ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

野田民主代表、首相に指名&ブログ1年間継続

2011-08-31 20:41:48 | 日記

 野田佳彦氏を第95代首相に指名 衆参両院
産経新聞 8月30日(火)14時9分配信

 衆院本会議の首相指名選挙で選出され起立する民主党の野田佳彦代表=30日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞)
新代表に期待しますか?

 ※ジジイのたわごと
 野田新首相の向こうに管前首相の顔が見える。とりあえず笑顔で拍手してるが、心境は如何ばかりか?!

 ◎ところで、昨年9月1日から、毎日ブログを書くようにしてから、本日8月31日まで、遂に365日、1年間毎日ブログを書き続ける事が出来た。
 当初9月だけの予定だったのに「10月も続けてみるか」となり、結果的に逐次毎月となってしまったのである。その間、多くの方に激励のコメントを頂戴し、それが故に、1年間ブログを書き続けられたのだと、皆様に心より感謝申し上げます。
 千葉市在住の私の親友から、パソコンの利用を勧められたのが、きっかけとなり、3年ぐらい前から、まずはパソコンを扱うようになった。その親友とは、メールで近況報告を中心にやり取りをしてたが、遂にブログまでも勧められて今日に至ったのである。
 パソコンの取り扱いに関しては、週一のペースで自宅へ来て頂いてるパソコンの先生の御指導により、随分いろんな事がパソコンで出来るようになり、先生にも感謝である。
せっかく教わったのに、メモの内容を忘れたりで、同じ事を2回以上教わるのが当たり前となっている。
 2年目も引き続き毎日ブログを書き続けるかどうかについては、未定である。毎日ブログを書くのは、本音では疲れるのである。
 ◎今朝5時に起きて、ブログをと思ったら、GOOブログはメンテナンスの為、10時頃までブログを使えないとある。午前中出かける所があったので、夕刻帰宅し、夕食が済んで今日のブログ作成となった。何時もだったら、投稿日時は早朝が殆どだが、今日に限り遅い時刻となってしまった。
 

野田民主代表

2011-08-30 07:18:44 | トピック


 
<民主代表選>小沢元代表、戦略破綻 主流派の分断失敗
毎日新聞 8月29日(月)21時36分配信

 民主党の代表選後、前原誠司前外相(中央)と握手する野田佳彦代表(左)。右端は海江田万里経済産業相=東京都内のホテルで2011年8月29日午後2時42分、竹内幹撮影

 ※ジジイのたわごと
 民主代表選前は元小沢代表や元鳩山首相がウロウロしてたようだが、海江田氏は、当初見込んでた足し算通りにはならなかったようである。やっぱり国会内には魑魅魍魎(ちみもうりょう)が動き回ってるようである。「魑魅魍魎」なる四字熟語、インターネットで知る!!
 新たに民主代表となった野田代表は、8月13日の私のブログに初登場して「ジジイのたわごと」では、円高対応について、次の様に書いてる。
 野田さんよ!!あなたは、次期総理大臣候補となってるようだが、「注視する、適切に協力」とかの抽象的な言葉を並べるだけでは、「何もしない」と同義語に解釈されますぞ。
 総理大臣を目指すならば、発言内容に気を付けることですな。言葉は政治家にとって、商売道具でしょうが!! 
 さて今後の発言内容は如何なることやら!!インターネット上では、写真付きで逐一報道されることであろう。それだけならまだしも、発言内容によっては、野田氏に投票した仲間から、野田氏に対し民主党お得意の相変わらずのブーイングで引きずり下ろす大合唱が起こるであろう。国会は「魑魅魍魎の巣窟」とわきまえるべし!!


「野田代表になって日本経済は良くなると思いますか」
アンケートの結果、8月30日現在



KBCオーガスタ順位表

2011-08-29 06:50:47 | スポーツ

以下省略

 
<男子ゴルフ>韓国のベがツアー初優勝 石川遼は2位タイ
毎日新聞 8月28日(日)20時57分配信

 男子ゴルフのVanaH杯KBCオーガスタ(福岡・芥屋GC=7140ヤード、パー72)最終日は28日、初日から首位を守ったベ相文(韓国)が5バーディー、ノーボギーで回り、大会記録に並ぶ通算22アンダーでツアー初優勝。賞金2200万円を獲得した。石川遼はスコアを六つ伸ばしたが、2打及ばず、近藤共弘とともに2位タイ。

 石川は賞金ランクでトップに立ち、生涯獲得賞金が5億円を超えた。19歳11カ月での5億円超えは、丸山茂樹の29歳2カ月を抜いて史上最年少。また、97試合目での到達はB・ワッツの115試合を抜いて史上最速。

 この日ベストスコアの65で回った武藤俊憲が4位に食い込んだ。

 今季初勝利にはあと一歩及ばなかった石川だが、攻めのゴルフを貫けた充足感からかホールアウト後は「やりきった感じです」と笑顔で応じた。

 17、18番の2ホールを残し、首位とは3打差。石川は果敢に逆転を狙った。17番(パー3)で約7メートルのバーディーパットを沈めた。最終18番(パー5)では、グリーン手前のラフからチップインイーグルを狙った。結果は惜しくもカップの右をすり抜けてパー。しかし、ギャラリーをわくわくさせる攻めの姿勢は石川が持つ本来のプレーだった。

