ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

住吉校区敬老会②

2009-09-27 05:42:55 | 日記
                                 近所のオバサンたち

 住吉校区敬老会(住吉在住の70歳以上)が、9月23日、中華料理店:八仙閣で行われた。参加料一人1000円で私も当然のごとく参加。
会場正面の壇上には、画面右端=(衆議院議員)松本龍氏、画面右より二番目=(県議会議員)新宮松比古氏、その他の県議会議員、市議会議員、教育委員長、住吉中学校長、住吉小学校校長などが、ずらり勢ぞろい。
各議員の先生方は、選挙の時、70歳以上も清き一票に変わりないので、本人が直接、顔出しするのであろう。

住吉校区には、70歳以上の高齢者が、約800人いるらしいけど、当日の参加者は約120人だったらしい。男女別では、女性8割、男性2割ぐらいの割合らしい。
一方、福岡市立住吉小学校には、1年生から6年生までの、全校生徒数は120人程度らしい。これでは、子供の教育上好ましくないとのことで、私立の小学校へ通学させる親もいるらしい。一緒に住んでる私の孫は、小学校は何処にするのか、気になるところである。

私は住吉3丁目に住んでるが、確かに子供の姿を目にすることが少ない。住吉3丁目だけの自治会で、年間予算を話し合うのだが、子供育成会の予算は、住吉小学校の小学生が2~3人程度しかいないので、最低の金額になってしまう。

ところが、一年一度だけ、70歳以上の日帰りバス旅行をするときは、一人6~7000円程度の費用にたいして、本人負担1000円(差額不足分は町内負担)で、どこに住んでるのかと思うほど10人前後の老人が参加する。しかも女性が8割程度である。行きのバスの中は、女性たちの歓声で五月蠅いけど、同行の自治会長その他の世話役は、さして世話することも無いので、バスの中では静かなものである。

まさに、我が住吉地区は、典型的な少子高齢化の街といって良いだろう。
ワンルームマンションは、やたら建ってるが、入居者は、殆ど若い独身者らしい。顔見知りのマンション建築業者の社長の話では、住吉地区でのワンルームマンション建築は、多過ぎるとのことだった。

住吉校区敬老会の将来は、どうなっていくのだろうという懸念を残しながらも、
1000円の弁当は、きれいに平らげてしまった。

             

やっと阿修羅展!!

2009-09-24 22:26:25 | 日記
国宝、阿修羅展やっと見ることが出来た。
先日、阿修羅展を見に行ったときは、4時間待ちに驚いて、とんぼ帰りしたので、阿修羅展が何たるかは度外視して、今日見に行った。
今日の待ち時間を、朝9時頃、携帯電話で調べたら、約60分待ちとなっていた。11時頃も12時頃も、約60分待ちとなっていた。
この前の4時間待ちよりは、今日の方が、まだマシだと一人で太宰府へ出掛けた。
前回と同じく、「そば、うどん店」に入って、てんぷら蕎麦を食べた。蕎麦のほうが、うどんより旨かった。食べ終わって、博物館目がけて歩き出した。
前回と違って、博物館の前に並んでる人は一人も無くて、スイスイと博物館の中へ人が入って行く。エスカレーターも順調に動いてるようである。
博物館の展示場の入り口付近で人の流れが緩やかになった。時々歩きが止まったりするが、間もなく動き出す。それの繰り返しが約60分続いて、やっと阿修羅展会場に辿り着いた。

会場入り口で500円払ってイヤホーンガイドを借りて、いざ出陣!!
場内は大入り満員の大盛況!!大声で喋ってる人は居ないけど、小さな声でもざわついた感じで、黒木 瞳のイヤホーンの声が聞こえないのである。やっと聞こえる状態になっても、話の内容はチンプンカンプンでさっぱり分からない。
日本歴史や宗教などについては、全くといって良いほど、予備知識の持ち合わせが無い私には、せっかくのイヤホーンガイドが全く役に立たなかった。

私にとっては、何か話のタネに、阿修羅展を見たというだけのことである。そばで見ていた、お婆ちゃんが「ありがたい・・・ありがたい・・・」と言って、仏像に向かって手を合わせていたが、このお婆ちゃんは、今日一日実り多い一日となったであろう。


