ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

風邪は完治した!?

2015-05-28 11:55:14 | トピック
 最近まで、時々くしゃみや、鼻水が出てたりしてたのが、完全に無くなったようだ。これで、風邪が完治したと思われる。医者に行って、薬を貰ったのも良かったのかもしれない。風邪に効く薬が、開発されたのかもしれない。
 長らくご無沙汰してた、住吉神社へも、風邪が良くなった事を報告し、再度風邪を引かないようにお願いしたが、果たして聞き入れくれるかは、分からない。
 中学の時だったか、神様は存在するのか否かについて、先生と生徒達と意見交換した事があったが、神様の存在を信じれば存在するし、存在を信じなければ存在しないみたいな、結論になったようだ。私は果たしてどちらだろうか?風邪を引いたときは、神様の存在を否定したが、風邪が良くなった時は、神様の存在を肯定したようだ。誠に自分勝手な考え方だ。

中学時代の同窓会

2015-05-24 21:11:28 | 日記
 昨日、5月23日、土曜日、中学時代の同窓会を行った。中学の卒業は、15歳だったから、65年前の事だ。
 10歳、小学生5年の時に終戦となり、2年後、新制中学校として、新たに中学校は義務教育として、全ての国民は、中学校へ入学するようになった。いわゆる6.3.3制のスタートだ。従って、我々は、新制中学の第1回の卒業生なのだ。

 中学校は、スタートしたものの、校舎が無いため、小学校の校舎を借りてのスタートとなった。先生達も中学の授業は、初体験なので、授業に対しては、極めて熱心な先生ばかりだったように思う。
 その後、新校舎が出来上がり、引っ越しとなった。机や椅子などの学校で使ってたのは、全員で手で新校舎へ運んだ。運動場はあったが、狭く充分とは云えなかった。

 先生達の熱心な指導のお陰で、約300名程の同級生が、無事卒業出来たというべきであろう。

 第1回の同窓会は、何時だったかは、記憶にないが、名簿作成が大変だったのは、覚えてる。その後、何度かは同窓会を開催してる。今回の同窓会が何回目なのかは、分からないが、参加者の顔ぶれは、ほぼ毎回同じ顔ぶれとなったきた。然しながら、比較的親交があった友人以外は、顔と名前が一致しないのは、致し方ない。

 今回の同窓会には、男性11名、女性12名、計23名の参加者となった。体調不良のため、参加出来なかった友人もあるようだが、この日集まった同級生は、全員元気者という風情であった。
 午後1時から4時までの間、食べながら飲みながらの同窓会は、賑やかに終了し、次回同窓会にも元気で参加するのを祈って散会となった。

 カミサンのカミナリが続く限り、生きていけるだろうから、次回同窓会には、なんとしても参加したいと思ってる。

やっぱり医者へ行く

2015-05-18 02:30:23 | 日記
 風邪を引いたのを先日のブログに書いたが、カミサンから早く医者へ行った方が良いと云われ、心臓のチエックのため、月一度ほど通ってるクリニックへ出かけた。
 「先生、今日は風邪です。心臓ではありません」・・・喉の奥を覗き込んで「たいしたことは、無さそうですから、薬の調合だけしますから、しばらく様子を見て下さい」

 かくて、薬を飲み始めてから、ほぼ一週間経ったが、薬の効き目は今一のようだ。そもそも、風邪に効く薬は、まだ開発されてなく、もし風邪薬が開発されたら、ノーベル賞だと聞かされたことがある。
 処方箋に従って、毎日薬を飲んでるが、風邪に効く薬は、やはり存在しないらしく、風邪の症状は、なかなか良くならないようだ。暖かい食べ物を食べて、ベッドに横たわるのが、一番良さそうだ。

 なので、テレビが一番の親友となってしまった。

遂に風邪を引いた

2015-05-13 01:59:51 | トピック
 最も警戒すべき風邪を引いてしまった。先週の金曜日の朝起きて、いつもの通りシャワーを浴びてたが、何だか何時もと違って、浴室が寒く感じた。なので、何時もより熱めのシャワーにしたつもりだったが、時すでに遅かったようで、くしゃみの連発となった。
 その後、くしゃみと咳が交互に出始め、風邪だと実感。カミサンは医者に行くように云ったが、熱も無いので、自宅で静かにするようにした。自宅で静かにするとしても、テレビの前に座るぐらいしかない。
 どこのチャネルにするかだけなので、久し振りにNHKのテレビ番組を見るようになった。NHKに関しては、視聴料が私の預金通帳から、自動的に引き落とされてるから、有料なのだ。ニュースと天気予報がNHKの得意とするものだという先入観があったのが、ニュースと天気予報以外の番組も民放と比べて、見劣りがしないぐらいに面白い内容が結構観れるのが分かった。なので、風邪を引いてからは、テレビに関しては、民放より、NHKを観る機会が格段に増えたようだ。

 嘗ては、風邪を引くと、治るまで、およそ1ヵ月ほど掛かってたが、今回は医者にも行かず、薬も飲まずで、1週間ぐらいで良くなりつつある。毎日、室内でテレビを見たり、眠ったりしてるのが、良いのかもしれない。なので、天気が良ければ、ほぼ毎日、住吉神社へお参りに行ってたのは、風邪が完全に良くなり、外出出来るようになるまで、一時的に中止だ。

カミサンの誕生日

2015-05-06 03:50:28 | 日記
  5月4日は、カミサンの73歳の誕生日だ。博多どんたく二日目だ。生まれは山梨県で、博多からは、かなり遠い。私の妹の東京の女子短大時代の友人で、妹の紹介で知り合った。
 始めて博多へやって来た時、私は初めてカミサンと知り合ったわけで、特に私の父は、すごく気に入ってくれたようだ。それまで何回となく見合いをしたが、私はもちろん、父も気に行った相手が見つからず、妹の紹介となったのである。私の年齢も30歳となり、何時までも独身を通すわけにもいかず、結婚を決意したのを覚えてる。
 結婚当初は、しとやかな日本女性といったフゼイだったが、いまでは、カカア殿下の大統領といったフゼイになってる。時として、カミサンの発言に対して、私が雷を落とすこともあるが、カミサンは大して気にしてる風でもない。泰然自若そのものだ。

 今年の誕生日は、わたしの長男が、誕生祝いとして、太宰府近くのスーパー銭湯へ案内してくれた。
銭湯へ到着後は、すぐに、大きな風呂へ入り、その後、銭湯が併設してる食事所へ集まり、カミサンの誕生祝いとなった。私の長男は、長男のカミサンと子供達3人も同行しての賑やかな誕生祝いとなった。スーパー銭湯までの送迎も私の長男がやってくれたから、カミサンは好きなビールで乾杯だ。

 私にとって、何より嬉しかったのは、孫3人との出会いであった。カミサンも私も、孫達との出会いは、最高の御馳走である。カミサンにとっても、この日は最高の誕生日となったようだ。
 カミサンは、これからも我が家の大統領として君臨することに間違いない。
最後に、このような誕生祝いをやってくれた私の長男に感謝の念を捧げたい。そして孫達が元気に成長してくれるのを、祈って止まない。