南鳥島周辺でレアアースの泥 ＥＥＺ内で初

　南鳥島周辺でレアアースの泥　ＥＥＺ内で初
　日本の最東端の南鳥島（東京都小笠原村）周辺の排他的経済水域（ＥＥＺ）内の海底に、ハイテク製品に欠かせないレアアース（希土類）を大量に含む泥の大鉱床があることを東京大の研究チームが発見した。同様の泥は南東太平洋の公海上などで見つかっていたが、日本のＥＥＺ内では初。国内の年間消費量の２００年分を超える埋蔵量とみられ、採掘が実現すれば中国からの輸入依存を脱却できる可能性がある。(産経新聞)
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※ジジイのたわごと
　海底資源と云えば、６月２２日の私のブログ「取らぬ狸の・・・？とならないように！！」で書いたように、日本近海の海底には、ガス田、油田、レアアース等々の地下資源が埋もれている可能性がありそうだ。もし発見された場合、中国から採掘されないよう注意も必要であろう。なにしろ、有人潜水艇が７０００メートルの深海まで到達出来たと発表したばかりである。中国が７０００メートルの深海まで到達可能な潜水艇を開発したのは、中国も海底資源に注目してると思って間違いないであろう。



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たかが歯、されど歯 その２

２５日頃から、左側奥歯が痛くなり、食べ物が噛めない。２６日、いつもの高口歯科医院へ出かけた。
前回の診察券を見ると、昨年だけで３回、高口歯科医院にお世話になってた。今年は始めてである。
女医さんが、歯の痛いところを探してくれたが、奥歯の一つ前の歯が痛いのが分かった。女医さん曰く「昨年は、ブログに『たかが歯、されど歯』と書いてましたね」・・・私のブログを読んでくれたようだ。
　帰宅後、過去のブログを調べたら、２０１１年１１月１０日の私のブログの表題が「たかが歯、されど歯」となってた。さすが女医さん！！凄い記憶力だ。なので、今回の表題は「たかが歯、されど歯　その２」としたのである。
　院長先生が、私の歯を診て「２日分の痛み止めの飲み薬を上げますから、２日後来て下さい」となった。痛む歯の症状について説明を受けたが、理解不能。毎食後一錠の痛み止めを飲んだら、噛むとき、さほど痛みは感じないようになった。食べ物の味は、左右両方の歯で噛まないと旨くない。
　痛み止めの飲み薬なんぞ初体験だったが、効果抜群のようだ。痛み止めの注射よりマシである。

　２８日最終日のつもりで、高口歯科医院へ。
院長先生「痛みは、どうですか？」　私「固いものは、少し痛む程度です」
女医さんが、相変わらず、ビービーガ―ガ―と音を立てて、歯垢を取ってくれた。そして院長先生が、「時々お出でください」で本日終了。どうやら最終日では無かったようだ。固いものを食べても痛みを感じないようにならなければ完治したとは云えないからであろう。

　「たかが歯、されど歯　その２」は、一先ず終了。時々、高口歯科医院へ出かけて、ブログのネタになりそうな事が起きれば「たかが歯、されど歯　その３」となるであろう。

夏を彩る「四角スイカ」 東京、大阪などへ出荷始まる

出荷が始まった「四角スイカ」＝27日午前、香川県善通寺市（写真：産経新聞）

　　サイコロのような珍しい外観で観賞用として人気のある「四角スイカ」の出荷が２７日、香川県善通寺市のＪＡ集荷場で始まった。

　約３５年前に同市で考案され、現在６戸が生産。一辺が約１８センチの立方体に。生育途中に箱に入れ育てるため、食用には不向きで、百貨店などで夏を彩る。

　１玉１万円。７月上旬までに大阪や東京などに約４００個を出荷する。今年も適切な水管理で順調に育ち、見る人が目を丸くすること間違いなし！？

※ジジイのたわごと
　四角スイカは観賞用で食用には不向き？！なので食べれるのか食べれないのか検索したら、次のような解説。

　JA香川県　善通寺産「四角スイカ」

仲多度地区本部善通寺地区で、強化プラスチックの枠を使用した栽培方法で特許を取得した「四角スイカ」です。

用途を観賞用に限定していて、未成熟の果実を使用しますので、長期間の展示が可能です。

※空調設備のある室内であれば数ヶ月間は四角い形状を維持できますが、それ以上経過すると次第に角が丸くなっていきます。
※展示する環境によって維持できる期間は変わります。


