goo blog サービス終了のお知らせ 

日本男道記

ある日本男子の生き様

Daily Vocabulary(2006/1/24)

2006年01月24日 | Daily Vocabulary
1581.crude(粗野な、下卑た、教養のない)
He made a crude comment that others did not like.
1582.off hand(直ちに、即座に、即席で)
I can't tell you the exact detail by this off hand calculation.
1583.age-old(古い、長い年月を経た)
It is an age-old aspect of human nature.
1584.intent on(~の決意をしている、~に没頭・専心している)
If you're intent on wearing that ridiculous outfit, I won't try to stop you. 
1585.instill( (主義・思想などを吹き込む、教え込む、植え付ける)
Her parents instilled a respect for the truth in her.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ
 



庭の梅

2006年01月23日 | a la carte
今年は例年になく寒い日が続いている。
しかし、
我が家の庭の梅は着実に開花の準備を整えている。
かなりの古木ではあるが。
元気イッパイだ。
可愛いピンク色の芽がまんまるに。
春はまだまだ遠いが、春は・・・・近い。
(写真クリックで拡大して下さい。)
<写真撮影:2006.1.22> 

梅全景はこちらから





Daily Vocabulary(2006/1/23)

2006年01月23日 | Daily Vocabulary
1576.grumble(ゴロゴロ鳴る、うなる、不平を言う、不満を漏らす、ブツブツ言う)
The workers grumbled in anger about the new contract.
1577.focal point(焦点、中心)
I see the kitchen as the focal point of the house.
1578.traffic jam(交通マヒ、交通渋滞)
Places are plagued by traffic jam, high taxes and pollution.
1579.blow one's top(カンカンに怒る、興奮する)
Tom blew his top when he discovered the documents were missing. 
1580.outburst(爆発、ほとばしり、感情などがドッとあふれること)
The judge fined the man for his rude outburst during the trial.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ
 



道標(岡山県久米郡久米南町下弓削)

2006年01月22日 | 道標
道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。
現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。
散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。
私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。
道標シリーズ第五十八段。
所在地   岡山県久米郡久米南町下弓削 位置図
建立年   不明
導(しるべ) (正面)おたき道
寄付者   多数 
撮影日   2006/1/9
メモ    
「おたき道」のみを案内した道標。
これより二kmほど山道を登る七面山にかかる滝が「七面滝」、傍らに日蓮上人をまつるお堂、七面堂がある。
滝の水は「洗顔清水」とよばれ、庶民の信仰を集めた。
この道標は往時の七面堂の繁盛を偲ばせる。
側面には多数の寄進者の方が連名が刻まれている。





Daily Vocabulary(2006/1/22)

2006年01月22日 | Daily Vocabulary
1571.lodge(苦情などを申し立てる、申し出る)
We request that you lodge your claim with the insurance company.
1572.pitch(市場に出す、売り込む)
Marketers are pitching a new kind of apron with colourful and sexy designs.
1573.champion(擁護する、支持する)
My focus was to champion the relevance of historical periods in today's world.
1574.showcase(商品を展示する、陳列する、~を紹介する)
Employers can showcase their company to prospective applicants on their homepages. 
1575.cutting-edge(最先端の、最新鋭の、最前線の)
We would like to invite you to our showroom and show our cutting-edge technology.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ
 



ぼくセザール 10歳半

2006年01月21日 | 洋楽ヒットソング
映画名  ぼくセザール 10歳半
製作年  2003年
製作国  フランス
公式HP
一口紹介 
どんな小さな人間でも自分の人生を変えられる。フランスから届いた恋と勇気の爽やかな贈り物。
好奇心いっぱいで少し大人びた10歳の少年が繰り広げるさまざまな冒険に満ちた日常を、主人公のモノローグと子供の目線でユーモラスに綴ったハートウォーミング・ストーリー。監督はこれが長編監督2作目となるフランスの名優リシャール・ベリ。出演は『バティニョールおじさん』のジュール・シトリュクと本作監督の実娘で日本初紹介のジョゼフィーヌ・ベリ。
物語 
セザール・プチ、10歳半、身長1m39cm、学校ではまるで目立たない存在。一方、親友のモルガンはかっこよくて成績優秀。そんなある日、出張中で長らく家にいない父親が実は刑務所に入れられているのかもしれない思い込んだセザールはモルガンにそのことを打ち明ける。ところがその話がさっそく学校のみんなに知れ渡り、注目を集めた彼は一躍ヒーローに。ところがそれが勘違いとわかるや、評判は一気に落ちてしまう。そんな彼をなぐさめてくれたのは、親友モルガンと憧れの美少女転校生サラだった…。
見た日  2006/01/16(衛星映画劇場)




