平成２７年12月31日

　本日、平成２７年12月31日・・・西暦２０１５年12月31日・・・今年も今日で終わりだ。
今年を振り返っても、大したことも無く終わったようだ。ペースメーカー取り替えの手術も無事終わったし、毎月一回、医者へ行って、ペースメーカーと心臓の具合を調べてもらう程度だ。医療費は無料なので、我が家の家計には関係無しだ。
　来年も、今年同様、テレビの前に座るのが、日課となりそうだ。そして、テレビの前で居眠りしてると、カミサンから背中を押されるのも、相変わらずとなりそうだ。時々近所の住吉神社への散歩の帰りに、近所の米屋さんで、米を買うの図も変わらないであろう。
　要するに、今年も来年も、私の生活パターンは、殆ど同じということだ。
年寄りの私のブログを読んで下さった皆様に、感謝申し上げますと共に、皆様の来年の幸福をお祈り申し上げます。誠に有難うございました。

クリスマスイブの御馳走

　昨夜は、クリスマスイブと云う事で、カミサンが夕食に、ビフテキを奮発して買ってきた。前回のブログでも書いてたように、クリスマスイブとして、カミサンが奮発してくれるのを期待してたが、期待通りの夕食となった。大きさもマズマズだった。久し振りに食べるビフテキの味は格別の味がする。
　年寄りとなると、肉類を食べる方が良いと、テレビでも云ってた。これで、少しは長生きするかもしれない。

クリスマス

　今夜は、クリスマスイブだ。テレビでもクリスマスに関する事を、各局で放送してた。
かなり以前だが、ある在日アメリカ人が「日本人の中で、クリスマスパーテイーを開いて大騒ぎしてるが、クリスチャンでもないのに、何故クリスマスパーテイーを開いてるのか、理解出来ない」といった趣旨の発言があった。
　クリスマスパーテイーは、厳格に云えば、クリスチャンが主役となって行うパーテイーなのかもしれないが、日本では、クリスチャンであろうが、無かろうが、お祭り感覚の日なのだ。なので、百貨店や専門店、飲食店等は、クリスマスを商機と捉えて、客寄せに知恵を絞るのである。
　我が家では、クリスチャンでもないので、何時もの夕食となるであろう。カミサンが奮発して、特別旨いものを、買ってくるかもしれない。私としては、旨いものを期待したいが、果たして如何なりしや？！

年賀状

　いよいよ、年賀状のあて名書きシーズン到来だ。住所録は、パソコンの中に登録してるのだが、住所録のオープンの仕方を忘れてしまって難儀してる。昨年は、パソコンの住所録や印刷機を利用して、年賀状のあて名書きをやったが、１年経った今は、あて名書きの方法を忘れてしまって、パソコンでのあて名書きは出来なくなった。手書きであて名を書く事になりそうだ。
　無職の私にとって、有効な時間の使い方となりそうだが、カミサンがパソコンでの年賀状のあて名書きの方法を知ってるようだったら、カミサンに教えて貰うことになりそうだ。

女子プロボクシング

　12月20日、午後２時から、九電記念体育館で、女子プロボクシングが行われた。私の高校時代の親友のお孫さんの試合だ。親友の可愛いお孫さんの試合とあって、親友は、応援に必死である。
　試合の入場券も、親友から貰ったもので、恐らく入場券も、親友が買って我々同級生に無料でくれたものと思われる。
　試合の内容は、下記の通りである。

　WBC女子世界ミニフライ級タイトルマッチ１０回戦
　場所＝九電記念体育館　試合開始１４：３０　対戦者：黒木優子VSナンシー・フランコ（メキシコ）

　上記、黒木優子が、私の親友のお孫さんである。前座試合が５試合ほどあって、最後の試合が、黒木優子VSナンシー・フランコだった。試合は、ノックアウトの場面は、ほとんど無く、従ってスリリングな場面を見る事も無く１０ラウンドが終了。判定の結果は、黒木優子が、大差をつけて勝利した。
　従って、　WBC女子世界ミニフライ級の王座に君臨してる黒木優子が、タイトルをキープしたのであった。対戦相手のナンシー・フランコは、手数も多く、動きも軽やかだったが、肝心のパンチが、少し物足りなかったように思えた。ボクシングは素人の私でも、黒木優子のパンチ力の方が、やや上回ってたように見えた。
　試合開始は、１４：３０となってたが、これは、前座試合の開始時間であって、前座試合は５試合ほど行われたので、タイトルマッチは、午後５時頃となって、試合終了は６時近くとなってしまった。試合会場の九電記念体育館は、暖房が入ってなくて、私にとって風邪を引きそうな寒い中での観戦となった。