  

             会場出口付近に描かれた阿修羅像の前

孫からのプレゼント

2009-09-24 07:40:28 | 日記
先日、私の孫(私の長男の娘)が通ってる幼稚園から、私宛の封書が届いた。
何事と思って封を切ると、中には、孫が私達夫婦の顔をクレヨンで描いた絵が入っていた。
敬老の日に因んで、おじいちゃん、おばあちゃん宛てに「お絵描き」のプレゼントを贈る旨、幼稚園の園長名で送ってきたのである。

なかなか旨く描けてる。カミサンの頭髪は黒だけど、私のそれは、グレイである。私達の顔を思い浮かべながら、一所懸命になって絵を描いてる孫の姿を想像すると、運動会の時、必死になって走ってた、もう一人の孫の姿とダブってしまう。

「お絵描き」のプレゼントを考え出した幼稚園にも感謝したい。そして二人の孫に、元気をもらったようである。

昨日、待望のデジカメを買った。私専用のカメラである。今までカミサンのデジカメを拝借してたが、その必要が無くなった。扱い方はカミサンのデジカメと殆ど同じである。私専用のカメラを買うのは、生まれて初めてのような気がする。以前はバカチョンカメラばかりだった。

来月中旬は、「お絵描き」の孫の運動会らしいので、今度こそは、カメラで撮りまくることになりそうである。


  

孫の運動会

2009-09-21 12:44:10 | 日記
孫の運動会!!
北九州市在住の私の娘から、「幼稚園に通ってる長女の運動会が19日よ」との連絡を受け、参加することとなった。
運動会は午前9時から始まるらしいので、8時半ごろまでには、九州自動車道の「小倉東」に到着しなければならないので、私の車で出掛けることにした。高速バスだと、8時半頃までに到着するバスがないのである。
カミサンは19日から3日間、長崎行きのため、運動会には参加できない。
「小倉東」に迎えに来てた娘の旦那の先導で、運動会会場へ約10分で到着。
幼稚園の近くの小学校を借りての運動会会場だった。

定刻9時に、園長さんの挨拶が終わって、運動会のプログラムが進行していった。種目は殆ど体操みたいなものが多かったけど、我々が陣取った場所からは、後ろ姿しか見えず、どこに孫がいるのか分からない。やっと走る競技が始まった。5人づつ走るので、孫の顔は見つけやすかった。目の前を走りぬける孫に、声を限りに応援したが、予想通り、我が孫は最後尾で懸命に走っていた。
私の兄弟を含め、親戚にも走るのが早いのは一人もいないので、我が一族は、走るのが遅い遺伝子を持ちあわせているようである。
最後尾であっても、必死の形相で走ってた孫に拍手喝采!!小さな子供であっても、一所懸命さは見ていて、清々しい。

11時半に午前の部終了。12時半まで昼食休憩タイム。用意されてた昼食は前日予約してたというホットモットの昼食だった。ご飯は海苔巻にして食べやすくしてあった。オカズは意外と種類が多く味もグーだった。孫の顔を見ながらの食事は、殊の外ウマイ!!

やがて午後の部スタート:祖父母競技の玉入れには、もちろん参加。直径10メートルほどの円を描いてる中央に玉入れのネットを高さ1.5メートルぐらいの棒にくくりつけたものを、幼稚園のスタッフが手で支えてた。円の外側から柔らかい玉をネットに投げ入れるのである。最初は玉を手のひらに乗せて下からネット目がけ放り上げていたが、なかなかネットに入らない。
ついには野球のボールを投げるようにしたら、いくつかの玉がネットに入ったが、玉が軽いことと変形なので玉を早く投げようとすると、カーブしてネットに真っすぐ玉が届かない。若い頃、草野球でピッチャーをやってたのを思い出しながらの投球は結構楽しかった。

