ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

今年の出来事写真特集

2010-12-31 04:21:37 | トピック




  私のブログも今年最終日となった。振り返って見ると、9月ぐらいからだったと思うが、毎日ブログを書くのを日課としてみたら、何時の間にやらブログを書くのが習慣となり、遂に今月も毎日ブログを書く事が出来た。毎日の訪問数(ブログを見て頂いてる人の数)が、100人を超えるようになったのも、私がブログを書き続ける後押しとなった事に間違いない。
  ほんとに皆様有難うございました。ブログの内容は、90%以上が、インターネットのトピック欄の記事や画像を利用し、私のコメントを付け加えるというパターンだったが、これがブログの内容らしいから、ご理解頂きたい。今年最後のブログも、御覧の通り、インターネットの画像をコピーし、ブログに貼り付けたものである。もちろん、私自身や私の身の回りでの出来事の中でブログに書く場面も出てくる事と思う。
  来年も引き続きブログを書き続けるつもりなので、宜しくお願いします。

日本の若者は、海外離れ?

2010-12-30 04:51:47 | トピック
20代は海外就労に前向き!? 「若者の海外離れ」説の真偽

web R25 11月26日(金)10時5分配信

  先日、発表された内閣府の調査によれば、20代の若者の40%が「海外で働くことに関心がある・どちらかといえば関心がある」と回答したという。30代以降の数値と比べると、若者の海外への関心は高い。

  この内閣府調査は、今回が初めてのため、過去との単純比較はできないが、“若者の海外離れ”が叫ばれる昨今、この4割という数字をどう読み解けばいいのだろうか。若い世代の現状に詳しい関西学院大学社会学部の鈴木謙介准教授に“若者と海外”について話を聞いた。

「おそらく、海外で働きたい若者と日本を出たくない若者に二極化しているのではないかと思います。その背景には、現実としてグローバル化に直面せざるを得ない環境があることが大きいでしょう。つまり、地元で一生を終えるのか、海外で働くのもアリか、といったことを決めておかないといけないという圧力が高まっているわけです。実際に海外に行くかはともかく、『どっちにする?』と問われると、答えが2つの方向に分かれているのではないでしょうか」

以前よりも、社会不安は増大しており、安定を志向する若者が増えているといわれている。それがゆえに、日本の環境のなかでできる限り安定を求める者と、あえて外部に活路を求める者に分かれるのかも。

「ネットの普及で世界中と容易に連絡が取れるようになりましたが、かえって、リアルな場において仕事がこなせる人の価値が高まっているともいわれています。昔の海外勤務は、いつかは日本に帰るというコースが一般的でしたが、現在は、一度海外に行ったら、その土地が自分の人生の中心になる可能性もありえる。以前とは“覚悟”の質が変わっていると思います」

外務省によれば、長期滞在のうち、企業の海外赴任者は減っている。しかし、総務省の人口統計によれば、日本人の国外流出数は増えているのだ。硬直化した日本の雇用を嫌って海外へ出る若者もいる。大きな流れになるかはともかく、事実の一側面とはいえそうだ。
(新型 光)
(R25編集部)

※ジジイのたわごと

  日本企業の活性化を図り、若者の就労機会を増やすとする、現政権の方針は、何時になったら実現するのか分からない状況だから、若者は、海外で飛躍のチャンスを掴んだ方が良さそうである。

  海外で実力を付け、再度日本で活躍の場を求め、昨日のブログの様に、世界のビジネス界で、韓国勢にトップの座を奪われたのを再度取り返してもらいたいものだ。
  「トップでなければ、いけないんですか?」は科学技術だけの世界でなく、世界のビジネス界でも「トップでなければ、いけないんです」
  かくて、「政治は二流、経済は一流」という日本の伝統が復活する。


世界一は何処の国?

2010-12-29 06:06:28 | トピック
リチウム電池も日本勢陥落 トップはまた韓国サムスン

産経新聞 12月20日(月)7時57分配信


  電気自動車(EV)などのエコカーや携帯電話の基幹部品となるリチウムイオン電池の2010年世界シェアで、これまで首位だった三洋電機が韓国サムスングループに抜かれ、2位に陥落する見通しとなったことが19日、分かった。かつては日本企業が計9割以上のシェアを占めたが、液晶パネルなどと同様、またもや韓国企業に首位を奪われることになる。


 調査機関インフォメーションテクノロジー総合研究所によると、今年の出荷個数シェアはサムスングループのサムスンSDIが20・1%で、三洋は19・9%とわずかに下回る。日本企業全体のシェアも10年前の約94%から約42%まで下落する見通し。韓国勢は約35%で、10年前の約2%から激しく追い上げている。

 現在のリチウムイオン電池はノートパソコンや携帯電話向けが中心だが、EV販売が本格化すれば状況は一変するとみられる。5年後の市場規模が現在の4倍以上の約3兆6千億円となり、このうち自動車向けの割合が現状の数%から4割近くまで伸びるという試算もある。

 韓国企業はエコカー時代を見据えて大規模投資を行い、供給先を拡大。韓国政府も後押しし、7月にはリチウムイオン電池を「次世代の基幹産業」と位置付けて専門大学院を新設し、人材を養成することなどを盛り込んだ長期計画をまとめた。リチウム確保の資源外交にも力を入れている。

 日本企業は技術力で韓国企業より先行しているとみられるが、「多くのメーカーが狭い国内市場で競争している間に韓国勢が世界で力をつけていた」(大手電機幹部)と指摘される。

