ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

29日完成の東京スカイツリー

2012-02-29 07:23:42 | トピック
 

 29日に完成する東京スカイツリー(大里直也撮影)(写真:産経新聞)

 東京スカイツリー、29日に完成
 世界一高い自立式電波塔となる東京スカイツリー(634メートル、東京都墨田区)が29日、約3年8カ月に及んだ本体の建設工事を終え、完成する。建設を請け負った大手ゼネコン「大林組」の担当者は「技術の粋を集めた世界一の鉄塔の完成は手塩にかけて育てたまな娘を嫁に出す思い」と話す。(産経新聞)
 更に詳細な記事については、下記をクリックして下さい。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120228-00000627-san-soci

※ジジイのたわごと
 建設計画のときから、世界一高い建造物だと話題性充分の東京スカイツリーが遂に完成。
見物客の予約が、既に殺到してるようである。まだ自分の足で歩ける内に、東京スカイツリーの中までも見物したいものだ。
 今日のブログのネタは、そもそも前日から準備してたが、今日、東京スカイツリー完成のニュースが飛び込んできたので、スカイツリーを優先した。なので準備してたブログのネタは明日以降としたい。

美術品競売でもチャイナマネー

2012-02-28 03:59:10 | トピック
 美術品競売でも「チャイナマネー」=中国の画家トップ、ピカソ陥落
時事通信 2月24日(金)9時28分配信
 【パリ時事】2011年に全世界で行われた美術品競売で、制作者別の落札額合計で首位の常連だったピカソ(スペイン)に代わり、中国の画家、張大千が初めてトップとなったことが明らかになった。美術品情報大手アートプライス(本社パリ)のエールマン最高経営責任者(CEO)が23日、AFP通信に語った。
 張大千は中国で人気があり、作品のほとんどは中国で競売にかけられたとみられる。美術品市場での「チャイナマネー」の急速な台頭を象徴していると言えそうだ。
 アートプライス社のまとめでは、張大千の作品の落札総額は5億5453万ドル(約443億円)と個人の総額としては過去最高。2位は中国の美術家、斉白石の5億1057万ドルで、3位は米画家アンディ・ウォーホルの3億2588万ドルだった。10年までの14年間で13回首位だったピカソは、3億1469万ドルで4位に後退した。

※ジジイのたわごと
 チャイナマネーのニュースである。軍事力でなく絵画の落札額である。 つまり「チャイナマネー」の凄さである。これからチャイナマネーが何処へ向かうのか気になる事ではある。軍事力で沖縄を攻略し占拠するわけにはいかないだろうから、チャイナマネーで沖縄を買い占めるのだったら可能性あり?


カーネーション

2012-02-27 06:17:42 | トピック

笑顔でクランクアップした尾野真千子、夏木マリ、二宮星ちゃん(映画.com)


 尾野真千子が感涙! 「カーネーション」クランクアップ
産経新聞 2月24日(金)22時0分配信


NHK連続テレビ小説のカーネーションがクランクアップ。花束を手に笑顔を見せるヒロイン役の(左から)尾野真千子、二宮星、夏木マリ=24日午後、大阪市中央区のNHK大阪放送局(恵守乾撮影)(写真:産経新聞)
 昨年10月3日に放送が始まり、視聴率が20%を超えるなど高い人気のNHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」の最後の収録が24日、大阪市中央区の大阪放送局で行われた。撮影を終えたヒロインの尾野真千子さん、夏木マリさん、二宮星(あかり)さんに花束が贈られ、尾野さんは「辛いこともあったけど、皆さんのおかげで楽しかったです」と涙を流しながらあいさつした。


 昨年5月にクランクインし、約9カ月間、撮影が続けられた。大阪府岸和田市出身で、世界的ファッションデザイナー、コシノ三姉妹を育てた母、小篠綾子さんをモデルにしたヒロイン、糸子を二宮さん、尾野さん、夏木さんが“バトンリレー”しながら演じた。

 スタジオにはコシノ三姉妹の次女、コシノジュンコさんも駆けつけ、3人をねぎらった。ラストシーンを演じた夏木さんは「現場はパーフェクト。久しぶりに本気で気持ちよく仕事ができました」と話した。

 最終回は3月31日放送される。

※ジジイのたわごと
 「カーネーション」は日曜を除いて毎日朝8時から15分間NHKテレビで放送されてる。ほぼ欠かさず見たと思ってる。夏木マリも出演したらしいが、まだテレビでは見かけない。
 
 最初は毎日見るつもりは無かったのに、何故だか毎日見るのが習慣となったようだ。放送時間は毎日15分間だから、「明日はどうなるのか」といった期待感を持たせるのであろう。


言うだけ番長!!

