アセビ（No.27)

アセビ（No.27)

2013.03.24　@岡山県倉敷市倉敷みらい公園
ツツジ科の低木で日本に自生し、観賞用に植栽もされる。
別名あしび、あせぼ。
本州、四国、九州の山地に自生する常緑樹。
やや乾燥した環境を好み、樹高は1.5mから4mほどである。
葉は楕円形で深緑、表面につやがあり、枝先に束生する。
早春になると枝先に複総状の花序を垂らし、多くの白くつぼ状の花をつける。果実は扇球状になる
しかしこの種は有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤に利用される。
有毒成分はグラヤノトキシンI（旧名アセボトキシン）。
馬酔木の名は、馬が葉を食べれば毒に当たり、酔うが如くにふらつくようになる木という所からついた名前であるとされる。
多くの草食哺乳類は食べるのを避け、食べ残される。
そのため、草食動物の多い地域では、この木が目立って多くなることがある。
たとえば、奈良公園では、シカが他の木を食べ、この木を食べないため、アセビが相対的に多くなっている。
逆に、アセビが不自然なほど多い地域は、草食獣による食害が多いことを疑うこともできる。

出典：ウィキペディア

Daily Vocabulary(2013/04/11)

14601.play by the book(規則通りに行う、融通が利かない）
She was in the military so she prefers play by the book.
14602.play hardball(人に強硬な態度をとる、厳しく当たる）
The landlord always plays hardball me when it's time for contract renewal.
14603.play ignorant(知らないふりをする、何食わぬ顔をする）
She played ignorant even though she knew she was chosen for the promotion.
14604.play it safe(安全策を取る、慎重にやる、用心する）
We need to play it safe in case things don't go the way we expected
14605.play second fiddle(～に対し脇役を務める、人の下に就く）
Sean was tired of playing second fiddle to his supervisor so he quit his job.
今日の英語ニュースを聞こう！NHK WORLD Daily News

---

倉敷ツーデーマーチ(2013/03/09)