未成熟果実ですので食用はできません


品種：縞王
出荷企画：18cm×18cm

出荷時期は6月下旬～7月下旬です。ご注文順に発送いたします。

四角西瓜を切ったのを見ると、うまそうだけどな！！

　西瓜の話題では、６月１３日の私のブログで、「北海道のでんすけ西瓜、初競り３０万円」を紹介したが、四角西瓜が１玉１万円は、観賞用だけに安くはないと思う。それだけに、どこかの農協で、高値で販売出来るユニークな西瓜作りを研究してるかもしれない。インターネットやテレビで紹介されるのを期待したい。


　

アメリカ旅行のカミサン無事帰国

　６月７日から、アメリカへ旅行だったカミサンが２５日無事帰国となった。
「只今成田に到着。成田発１７時５５分～福岡空港着１９時５５分で帰る。出迎え頼む」＝携帯電話にメールあり。直ちに「ＯＫ］の返事をした。
　カミサンがアメリカへ旅行中についてはブログで書いた。リーダー格の男性、カミサンの友人、カミサンの３人旅で、レンタカー利用の勝手気ままなアメリカ旅行だったのである。従って旅行業者まかせのツアーではない。カミサンの英語といっても、石川遼がコマーシャル出演してる「スピードラーニング」なる英会話レッスンのＣＤを、時々聞いてる程度だから、アメリカへ行って喋れるほどの英語力は無い。
　とにかく福岡空港へ出向いた。到着便の電光掲示板を見てたら、カミサンを乗せた飛行機は、到着予定時間に、ドンピシャで「只今到着」と電光掲示板。「手荷物受け取り」の表示がある所へ移動。間もなくすると乗客がちらほら。その中に３人組を見つけた。
　出発する時は、スーツケース１個だったのが、カミサンもカミサンの友人もスーツケースを含め、４～５個になってた。「円高のお陰で、安く買物が出来た」とニコニコ顔である。バァバと云えども、物欲の凄まじさ、従って購買欲の凄まじさを見せつけられたようだ。
　
　福岡空港を出て、晩飯のため八仙閣へ行き、和食コーナーでは、久しぶりの日本食を堪能したようだ。

　今回の旅行では、リーダー格の男性に、女性二人が大変お世話になったようである。老人介護施設にいても、おかしくないようなバァバ二人を連れてのアメリカ旅行だったから、余計気を使って大変だったと思う。バァバ二人は「面白かった・楽しかった・これぞ、ほんとの旅行よ」の連発だったが、この男性には感謝すべきであろう。
　もう一人のバァバの娘さんがアメリカ人と結婚してるので、娘さん宅にも訪問し、２日間滞在したようだ。その娘さんのブログに日本語で書いてあった。娘さんのブログでは、もう少し長く滞在して欲しかった旨書いてあったが、２日間の滞在で丁度良かったと思う。これ以上長引くと、うるさいバァバが本領発揮して、迷惑バァバとなる可能性大である。

福岡空港からの帰途、晩飯の久しぶりの和食に納得のバァバ二人

ニューヨークヤンキースのマーク入り帽子＝私への土産

マグカップのようだが、誰かへの土産かも？

＜五家宝＞長さ１１５メートルに挑戦…埼玉・熊谷の銘菓

長さ１１５メートルの五家宝＝埼玉県熊谷市の八木橋百貨店で２０１２年６月２４日午前１１時４２分、大平明日香撮影

※ジジイのたわごと
　「ギネスブック挑戦」かと思いきや、埼玉県熊谷市の百貨店での宣伝販売みたいだ。銘菓だからと安閑としてられないということであろう。
　五家宝は、見た事も食べた事も無い。九州では、馴染みが無い銘菓である。この記事をきっかけに、九州からインターネットで五家宝を注文する人がいるかも知れない。