やっと退院

　福岡済生会病院へ２４日入院し、今まで服用してた薬を止めて、へパリンと云う名の点滴を始め２８日午前零時にてへパリンの点滴中止。
　２８日午後3時頃より鼠径（そけい）ヘルニアの手術開始。全身麻酔のため、手術中については、全く記憶外。ぼんやりと目が覚めたら、時計の針が午後7時を指していた。ざっと４時間の手術時間を要したことになる。
　２９日病室へやって来た医者曰く「手術は当初説明の通り、腹部２ヵ所の切開手術が順調に終わりました。明日には退院出来るでしょう」
　手術の後は、まだ痛みを感じるのに、そんなに早く退院しても良いのかと思うが、医者の話を信じるしかない。なので、本日３０日退院となったのである。痛み止めの薬を服用してるせいか、昨日より痛みが和らいでるが、痛みが全く無くなったわけではない。
　入院中については、後日のブログとしたい！！

　私の２４日のブログに「kangou kakka」と「dojyou38」さまのコメントがあったので、３０日帰宅した旨、お知らせした。

福商高校同窓会

福商高校同窓会

ジジイのたわごと
　福商高校時代の同級生の同窓会・１１月２１日・１７時より・天神、中華料理、平和楼にて
参加人数、約３０名、過去１年間の物故者７名

　卒業当初は１組から７組まであって、各組約５０名前後だったから、同級生総数は約３５０名だったと記憶してる。この内、３０％前後は死亡又は住所不明＝生死不明である。
　

　カメラしたものの、ゴルフ仲間と私と同じ組の同級生の名前は分かるが、それ以外の同級生の名前は思い出せない。胸に名札を付けてるが、画像では名前が分からない。

　カラオケも始まったが、私にとって、カラオケは大の苦手である。私が音痴のせいもあるが、カラオケは私にとって、騒音である。歌ってる本人はご機嫌かもしれないが、騒音を聞かされてる私にとって、極めて迷惑なのである。

　2000年、商業高校から、普通高校への転換で、福翔高校へと校名が変わった。商業高校のままだと、入学志望者の減少傾向により廃校の恐れありとして、大学進学を目指す普通高校への転換となったのである。
　その結果、今春始めて国立大学・九州大学合格者１名の誕生で、普通高校への転換の効果だと関係者は喜んでいたようだ。
　
　来年も同窓会開催の予定だが、今年と同じくらいの人数が集まるのを期待したい。

　※本日より入院である。28日、鼠径ヘルニアの手術である。
　なので、25日より退院するまでブログの投稿は休止する！！退院予定日は手術の結果次第らしい。
心臓にペースメーカー埋め込みの手術をした時と同じ福岡済生会病院である。7年前の11月だったから、11月は私の手術月なのかもしれない。
　私にとって最初の手術は福商高校時代の盲腸の手術だったが、何月だったかは記憶にない。

　

チョコレートの列車

　
［ブリュッセル　１９日　ロイター］　ベルギーのブリュッセル南駅で１９日、世界一長い「チョコレート列車」がお披露目された。長さは約３４メートル、重さは約１．２トンで、ギネス世界記録にも認定されている。構内には甘い香りが充満しているとか。

製作したのはマルタのチョコレート職人、アンドリュー・ファルージャさん。「最初はもっと小さくなる予定だったが、車両を追加し続けてしまった」と話し、製作時間は７００時間を超えたという。

通勤客らの評判も上々で、「おいしそう」「素晴らしい。電車はいつも遅れるから、待ってる間に見れるのもいい」などとの声が聞かれた。チョコレート列車はこの後、鉄道博物館などでも展示される予定。

※ジジイのたわごと
　「ギネス世界記録認定のため、チョコレート列車を作ろう」という発想が面白い。チョコレート列車に限らず、いろんな食材を使ってのギネス世界記録挑戦も可能なようだ。
　このようなニュースだと、ほんわかムードで気楽な雰囲気を味わえる。甘党の私は、特にそう思う。

核保有の筋立てを＝「抑止力になる」―石原維新代表【12衆院選】

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日本維新の会の石原慎太郎代表は20日午後、都内で講演し、「日本は核兵器（保有）に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる」と強調した。写真は講演する日本維新の会の石原代表。(時事通信)