最後の種目は、運動会の定番、紅白リレーである。孫は紅組で走るようである。
白組先行でリレーが進んで、孫も白組ランナーの背中を睨むような形相で走り去った。かなり白組優勢でリレーは進んでいたが、突然ハプニングが起きたのである。白組の走者がバトンを渡す時、次の走者の女の子が転倒したのである。その間に、紅組が追い越して行った。やおら立ち上がった白組の女の子の走り方が少しおかしい。両手で顔を隠すようにして走っていたのだ。私の前に来た時、その顔は涙で濡れて、泣きながら走っていたのである。私の傍にいた人が「あら、泣きながら走ってる!!可哀そう!!」と呟くのが聞こえた。

女の子の涙は何だったのか!?
「せっかく白組がリードしてたのに、自分の転倒で逆転された悔しさか?責任感なのか?恥ずかしさなのか?」私の孫ではないけど、気になって仕方なかった。
走り終わった女の子に、すぐさま保母さん一人が駆け寄り、背中をさすりながら、慰めていた。しばらくして、女の子がウン・ウンと頷くのを見て保母さんが離れて行った。

紅組と白組との差は、半周になっていた。保母さん二人が紅白に分かれて走りだした。紅組の保母さんは、ゆっくりと走り、白組の保母さんは全力疾走により、その差が2~3メートルぐらいになったところで、バトンタッチ。半周差を縮めるために、保母さんで話し合って走ったものと思われる。
次の幼稚園日では、もう少しで追いつかれそうになった紅組の保母さんに対して、「先生は走るのが遅い!!もう少しで追いつかれるところだったよ!!」と園児たちから、からかわれるかもしれないが、「あら、先生そんなに遅かったァ」と、とぼけてほしいものである。

一方、涙の女の子は、帰宅後、両親その他の家族から、どんなケアを受けただろうか?ケア次第によって、「もう、幼稚園には行きたくない!!」となるかもしれないが、出来るだけケロリとして幼稚園に出掛けてもらいたいものである。

走るのが遅くても、必死の形相で走った孫の顔:泣きじゃくりながら走った女の子:思うほど籠に玉がはいらない玉入れ:悲喜こもごもの運動会は、それなりに楽しめた!!

カメラはカミサンのものだから、カミサンにカメラを使う優先権がある。私専用にカメラを買わねばと何時も思いながら、本来カメラには興味が薄いので、カメラを買わずにいたが、孫の運動会にはカメラ持参だと痛感した。

   

 運動会の案内状

バナナ&トマトダイエット効果あり?!

2009-09-18 20:48:28 | 日記
バナナダイエット&トマトダイエットの効果??
今日、和白ゴルフ場の体重計の針が、限りなく73キロに近い所を指していた。
9月までの減量目標は、73キロだったので、ほぼ目標に近づいてきた。
先日のザ・クラシックゴルフ場の体重計はデジタル式だったので、73.5キロと、はっきり数字が読めたが、今日の体重計は昔ながらの一本の針が、くるりと回って、体重の目盛を指す、アナログ式である。
デジタル式とアナログ式との体重計のどちらが正確なのかは分からないが、今回は、アナログ式のほうが、限りなく73キロの目盛に近かったので、アナログ式に軍配を上げたい。
9月1日から3日までは、北陸方面への旅行だったが、バナナもトマトも食べなかったけど、食事に関しては、最悪の旅行だったのが、減量に少しは貢献したのかも知れない。

ズボンのベルトが、かなり緩くなった。ズボンが、ずり落ちそうになるので、手でズボンを引き上げる必要が生じてきた。
今までは、ズボンのウエストサイズを広げる為、補正をしてもらってたが、今後は、逆にウエストサイズを縮める必要が起きそうである。

このペースだと、医者からの目標体重70キロまでは、来年6月頃となる。
味噌汁と白いご飯の朝食を一日も早く食べたい願望は、今でも変わらないが、目標体重までは、バナナ&トマトダイエットを続けることになりそうである。

「継続は力なり」とは言え、バナナダイエットからスタートし、途中からトマトダイエットが追加となっての9か月、よくぞバナナ&トマトダイエットが続いたものだと思う。スーパーに行って、バナナ&トマトを買う時、マイバッグ持参を告げると、レジーで2円値引きしてくれることも初めて知った。
レジーに並んで、清算してる人を見ると、マイバック持参組とスーパーのビニール袋組とは、ほぼ半々みたいである。