北極点に到達
10月25日20時33分配信時事通信より
ソチ冬季五輪に向けロシア国内をリレーされている聖火が25日、北極点に到達した。タス通信などによると、8カ国の探検隊11人が氷上を走り、ロシアのチリンガロフ博士が聖火台に点火した。（ソチ五輪組織委提供）
※ジジイのたわごと
聖火リレーは、下記のようなトラブルが発生してたようだ。
ソチ五輪消える聖火、ついに特別委設置 ガスシステムに不具合か
2013.10.25 08:09 ［五輪］
来年２月のソチ冬季五輪へ向けロシアで始まった聖火リレーで、トーチの火が消えたり、燃えすぎたりする問題が続出。トーチに問題があると認めた五輪組織委員会には、解決のための特別委員会が設けられた。
最初の問題はプーチン大統領がモスクワ中心部の赤の広場でリレー開始を宣言した今月６日に発生。男性走者のトーチの火が消え、近くにいた治安当局者がライターで再点火する映像が報じられ、ロシア国内外で「もう聖火リレーではなくなった」などと批判の声が相次いだ。
五輪組織委はギリシャで採火された聖火の予備の種火を点火し直したとしているが、その後もロシア各地でトーチの火が消える瞬間の映像が沿道市民らによって何度も撮影され、動画投稿サイト「ユーチューブ」などで公開されている。
五輪組織委の聖火リレー責任者、ロマン・オシン氏は２２日、トーチのガスシステムに不具合があることを認め、調査、解決のための特別委員会を設置したことを明らかにした。（共同）
消えた聖火をライターで再点火