Daily Vocabulary(2006/1/21)

2006年01月21日 | Daily Vocabulary
1566.bygone(過ぎ去ったこと、過去のこと)
Let bygones be bygones.
1567.snap at(~にかみつく、~にポンポン言う、人につらく当たる)
I would hate to snap at you, but you came to work late three times this month.
1568.delve into(突っ込んだ研究をする、せんさくする)
We will delve into South Asia.
1569.domino effect(ドミノ効果)
There is the possibility of a domino effect. 
1570.fiasco(大失敗、出来損ない、とんでもないへま)
That oil spill was the worst environmental fiasco in history.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ
 



東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン

2006年01月20日 | 読書日記
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

扶桑社

このアイテムの詳細を見る

著者リリー・フランキー

【一口紹介】
それはまるで、独楽の芯のようにきっちりと、ど真ん中に突き刺さっている。東京の中心に。日本の中心に。ボクらの憧れの中心に。この話は、かつて、それを目指すために上京したボクと、オトンとオカンのちいさな話です。
読みやすさ、ユーモア、強烈な感動! 同時代の我らが天才リリー・フランキーが骨身に沁みるように綴る、母と子、父と子、友情。
この普遍的な、そして、いま語りづらいことがまっすぐリアルに胸に届く、新たなる「国民的名作」。
『en-taxi』連載、著者初の長編小説がついに単行本化

【読んだ理由】
話題の本であると同時に題名の「オカンとボク」に惹かれて。

【印象に残った一行】
『人間の能力は、まだ果てしない可能性を残しているのだという。
しかし、その個々の能力を半分でも使えている者はいないらしい。
それぞれが自分の能力、可能性を試そうと、家から外に踏み出し、世に問い、彷徨う。
その駆け出しの勢いも才能。弓から引き放たれたばかりの矢のように、多少はまっすぐ飛ぶものだから、それなりの成果は生んでしまう。
全能力の一、二パーセントを弾き出しただけでも様になってくる。
ところが、矢の軌道も弧を描き始める頃、どこからか、得体の知れない「感情」が滲んでくる。
肉体もやつれて、なにかしら考え始める。
まだ走り出したばかりのはずが、その行く先、この先に「幸福」があるのだろうかと思い始める。能力は成功をもたらしてくれても、幸福を招いてくれるとは限らない。
そんなことを思い始めたら、もう終わりだ。
人間の能力は果てしもない可能性があったにしても、人間の「感情」はすでに、大昔から限界が見えているのだから。
日進月歩、道具は発明され、延命の術は見つかり、私たちは過去の人類からは想像できないような「素敵な生活」をしている。しかし数千年前の思想家や哲学家が残した言葉、大昔の人が感じた「感情」や「幸福」に関する言葉や価値は、今でも笑えるくらいに、なんにも変わっていない。どんな道具を持ち、いかなる環境に囲まれて、ヒトの感じることはずっと同じだ。
感情の受け皿には、もう可能性はない。だから、人間はこれから先も永遠に潜在する能力を出し切ることができないだろう。』

『母親というものは無欲なものです
わが子がどんなに偉くなるよりも
どんなお金持ちになるよりも
毎日元気でいてくれる事を
心の底から願います
どんな高価な贈り物より
わが子の優しいひとことで
十分過ぎるほど倖せになれる
母親というものは
実に本当に無欲なものです
だから母親を泣かすのは
この世で一番いけないことなのです
葉祥明 「母親というものは」』

【コメント】
沢山の肩書きと才能をもつ著者と両親、特に最後はガンに冒されて死ぬ母親を中心とした家族の物語。
「子を思う母心」「母を思う子心」がけれんみなく書かれて読む者の胸を打つ。
最近母を亡くした私は熊谷美由紀さんの「男は母親が死んでからやっと一人前になんのよ」の言葉は心に残った。




Daily Vocabulary(2006/1/20)

