ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

立ちっ放しのフライト

2011-12-31 05:08:51 | トピック

体の大きい乗客隣席に、フライト7時間を「立ちっ放し」
2011.11.26 Sat posted at: 16:34 JST

(CNN) 米大手航空のUSエアウェイズのフライトで57歳の男性乗客が隣に座った体の大きい乗客に自席の半分を占領され、着陸までの7時間の間、ほぼ「立ちっ放し」となる被害を受けた。

米北西部アラスカ州のアンカレジ発、米東部フィラデルフィア行きの直行便で今年7月起きた出来事で、思わぬ災難に遭ったアーサー・バーコウイッツさんが消費者保護運動家のブログ上で明らかにした。米連邦航空局(FAA)の報道担当者はフライトの間、ずっと立ち続けるのは規定違反と説明している。

同航空は体のサイズが過大な乗客に対しては延長したシートベルト着用を求めるか、別の便に搭乗させるかの規定を持っている。これらの措置が不可能な場合は、隣席の追加購入を依頼している。バーコウイッツさんの場合は、USエアウェイズのカウンター係がこの内規を守らなかったことが災いのもととなった。

バーコウイッツさんによると、隣席は当初空いていたが、遅れて搭乗してきた乗客の体の大きさは立ち上がるためにはひじ掛け両方下ろさなければならないほどだった。ただ、この男性は非常に礼儀正しい物腰で、自らが招いている状況に恐縮していたという。

バーコウイッツさんは席を半分占領されてシートベルトも締められない苦境を乗務員に伝え、ビジネスクラスへ移ることも求めたが機内は満席の状態だった。乗務員用の席に座ることも許されないため、フライトの間、機内を歩いて時間をつぶしたという。

※ジジイのたわごと
 誠に、お気の毒としか言いようがない。
二人分の座席を占有してる乗客と立ちっぱなしの乗客の写真が欲しかったなァ!!

 ※今年も、遂に終わりとなりました。
沢山の方に、私のブログを御覧頂き、誠に有難うございました。
来年は、今日のブログのような想定外な事が起きないよう念じて、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
2010年9月1日から連日書き続けてる私のブログは、来年も続ける予定ですので、相変わらずのご訪問をお願い致します。

北朝鮮金総書記告別式

2011-12-30 06:41:47 | トピック

 正恩氏、父のひつぎと行進=北朝鮮
時事通信 12月28日(水)17時19分配信

朝鮮中央通信は28日午後、金正日労働党総書記の永訣(えいけつ)式(告別式)が平壌で挙行されたと報じた。写真は金総書記のひつぎを載せた車と並んで行進する金正恩氏(中央手前)ら(朝鮮中央テレビの映像から)

 

 金総書記の肖像
時事通信 12月28日(水)17時19分配信

北朝鮮の金正日総書記の肖像を掲げて平壌市内を走る車(28日の朝鮮中央テレビの映像から)

※下記画像は上記告別式とは関係ない


 

金正恩氏と元韓国大統領夫人イ・ヒホさん

2011-12-29 05:35:44 | トピック

北朝鮮の平壌で、死去した金正日総書記の弔問に訪れた故金大中・元韓国大統領の李姫鎬夫人(前列左)の手を握る金正恩氏=27日の朝鮮中央テレビの映像から聯合ニュース撮影

「遠くから来て下さり、感謝します」と正恩氏
読売新聞 12月27日(火)20時59分配信
 【ソウル=門間順平】北朝鮮の平壌で28日、金正日(キムジョンイル)総書記の国葬が行われる。1994年7月の金日成(キムイルソン)主席の国葬と同様、錦繍山(クムスサン)記念宮殿での式典後、遺体を乗せた車が市内を回るとみられる。29日には中央追悼大会があり、後継者の金正恩(キムジョンウン)氏(28)の一連の行事での言動が注目される。

 一方、金大中(キムデジュン)・元韓国大統領夫人のイ・ヒホ(イヒホ)さん(89)ら韓国の民間弔問団は27日、韓国に戻った。一行によると、正恩氏は26日に弔問を受けた際、「遠くから来て下さり、感謝します」と述べたという。

 一行は27日午前、平壌で金永南(キムヨンナム)最高人民会議常任委員長と面談した。朝鮮中央通信は、一行が2000年6月と07年10月の南北首脳会談で出された共同宣言について「二つの宣言が履行されることを願い、そのために努力する意思を表明した」と伝えた。李明博(イミョンバク)政権に対話の意思を伝えたとも受け取れる。 最終更新:12月27日(火)20時59分

※ジジイのたわごと
 韓国と北朝鮮とは、国家体制は違うとしても、言葉は共通してるだろうから、韓国のイ・ヒホさんの弔問は、金正恩氏としても同じ言葉を喋れるので、ホッとしたものを感じたかもしれない。
 そして、この握手が、韓国と北朝鮮との融和を象徴する事を期待したい。


球団フロントご難!!

