想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

こだわり

2008-10-17 00:01:59 | Weblog
コンビニに行った時の事。
支払いをする目的で行ったものの、なんとなく何かを買おうかなぁと思い、店内をベビーカーの息子(←表現がおかしい)と共にウロつく。

するとおじさんと店員(おばさん)のやり取りが耳に入って来た。
店内視察も疎かに耳を傾ける。

店員「ソースはいならいんでしたよね?」
おじさん「昨日は入ってたよ。いらないって言ったのに。」
店「サービスって事にしといて」
お「使わねーもん。勿体ない。」
店「でも、ブルドック(ソース)よ」
お「使わねーから、貯まっちゃうんだよ」
店「お家の人とかが使えばいいんじゃない?」

ここで私は何かに気を取られ、結末を聞き逃してしまうのだった…。

っつーか、おじさん!!
別にいいじゃん。
くれ、って言った物が入っていなかった訳じゃなく、わざわざ(ただ単に店員の習慣だろうが)入れてくれた事に対して、文句言わなくてもいいじゃん。

ちっちゃいね~。(←何が?)

勝手な推測だが、そのおじさんは毎日ソースを付属として付けるべき商品を購入しているのだろう。

何故だ?
ソースが無くても旨いのか?
頑なに断る必要性はあるのか?
毎日、飽きないのか?

そんなにソースが不要なら、一部始終店員の動きを見てればいいのに。
油断するから、ソースが入るんだよ。

おじさんの負けである。