2006年01月20日 | Daily Vocabulary
1561.contagious(うつりやすい、伝染性の)
The contagious disease kept the patient away from others.
1562.give someone a dirty look(人に嫌な顔をする、人に怒りの目を向ける、人をにらむ )
She gave him a dirty look.
1563.snappy(快活な、活発な、粋な、きびきびした)
Please make it snappy because I have a plane to catch in one hour.
1564.grace(優美、しとやかさ、嗜み)
Every lover sees a thousand graces in the beloved object. 
1565.poke(突っ込む、突く、つつく、突き出す)
Quit poking your nose in my business.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ
 



秩父三十四ヶ所観音霊場 第六番 卜雲寺

2006年01月19日 | 札所めぐり
私の趣味の一つに寺社めぐりがありますが、これまでに回った中から秩父34ヶ所観音霊場を順次ご紹介します。
埼玉県秩父市を中心に秩父三十四ヶ所観音霊場は、西国三十三ヶ所、坂東三十三ヶ所とともに、日本百観音霊場に数えられます。
当初三十三ケ所であったものを、後に一寺加えて三十四ヶ寺とし、これにより百観音が成立したとのことです。
一番から三十四番まで、秩父盆地の中、秩父市内の土蔵造りの民家や商家の中を歩き、谷を渡り、山道を登り、桑畑や野菜畑、田んぼのひろがるのどかな野原を歩く一巡約100kmほどの秩父路は美しい自然の風光とともにやすらぎを与えてくれます。
番号   第六番
寺院名 向陽山 卜雲寺 荻野堂(こうようさん ぼくうんじ おぎのどう)
宗派   曹洞宗
ご本尊 聖観世音菩薩
所在地 埼玉県秩父郡横瀬町大字横瀬1430    地図
参拝日 1996(平成8年)/05/25
コメント 
卜雲寺は山の斜面に石垣をめぐらせた中にぽつりと佇んでいる。
この寺の開基は嶋田与左衛門と言う村人の法号を卜雲源心庵主とありその法号から由来する。
山里の人々に守られている寺宝に「山姪の歯」と見事な作品の「荻野堂縁起絵巻一巻」が伝えられている。 
境内に登る坂の途中に地蔵尊の小さな祠があり、大きな台座に、かわいい地蔵様「お願い地蔵」があるほか、境内には五穀豊穣の神・正一位稲荷大明神が祠られている。
参堂から見える竹林を背にした本堂は素朴でよいが、石段を登って境内から一望できる武甲山、そして山の麗につづく家並み、美しい木々の連なりなどの眺めもまたよい。
武甲山は秩父の象徴である。
秩父巡礼では、各所で武甲山が眺められるが、荻野堂からの景観が最も素晴らしいと言われている、高台にある本堂から正面に、雄姿を望むことができる。 


近くの観光スポット
「秩父市観光協会」 「武甲山」


Daily Vocabulary(2006/1/19)

2006年01月19日 | Daily Vocabulary
1556.dribble(滴る、よだれを垂らす)
Sweat dribbled down his face.
1557.hunch over (~の前にかがみ込む、うずくまる)
If you lean forward and hunch over your food,your chance of getting the job are quite slim.
1558.emphatically (強調して、断固として、力強く、きっぱりと)
He emphatically denied that he had accepted a bribe.
1559.yak(おしゃべりをする、無駄話をする)
What tee me off is people at table next to mine yakking on cell phone. 
1560.stomp(踏みつける、足を踏み鳴らす、ドタドタと歩く)
A middle-aged woman stomped past everyone and up to the head of the line.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ
 



道標(岡山県津山市川崎)