2011-12-28 06:50:01 | スポーツ

フロントも騒動の主役に。ソフトバンク・小林氏も“舌禍”で役職を辞任した
(写真:夕刊フジ)


2011年“フロント内紛”噴出の理由…巨人、ロッテ、ソフトB      
夕刊フジ 12月22日(木)16時56分配信

 
 2011年のプロ野球は、空前の“フロント波乱の年”だった。

 20日には、ソフトバンク・小林至取締役兼執行役員編成育成部長(43)が辞任した。1年前の契約更改交渉の席で、杉内俊哉投手(31)の代理人に「FAしても必要とする球団はない」と放言。先日、巨人移籍を決めた杉内に「感情が元に戻ることはなかった」と、退団理由に挙げられたことの責任を取ったのだという。

 9月にはロッテの編成を担っていた瀬戸山隆三球団社長(58)と石川晃球団運営本部長(50)が、そろって辞任した。親会社からの人件費削減要望を受け、年俸1億3000万円の大村三郎外野手(35)を6月に巨人に放出。だがチームは昨年の日本一からリーグ最下位に転落し、その責任を問われた。2人の辞任後、新フロントが大村の出戻り獲得に動いているのは皮肉だ。

 そして11月は、巨人・清武英利前球団代表兼(61)による“清武の乱”。番外では、今季限りで解任となった中日・落合博満監督(58)が「ウチが負けたときにガッツポーズをした球団幹部がいた」とぶちまけたこともあった。

 なぜ、こうもフロント絡みの内紛が続いたのか。ある球団幹部は「清武さんの一件が象徴的。日本の球団はあくまで親会社の所有物。球団にいろいろな資本が入り、GMが契約で雇われる大リーグとは根本的に違う。ただこの波紋は、日本の球団組織が変わる大きなうねりへとつながる可能性がある」と指摘する。

 露呈した日本の球団経営のあいまいさと、矛盾。これでウミができったのならいいが…。(宮脇広久)

※ジジイのたわごと
 「口は災いの元」は政治家ばかりでは無かったようだ。


25日は日本女性アスリートの日!!その1

2011-12-27 04:49:30 | スポーツ

浅田真央が目を潤ませ優勝会見「…(母も)喜んでいると思う」
産経新聞 12月25日(日)21時33分配信


 ずっと笑顔を絶やさなかった浅田の目がうるんだ。優勝後の会見。これまでの優勝との違いを聞かれると、「本当にうれしいですし…、(母も)喜んでいると思います」と言葉をつないだ。

 いつも寄り添ってくれていた母、匡子さんが9日に死去。悲しみの中での強行出場だった。葬儀翌日の13日からリンクに戻ったが、この間の休みがスケートにも影響していた。佐藤信夫コーチは「急激に練習を再開したので、筋肉痛を起こし、なかなか痛みが取れなかった」と打ち明ける。

 ピンチを支えたのは、日々の鍛錬の積み重ねだった。佐藤コーチは「日ごろの努力の継続で、体が動いたんでしょう」とうなった。

 オフは匡子さんの病床時も体幹を鍛え続けた。フリーの後半まで、滑りきる体力を培った。代名詞のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に頼らない演技を目指し、オフにスケーティングやステップの技術を磨き、“脇”を固めた。

 「笑顔で、華やかに伸びやかに滑ること」を心がけたフリーの演技曲は、十分に滑り込んできた大好きな「愛の夢」。SPに続いてトリプルアクセルを回避し、他のジャンプにも乱れが出たが、それでも総合力で他を上回った。

 「スポーツ選手として、いまやるべきことをやる」。アスリートとしての自覚が導いた逆転での日本一。母の死を乗り越えた笑顔の浅田の姿があった。(田中充)