2012-02-26 05:07:55 | トピック
 

前原氏、記者会見で産経排除=「言うだけ番長」報道に抗議
時事通信 2月23日(木)20時13分配信

 
 ▲民主党の前原誠司政調会長は23日夜の定例の記者会見で、前原氏に関する報道内容を理由に産経新聞記者の出席を拒否した。政権与党幹部の記者会見で、特定のメディアを排除するのは異例だ。
 
 前原氏は出席拒否の理由について「明らかに度が過ぎ、事実と反した、人をおとしめるための悪口を書き続けることはペンの暴力だ。(産経の報道は)受容の範囲を超えている」と強調。また、産経新聞に対し、文書で報道に関する説明を求めたことを明らかにした。
 前原氏は具体的にどの記事を問題にしているかについては「私が言うとペンによって拡散される。私からは控えたい」と明らかにしなかった。
 
 産経新聞のウェブサイトによると、前原氏は同日、自身を「言うだけ番長」などと記載した産経新聞の報道に抗議し、会見出席を拒否する意向を伝えた。
 前原氏は衆院議員会館での会見前に産経新聞記者がいたことから「会見を始められない」と述べ、会見場所を別に移した。会見室前で民主党職員により出席者の名刺提出が求められ、産経記者の入室は拒まれた。会見では複数の記者が、産経を排除した前原氏の対応に抗議したが、同氏は「事実に基づかない悪口を書かれ続けている。政治家にも人格がある」と産経の出席に応じなかった。
 
 飯塚浩彦産経新聞東京本社編集局長の話 報道での表現を理由に記者会見への出席を拒否されたのは極めて遺憾だ。断固抗議したい。公党、しかも政権政党の政策責任者である前原氏が、このような理由で記者会見への出席を拒むことは看過できず、前原氏に猛省を促し、今回の措置の撤回を求める。

 ▲産経新聞は民主党の前原誠司政調会長の言動に関し、「言葉ばかりで、結果が伴わない人」との意味を、漫画「夕やけ番長」(梶原一騎氏原作)をもじって、「言うだけ番長」と表現してきた。前原氏が民主党代表を務めていた平成18年に起きた「偽メール事件」も念頭にある。
 
 本紙が前原氏を「言うだけ番長」と表現した記事は、東京本社発行の最終版で計16回。最初は平成23年9月15日付朝刊の記事。「背景には『言うだけ番長』と言われる前原氏への不信もある。就任早々に米国で武器輸出三原則見直しなどを打ち出したことを受け、党内に『前原氏の独断専行を許すな』との声が強まった」と表現した。
 
 同9月30日付の記事では、東日本大震災の復興財源をめぐり、税外収入を政府案より2兆円積み増すと表明した前原氏について「目標額を達成できなければ前原氏の『言うだけ番長』という不名誉な称号は不動のものとなりかねない。」

※ジジイのたわごと
 『言うだけ番長』とは、言い得て妙である。鳩山元総理大臣は沖縄の米軍基地移転問題に対し、最低でも県外と云って、なんにも出来ず、本人はあっさり総理大臣を止めてしまった。まさしく『言うだけ番長』の総元締めであろう。
 
 かくなる上は、前原氏が言った事を実現するしか、『言うだけ番長』の汚名返上は出来ないであろう。それとも『言うだけ番長』は鳩山元総理大臣以降、連綿と続く伝統となってるのか?
 こんな事を書いてると「こんなブログ書くのは、ヤメロ!!」と叱られそうである。

前原氏は、1962年4月30日生まれだから、今年やっと50歳である。「男の40、50はハナ垂れ小僧」と昔からの言い伝えからすると、『言うだけ番長』もやむを得ないのかもしれない。
 しかも国会議事堂の中は魑魅魍魎=ちみもうりょう=で妖怪変化の場所らしいから、特にハナ垂れ小僧は心すべきであろう。


イチロー打順変更?

2012-02-25 05:05:08 | トピック
 


写真は2月6日の私のブログから転用した 


イチロー「今季は3番」=ウェッジ監督が方針明かす―米大リーグ
時事通信 2月22日(水)9時42分配信
 
【ピオリア(米アリゾナ州)時事】マリナーズのウェッジ監督は21日、今季のイチロー外野手の打順を従来の1番から3番に変更する方針を明らかにした。過去、シーズン中に3番を打ったことはあったが、開幕から3番を打つのは大リーグ12年目で初めて。イチローは「可能性はずっと前から想像していたし、準備をしていたこと」と前向きに捉えている。
 
 同監督は「肝心なことは(チームとして)最良の打順にすること。みんな勝ちたがっている。イチローが3番に入れば、最も得点力向上が期待できる」と説明。リードオフマンより中軸を任せた方が打線の強化になるとの考えを示した。ただし、3番の打席数は1番より少なくなるため、年間安打数などに影響するとみられる。

※ジジイのたわごと 
 「イチローの打順を3番に起用」・・・選手の起用については、監督の権限だから、とやかく云う筋合いではないが、イチローの打順が長年1番だったので、3番と聞くと、思わず「エッ!!」と思ってしまう。
 過去10年以上、イチローが1番として出塁し、後続の3番、4番のヒットでイチローがホームインするというパターンで得点を重ねていたマリナーズだが、従来の3番が、3番の役目を十分果たしていなかったという見方も浮上する。 
 イチローのヒットの中には、バントヒットも含まれているが、3番のイチローとして、2死3塁走者の場面で、バントヒットでホームインさせることが出来るだろうか?もし旨く成功すれば、拍手喝さい、失敗すればブーイングの嵐となるであろう。
 イチロー自身、3番バッターに対し前向きの姿勢だから、彼のバットでの得点、つまり打点に対しても打率と共に注視したいし、テレビ中継で彼の打撃姿勢に関しての楽しみが増えてきた。