映画「ウルトラマンサ―ガ」

ウルトラマンサーガ

※ジジイのたわごと
　３月２９日、小学校１年の孫娘＆３歳の孫息子の二人を連れて、映画「ウルトラマンサーガ」を見に出かけた。
　先月下旬、孫息子が私のところへ、やってきて「パソコンでウルトラマンを見たい」というので、検索したら、映画「ウルトラマンサーガ」の予告編をやってたのである。これを見てた孫が「この映画、見に行きたい」と云いだしたので「パパと行くのか？」と聞いたら「イイや」：「じゃあママと行くのか？」「イイや」との返事。パパは休み返上で仕事をしてるし、ママは乳飲み子がいるし、パパもママも映画観賞の時間的余裕はない。そこで「じゃあジィジと行くか？」「ウン」となって、映画観賞の約束が出来たのである。

　当初、孫息子と映画に行く約束だったが、孫娘が学校の春休みにより、一緒に映画を見たいとなって、孫二人との映画観賞となったのである。キャナルシテイの映画館まで、私の場合、徒歩約１０分である。
　自宅を出て、孫達は走り出したのである。「車が通るからアブナイよ」という私の声が届かないようで、アッと云う間に、孫達は私の視界から遠ざかってしまった。ところが、車が近づいてくるのを察知すると、道路の端に立ち止まり、車が通り過ぎるのを待ってるのである。今時の子供達は、車に対する危機意識を持ってるようである。「車が通るからアブナイよ」という私の声は届かなくても良かったのである。

　昼食は、キャナルシテイの中のレストラン街で、子供達が食べそうなメニューを前もって探してたので、孫二人を当該レストランへ連れて行き、「お子様ランチ」のサンプルを見せたが、イヤだという。そして「マックが食べたい」と云う。「マックはどこにある？」と聞くと「地下にある」といって案内してくれた。マックとはマクドナルドのハンバーガーである。

　映画館の座席は、全て指定席となってるので、チケットを買う時、どの座席が良いかを指定することになる。チケット窓口で「どの辺が空いてる？」と尋ねたら、「殆ど空いてます」とのこと。上映時間１０分ぐらい前に座席に座ったが、場内は観客が疎らで、ざっと数えても１０人ぐらいであった。２４日封切りにしては、観客が少なすぎると思う。観客が予定より少ないと、上映日程を短くする場合があるので、ひょっとすると、この映画は上映を早めに終わらせるかもしれない。

　なお、「ウルトラマンサーガ」として、インターネットで検索すれば詳細がわかるので、興味があれば、どうぞ！！

活字やネットの中毒性

　活字やネットに中毒性はあるか？音楽を聴いたり新聞に目を通したり、通勤電車の過ごし方は人それぞれ。少なくとも、毎日の移動時間をできるだけ有効活用したい、というのは多くのビジネスマンに共通する思いだろう。(web R25)
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※ジジイのたわごと
　私にとってネットの中毒性は、ブログを毎日書くことであろう。
「２０１０年９月１日」より、毎日ブログを書くのを目標としたのだが、当初９月だけだったのが、中断するのが、もったいないと思うようになり、未だに続いてるのである。よくぞ続いてるものだと感心したり、なんと馬鹿バカしいと思ったりである。

　私のブログは、主としてインターネット上のニュースと画像の中から、私にとって興味があるものをピックアップし、私のコメントを付け加えた内容のものが殆どである。まれに、私の個人的ニュースをブログのネタとすることもある。

　かくも、毎日ブログを書けるのは、毎朝４時乃至５時頃目が覚めて（時には３時頃の時もある）、パソコンの前に座るのが習慣となってるからだと思ってる。

　ところが、活字に関しては、ネットと全く逆で、随分以前買ってた、芥川賞受賞作品「共喰い」は、未だ読んでない。いつも目に付く場所に本を置いてるのだが、なかなか読む気にならない。新聞も配達してもらってるが、テレビの番組を見るだけである。ネットの活字は、ブログのネタ探しのため一所懸命読むのに、本や新聞の活字は、この体たらくである。これも困ったものである。

地震関連の２つのニュース

　①房総沖に大活断層、Ｍ８～９地震も　房総半島沖にこれまで知られていなかった２つの大規模な活断層があることが東洋大学などの研究グループの調査でわかりました。(TBS系（JNN）)
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　②活断層の影響、８原発で再検討指示　原発の「耐震性」の問題です。日本には数多くの活断層が存在しますが、複数の活断層が連動して大きな地震が起こった場合、原発の耐震性に影響を及ぼす可能性がないかどうか、原子力安全・保安院は８か所の原発について再検討するよう電力事業者に指示しました。(TBS系（JNN）)
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※ジジイのたわごと
　専門家、原子力安全・保安院、電力会社、それぞれ、優秀な頭脳集団だろうから、安全、安心な日本の国作りのため、頑張ってくれ！！としか言いようがない。
　

猫ひろし、カンボジア国籍、男子マラソン

ロンドン五輪マラソンカンボジア代表に決まりめでたいタイを持って喜びを表す猫ひろし
（撮影・三好信也）(デイリースポーツ)

猫ひろし会見　賛否両論受け止める　
カンボジア国籍を取得しロンドン五輪の男子マラソン代表に決定したタレントの猫ひろしが26日、都内で報告会見を行った。(デイリースポーツ)
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※ジジイのたわごと
　　猫の真似をする、お笑いタレントの「猫ひろし」は、カンボジアだと、走る環境が日本より優れているから、カンボジア国籍を取得したのだろうし、遂には、ロンドン五輪の男子マラソン・カンボジア代表の切符を手に入れたのだから、走る事については、彼の全てであろう。

　かくなる上は、ロンドンでベストを尽くして貰いたいものだ。テレビでも、彼の姿は放送されることであろうし、一人の日本男子の生き様を応援したいものである。

青森からカナダへ津波漂流漁船

東日本大震災で漂流した漁船
イカ釣り漁船「漁運丸」
２０日にカナダ沖の太平洋で発見されました。

青森からカナダ、津波漂流漁船の元所有者「引き取らない」
　カナダ沖で東日本大震災の津波に流されたとみられる漁船が漂流しているのが見つかった件について、船を所有していた北海道函館市の漁業の男性が２５日、取材に応じ「船の所有権はなく、引き取る気はない」と語った。船の処理にあたる正式な担当省庁はなく、前例のない事態に、海上保安庁も困惑。漁船はこのまま“幽霊船”のようにさまよい続ける可能性も出てきている。(スポーツ報知)
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※ジジイのたわごと
　凡そ１年間、太平洋を漂流し、着いた所は、カナダ沖だったとは、「よくぞ頑張った」と云うべきか、「今更、こんな所に現れてどうする」と云うべきか、暗中模索は漁船の方であろう。

　折角、カナダ沖まで辿り着いた持ち主がいない日本の漁船だから、シアトルの有志が引き取り、改装して日本料理の海上レストランなんぞ始めてみたらどうだろうか。シアトルマリナーズのイチローがホームランや一試合２本以上のヒットを打った日の翌日は、特別割引価格で料理を提供なんてやれば、来客が期待出来ると思うけどな！！
　世界有数の造船技術で作られた漁船ですぞ！！見た目はボロでも、腐っても鯛ですぞ！！