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日本男道記

ある日本男子の生き様

藤山一郎/出船(日本歌曲)

2011年12月01日 | 抒情歌
藤山一郎/出船(日本歌曲)

作詞:勝田 香月、作曲:杉山 長谷夫

今宵出船か お名残り惜しや

暗い波間に 雪が散る

船は見えねど 別れの小唄に

沖ぢゃ千鳥も 泣くぞいな



今鳴る汽笛は 出船の合図

無事で着いたら 便りをくりゃれ

暗いさみしい 灯影の下で

涙ながらに 読もうもの

チューインガム 風と落葉と旅びと

2011年11月24日 | 抒情歌
チューインガム 風と落葉と旅びと

1972年
作詞:高崎邦祐・松田りか 作曲:松田りか

風はいたずら 旅ゆく人の
心の中を のぞいて通る
風は(風は)きまぐれ 落葉に吹いて
つめたい空に そっと舞いあげる

歩きつかれた 旅びとの肩を
落葉がひとつ やさしくなでて
早く(早く)帰れと ささやくけれど
さがしもとめる 夢はまだ遠い

つらい(つらい)思い出 悲しいことは
風にとばして みんな忘れよう

風は友だち 落葉はなかま
ひとりで旅する 心のなかま
きっと(きっと)何かが まってるような
そんな気がする胸に こたえてくれる

風よ(風よ) 落葉よ
ラララ…

小さな日記 - フォー・セインツ

2011年11月10日 | 抒情歌
小さな日記 - フォー・セインツ

 1968年(S.43)に、コーラスグループの“フォーセインツ”が歌ってヒットした曲
 
  作曲者 落合 和徳            
  作詞者 原田 晴子

  小さな日記に つづられた 小さな過去の ことでした

  私と彼との 過去でした 忘れたはずの 恋でした


  ちょっぴりすねて 横向いて 黙ったままで いつまでも

  やがては笑って 仲直り そんな可愛い 恋でした


  山に(山に)初雪(初雪)降る頃に 帰らぬ(帰らぬ)人と(人と)なった彼

  二度と笑わぬ 彼の顔 二度と聞こえぬ 彼の声


  小さな(小さな)日記に(日記に)つづられた
         
  小さな(小さな)過去の(過去の)ことでした

  二度と帰らぬ 恋でした 忘れたはずの 恋でした




悲しくてやりきれない フォーククルセイダーズ

2011年11月03日 | 抒情歌
悲しくてやりきれない フォーククルセイダーズ


作詞︰サトウハチロ一
作曲︰加籐和彥

胸にしみる 空のかがやき
今日も遠くながめ 淚をながす
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このやるせない モヤモヤを
だれかに告げようか

白い雲は 流れ流れて
今日も夢はもつれ わびしくゆれる
悲しくて 悲しくて
轉載來自 ※Mojim.com 魔鏡歌詞網
とてもやりきれない
この限りない むなしさの
救いはないだろうか

深い森の みどりにだかれ
今日も風の唄に しみじみ嘆く
悲しくて 悲しくて
とてもやりきれない
このもえたぎる 苦しさは
明日も續くのか


少しは私に愛をください

2011年10月27日 | 抒情歌
少しは私に愛を下さい(1974.9.21) 
東宝配給映画『初めての愛』挿入歌
小椋佳 作詞作曲
少しは私に愛を下さい
すべてを あなたに捧げた私だもの
いちども咲かずに 散ってゆきそうな
バラが鏡に映っているわ
少しは私に愛を下さい

たまには手紙を書いて下さい
いつでも あなたを想う私だもの
あなたの心の ほんの片隅に
私の名前を残してほしいの
たまには手紙を書いて下しい

みぞれの捨て犬 抱いて育てた
やさしい あなたを 想い出しているの
少しは私に愛を下さい


田山雅充    春うらら  1976  

2011年10月20日 | 抒情歌
田山雅充    春うらら  1976  

みぞれ混りの 春(はる)の宵(よい)
二人コタツに くるまって
ふれあう素足が ほてりほてり
誘いかけよか 待ってよか

さてさてトランプ 占いは
ならぬ悲恋と でてきたよ
ここで煙草を ぷかりぷかり
君は目頭 赤くして

あーうーあーうー 春うらら
あーうーあーうー 溶け合って


さよならをするために ビリーバンバン

2011年10月13日 | 抒情歌
さよならをするために ビリーバンバン
日本テレビのテレビドラマ『3丁目4番地』の主題歌として、石坂浩二によって作詞、坂田晃一によって作曲され、ビリーバンバンによって歌われた楽曲。
1972年2月10日発売。     出典:ウィキペディア



過ぎた日の微笑みを みんな君にあげる
ゆうべ枯れてた花が 今は咲いているよ
過ぎた日の悲しみも みんな君にあげる
あの日知らない人が 今はそばに眠る
温かな昼下がり 通りすぎる雨に
濡れることを 夢に見るよ
風に吹かれて 胸に残る想い出と
さよならを するために

昇る朝陽のように 今は君と歩く
白い扉をしめて やさしい夜を招き
今のあなたにきっと 判るはずはないの
風に残した過去の さめた愛の言葉
温かな昼下がり 通りすぎる雨に
濡れることを 夢に見るよ
風に吹かれて 胸に残る想い出と
さよならを するために