核保有の筋立てを＝「抑止力になる」―石原維新代表【12衆院選】

時事通信 11月20日(火)15時44分配信より



　日本維新の会の石原慎太郎代表は20日、都内の日本外国特派員協会で講演し、尖閣諸島をめぐり対立する中国への対応に関し「日本は核兵器（保有）に関するシミュレーションぐらいやったらよい。これが一つの抑止力になる」と表明した。外国人記者との質疑応答の中で発言した。
　核保有の検討は石原氏の持論だが、先に非核三原則見直しの必要性に言及した維新の橋下徹代表代行（大阪市長）の発言と併せ、事実上の選挙戦が始まった衆院選で論議を呼びそうだ。中国などは「日本右傾化」の主張を強めるとみられる。
　石原氏は「軍事的な抑止力を強く持たない限り外交の発言力はない。今の世界で核を保有しない国の発言力、外交力は圧倒的に弱い。北朝鮮は核を開発しているから存在感がある」と指摘。ただ「個人の考えだ」とも語り、維新の安全保障政策とは無関係であることを強調した。　
　また、石原氏は「シナ（中国）の覇権主義に侵されて日本が第二のチベットになることは絶対に好まない。ノーと言うときはノーと言う」と、日本政府の抗議を無視して尖閣周辺の日本領海侵犯を繰り返す中国を強くけん制した。

※ジジイのたわごと
　「日本は核兵器（保有）に関するシミュレーションぐらいは、やったらよい」日本維新の会の石原慎太郎代表の発言のようだが、原則的に私も賛成である。
　外国との交渉では、マスコミの報道では、日本のそれは弱腰外交の印象が強い。しかし、日本が核兵器を保有してるだけでも、外国との交渉で従来の弱腰外交とは違う強気の外交場面が想定出来るように思うからだ。しかし原発事故だけでも大騒ぎする現状からすると、核兵器保有となれば、喧々諤々の論争が展開されるのも、充分想定出来る。
　

太宰府での孫

太宰府での孫

※ジジイのたわごと
フェルメール
　　ベルリン国立美術館展

　１８日（日）、孫（私の長男の長女）と一緒に太宰府の九州国立博物館へ上記の絵を見るため出かけた。風は少し冷たいが、快晴と云って良い。西鉄大牟田線で太宰府へ。
　
　博物館の隣に遊園地があり、孫は遊園地を指差してた。「絵を見終ったら遊園地へ行こうね」と私。「ウン」孫の素直な返事。博物館では私の障害者手帳を呈示して、私と孫の入場料は無料。
　
　博物館内に入ったら、人だらけで、絵を見るのは至難の技。見えるのは人の頭ばかりであった。孫は小学校２年なので、いよいよ以って見れない。孫が絵を見れる場所だけに絞って館内を動き回った。やっと館内を脱出して、約束通り遊園地へ。

　入園料を払って中に入ると、様々な乗り物が用意されてる。いかにも子供達が乗りたくなりそうな乗り物だらけである。全体的に乗り物の動きは緩やかである。危険を感じるものは、殆ど無い。孫は乗りたいものを指差す。その都度、私は乗り物代を払う。
　
　５～６種類の乗り物に乗った孫は、満足な顔つき。遊園地を出て太宰府天満宮へ行ったが、画像のように、人集かりで、博物館と同様に前方へ進めない。賽銭箱には何時たどりつけるか分からないから、人集かりの後方から、二礼・二拍手・一礼。ポップコーンを売ってるのを見つけた孫は食べたいという。
　
　ポップコーンを口にしながら歩いていると画像のような鯉がいた。子供達が鯉に餌を投げてた。それを見た孫は、ポップコーンを少し投げ入れた。「ア・食べた！！」孫の嬉しそうな声！！
　泳いでる鯉は、参拝客が投げ入れる餌を食べ過ぎてるのか、肥満体である。ひょっとすると、糖尿病になってるかも知れない。鯉に糖尿病があるのかは知らない。

　参道の両側には、食堂、土産物店が並んでて、孫は弟やママへの土産が欲しいと言う。「じゃあ、土産に良さそうなのを選んでごらん」と私。弟には玩具みたいなのを選び、ママには保存出来る食べ物を選んだ。なかなかの家族思いだ。
　
　孫と一緒に外出するチャンスは滅多に無いだけに、晴れた日曜日に孫と外出出来る幸せを感じた。