 ▼液晶パネルに続き

 日本企業は液晶パネルでも韓国企業に首位の座を奪われ、薄型テレビではサムスン電子とLG電子の韓国2社が1、2位を独占。このほか日本企業の独壇場だった太陽電池では、韓国と同様に攻勢を強める中国系企業が世界を席巻する。

 リチウムイオン電池は国際的な規格が標準化されておらず巻き返しの余地があるが、官民連携で韓国に対抗できなければ、液晶パネルなどと「同じパターンに陥りかねない」(業界関係者)と懸念されている。

※ジジイのたわごと

韓国勢が世界のビジネス市場で、トップとなりつつあるのは、製品だけでなく、人材育成も含めて、韓国政府の後押しが大きいようである。日本国内では、政倫審での小沢氏対応でゴタゴタしてるようだが、そんなヒマがあれば、首相始め各大臣が外国へ出かけてメードインジャパンのトップセールスをした方が、現政権が標榜してる日本経済の活性化に繋がると思う。
リップサービスは鳩山前首相だけにして欲しいものである。


女子プロボクサー、黒木優子

2010-12-28 03:18:35 | 日記

女子プロボクサー・黒木優子
26日の写真ではなくインターネットからの転載である


 ゴルフ仲間の高校時代の友人から、プロボクシングの入場券を送って来たので、12月26日、九電記念体育館へ出掛けた。友人の孫が試合に出るからとの事だったが、孫は男性でなく女性である。つまり女子プロボクサーである。女子ボクサーは、少数であり、しかもプロとなると、余計少ないらしい。従って試合数も少ない。

 さて、試合の方だが、13時から男子4回戦が6試合行われ、全てフライ、バンタム、フェザー級の軽量級だったが、何しろ4回戦だから、選手達は、1ラウンドから積極的にパンチを繰り出し、子供の喧嘩みたいな面白さであった。
その後、いよいよメインイベントのフェザー級(57・1キロ)、10回戦であった。10回戦だけあって、選手の技量はテレビで見るのと同じくらいの迫力だった。

 最後に、スペシャル メイン イベントとして女子プロボクシング(契約ウエイト48.0キロ)である。友人の孫、黒木優子=東洋太平洋ミニフライ級10位、19歳(戦績6戦4勝2敗)登場である。場内アナウンスで彼女が福岡市出身を告げられると、一段と大きな声援が起こった。対戦相手は、中国の選手でLiu Qi(リウ・チー)(戦績3戦1勝2敗)=中国フライ級2位、20歳。

 この日、会場へ来た人は、黒木優子を見る為であったように思われる。声援が桁外れに大きかったのである。
1ラウンドが始まって、しばらくすると、黒木がいきなりのノックダウンである。なんとか立ちあがったものの、前途多難を思わせた。
(隠れた声=ボクシングなんて止めさせて嫁にやった方が良いんじゃないか!!)
2ラウンドが始まり、しばらくすると、今度は黒木のパンチが相手の顔面にヒット。ノックダウンである。レフェリーがカウントを始めた途端に中国側から白タオルが投げ込まれ、黒木のノックアウト勝ちとなった。
場内は声援から、大きな歓声となった。これで戦績は7戦5勝2敗となった。

 女子柔道や女子レスリングなどの格闘技は、オリムピックでも馴染みのスポーツとなったが、女子ボクシングは、未だメジャースポーツの域に達してないようである。それだけに、今後の女子ボクシングの将来が楽しみではある。


ミス・オブ・ミス・キャンパス

2010-12-27 04:07:11 | トピック

<ミス・オブ・ミス・キャンパス>グランプリに立教大の伊藤弘美さん

 タレントの八田亜矢子さん(東大)や福田萌さん(横浜国大)らを輩出したミスコンテスト「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト2010」が23日、東京・お台場のヴィーナスフォート教会広場(東京都江東区)で行われ、立教大学社会学部3年の伊藤弘美さん(22)がグランプリに輝いた。準グランプリには淑徳短期大学こども学科1年の蒔田優衣さん(19)、審査員特別賞には成蹊大学文学部1年の畑下由佳さん(19)が選ばれた。


 同コンテストは、学生団体MARKSとフジテレビが主催し、全国の大学から選ばれたミスキャンパスの頂点を決めるイベント。今年は昨年の2倍近くの58人のミスがエントリーし、一次審査を通過した10人が最終選考に臨んだ。タレントのはるな愛さん(38)が司会を務め、俳優の谷原章介さん(38)、昨年度グランプリの小松愛唯(あい)さん(22)らが審査員を務めた。

 伊藤さんは「本当にうれしいです。ありがとうございました。光栄です。ありがとうございました。うれしいです。ドレスを着られてティアラまでつけさせていただいてうれしいです」と目を潤ませた。芸能界に興味があるかと聞かれると「就職活動中なので……」と答えたが、アナウンサーに興味はあるかという質問には「あこがれです」と答えていた。

 伊藤さんへの審査員評は「トータルバランスがすばらしかった」で、審査員を務めた谷原さんは「2010年を代表する清楚で芯のしっかりした女性を選べた」と語った。(毎日新聞デジタル)

※ジジイのたわごと

グランプリの伊藤さんの今後が気になるが、果たして如何なるものやら
ジジイとしては、アナウンサーとして、爽やかな笑顔を見せて欲しい。
但し、麻木久仁子や大桃美代子とくっ付いた事がある山路徹氏には気をつけて