妊犬は避妊犬の7倍の発生率であり、初回発情前に避妊していると発生率は0.05%ですが2回目以降だと26%に跳ね上がります。
それにしても、稀ではありますが炎症性の乳腺腫瘍は内科治療も全く効かない厄介なものですが、何故なんでしょうかね?ステロイドの抗生物質も全く効かないそうです。
とにかく、無事クリアしたのはよかった・・・・・
今年の検査は自信満々。
何せピークの20kg減ですから。
予想通り、全てクリア・・・・・というかず、僅かに1項目が引っかかりました。
「貧血」です。ヘマトクリットが33%、ヘモグロビンが11.8%しかありません。これは標準を少し下回ります。
何で、低いのかわかりません。
結構食事には気をつけてますからね。ほうれん草も小松菜も食べてるし、野菜類は結構沢山摂取しています。
父も低い方でしたから、血筋ですかね。
ドックでは待ち時間があるので、イロイロ学術書を読んでいたのですが、乳腺腫瘍のことが印象に残りました。
乳腺腫瘍は犬では全腫瘍の52%を占め猫では少ないそうです(17%)。それは、ホルモン依存性の発生なので、プロジェステロン受容体が猫ではすくないからだと言われています。
悪性度は犬では50%:50%ですが猫では20%:80%のようです。
非避妊犬は避妊犬の7倍の発生率であり、初回発情前に避妊していると発生率は0.05%ですが2回目以降だと26%に跳ね上がります。
それにしても、稀ではありますが炎症性の乳腺腫瘍は内科治療も全く効かない厄介なものですが、何故なんでしょうかね?ステロイドの抗生物質も全く効かないそうです。
とにかく、無事クリアしたのはよかった・・・・・