2006年01月18日 | 道標
道標は古くより旅人の道しるべとして、石等に里程や方向を示し、三叉路の路傍に立てられたものです。
現在は全国画一化され道路標識にとって代わられ、道端に忘れられた様な存在になっています。
散歩・ドライブの途中気をつけてみると、今なお大切に残されている道標を見かけます。
私はなぜか風雪にたえ人々の往来を見守り続ける道しるべにひかれます。
道標シリーズ第五十七段。
所在地   岡山県津山市川崎 位置図
建立年   不明
導(しるべ) (南面)右 播州ひめぢ(姫路)へ二十一里 信州善光寺へ百五十五里 道 左 津山大はし 三十丁
        (西面)左 いなば(因幡)鳥取へ十八里半 高円ぼだいじ(菩提寺)へ 六里 道
        (北面)もろ人に此よの道はをしふれど さきの世まではわからざりけり 城戸口重吉 建立        
寄付者   城戸口重吉 
撮影日   2006/1/9
メモ    
旧出雲街道と因幡街道の分岐点の兼田橋西詰めに立っている、高さ二メートル弱の大きな道標。
旧道で道は狭いが交通量も多く、あちこちに傷を負っている。
建立年は記されていないが明治初年に津山の篤志家城戸口重吉氏が独力で建てたとのこと。
「高円ぼだいじ」は現在の勝田郡奈義町高円にある「菩提寺」を指している。
道標には珍しく北面に「歌」が一首添えられている。






Daily Vocabulary(2006/1/18)

2006年01月18日 | Daily Vocabulary
1551.nominal(名目上、名ばかりの、ほんのわずかの)
The cost of the repair was nominal compared to buying a new car.
1552.attendee(出席者)
There will be no female attendees at the party tomorrow.
1553.backtrack (同じ道を引き返す、手を引く)
Just backtrack along the street until you get to the subway exit on your right.
1554.microwave oven(電子レンジ )
Most dinners are grab-and-go meals or else frozen food popped into the microwave oven. 
1555.throwaway(使い捨て用品)
We have to move from a throwaway society to a recycling-style economy.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ
 



功名が辻(4/4)

2006年01月17日 | 読書日記
功名が辻(4/4)

文藝春秋

このアイテムの詳細を見る

【一口紹介】
関ケ原決戦―徳川方についた一豊は、この華々しい戦でも前線へ投入されたわけではない。勝ち負けさえわからぬほど遠くにあって銃声と馬蹄の轟きを聞いていた。しかし、戦後の行賞ではなんと土佐二十四万石が…。そこには長曽我部の旧臣たちの烈しい抵抗が燃えさかっていた。戦国痛快物語完結篇。

【読んだ理由】
2006年1月8日(日)スタートのNHK大河ドラマ原作。出演は仲間由紀恵(千代)、上川隆也(一豊)他。

この年末年始休暇中に全4巻を読破。

【印象に残った一行】
『外面のかたちは何事もすべて伊右衛門(一豊)の発意から出たこととしてあり、千代の持ってゆき方の巧みさで伊右衛門自身、自分の智恵から出たものと信じ込むような形になっている』

『「そりゃ、想像すればわかりますもの。年を経れば人々は同じ生のなかに生かされているということが、しみじみとわかります。それが物のはずみで敵になり,味方になっても所詮は仮の姿にすぎぬということがわかるような気がします。それがわかってくると人生の滋味があじわえるとともに、もはや若いころのように無法にどこまでも突っこんでゆく行動力がおこりませぬ。仕事はわかいころ、物を味わうのは老いてから--きっとそのようになっているのでございましょう」』

【コメント】
最終巻では,関ヶ原を経て一豊はついに土佐24万石を拝領し、かぞえの61歳で死ぬ(千代49歳の時)までが描かれている。
少し奢りの出てきた一豊が千代に内緒で土佐藩内のあちこちで頻発する叛乱を鎮めるべく、領具足(土着民?)を数十人騙して撃ち殺す最後の場面には少し興が冷めた。史実なのか作者によるフィクションかわからないが。
なお千代も一豊と同い年の61歳で退隠生活をしていた京で「ずいぶんと、おもしろく生きてきました。しかし、少し疲れたようです」の言葉を最後に他界した。
全4巻この年末年始休暇の6日間に読破することができ、楽しませてもらった。





Daily Vocabulary(2006/1/17)

2006年01月17日 | Daily Vocabulary
1546.dimension(寸法、大きさ、面積)
The dimensions of the house were well planned.
1547.allergy(アレルギー、反感、毛嫌い)
Do you have any allergies?
1548.catered food (仕出し料理)
We do the presentation on campus with catered food.
1549.boo-boo( 間違い、誤り、ミス)
I made another boo-boo. 
1550.hard-hitting(打撃的な、痛烈な、パンチのきいた、説得力のある)
Tom's hard-hitting report on graft resulted in the governor's resignation.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