 「プレッシャーで体が硬かった」と2、3番で連続ボギー。滑り出しこそつまずいたが、5番からの3連続バーディーを皮切りに8個のバーディーを積み重ね、「あそこまで修正できるとは思わなかった」と笑った。

 ボギーは4日間で4個。3日連続の6アンダーに「スイングが良くなってきた。4日間安定したプレーができた。優勝争いを続ければ、いずれ優勝できる」と好感触を得た。次週は2連覇中のフジサンケイ・クラシック。今季初優勝へ向け視界は良好だ。【小林悠太】

 ○…韓国で2度賞金王を獲得したベ相文が、日本ツアー本格参戦2年目で初優勝をつかんだ。今季は韓国人選手3人が初優勝を果たす中、自身は2位が2回。「みんな優勝してプレッシャーがあったけど、だから優勝できた」と重圧を力に変えた。日本ツアー参戦の理由は「日本の選手が上手なので学びたい」。元来、飛ばし屋だが、今ツアーは小技もさえ、通算パット数は最少タイの103。「強弱をコントロールできた」と胸を張った。

※ジジイのたわごと
 「石川遼の猛追及ばず」と云ったところだった。
 25・26日の予選ラウンド終了時点では、トップだった韓国のべ選手とは、かなりの差があったのに、27・28日の決勝ラウンドで2位タイまで成績を伸ばしたのだから、石川遼は実力も運も非凡なものを持ち合わせてるようである。
 優勝した韓国のべ選手は、韓国でも実力派の選手のようで、日本人選手が優勝出来なかったのは残念だとしても、彼の優勝には「おめでとう」と素直に云いたい。予選ラウンドから、最終決勝ラウンドに至るまで、4日間すべて1位の成績を残せたのは大変珍しく、実力派だけの事はある。
 男子も女子も、韓国選手の強さの秘密は、どこにあるのだろう?!
●上記、成績表は11位タイまでを表示した。成績が最後の選手は70位である。ちなみに、65位から70位までの選手の賞金は、\240900である。優勝賞金2200万円と比べると雲泥の差がある。71位以下の決勝ラウンドに残れなかった選手は、賞金ゼロである。プロは勝たなければ賞金を稼げないのだ。
●昨日の日曜日は、和白ゴルフ場で月例杯というメンバーだけの競技に参加した。乗用カートに乗って移動するのだが、ボールを打つ所までは乗用カートを降りて歩かなければならない。多少なりとも歩くのだが、今朝は体全体が痛い。腰掛けに座るのも立ちあがるのも体が痛く大変である。
 KBCオーガスタに限らずプロの競技では、乗用カートを使わず、競技中は全て歩いて移動する。しかも今回は炎天下の4日間連続プレイである。歩くスピードは我々が小走りしなければならない。プロ選手の体力と精神力に敬意を表したい。


世界陸上、女子マラソン

2011-08-28 05:12:19 | スポーツ

 
世界陸上・赤羽の5位が最高
時事通信 8月27日(土)12時13分配信


 女子マラソンで、ゴールする赤羽有紀子(右端)。5人が出場した日本勢は赤羽の5位が最高順位だった。左手前は表彰台を独占したケニア勢=27日、大邱

※ジジイのたわごと
 テレビを見始めて間もなくして、「アフリカ勢が強いのじゃないか}と独り言を云ってたら、なんと1、2、3位、アフリカのケニア勢だった。ワンツウでなくワンツウスリーフィニッシュである。
 マラソンは日本が得意とする種目みたいなことをテレビで解説してたので、それなりに期待してたが、結果は残念だった。第2の「なでしこジャパン」とは、成り得なかったようである。メダルこそ取れなかったが、5位となった赤羽有紀子さんは、ママさんランナーだそうで、「母は強し」を証明したので、日本の母親を元気付けたに違いない。

日本の親分は誰がなる?(KBCオーガスタも気になる)

2011-08-27 06:50:51 | トピック

◎小沢グループの会合を終えた海江田氏
時事通信 8月26日(金)21時14分配信

民主党の小沢一郎元代表の支持グループの会合を終え、会場を後にする海江田万里経済産業相(26日夜、東京都内のホテル)。小沢氏は26日、菅首相の後継を選ぶ27日告示の党代表選で、海江田氏を推す方針を決めた

◎「海江田氏なら政治前進」=小沢氏、女性議員と会食
 民主党の小沢一郎元代表は26日夜、都内のイタリア料理店で、三宅雪子衆院議員、谷亮子参院議員ら自身を支持する女性議員約15人と会食した。出席者によると、小沢氏は党代表選で海江田万里経済産業相を支援する方針を決めたことを説明。「(海江田氏なら)どんどん政治が前に進む。国民の生活に直結する政策をやってくれる。決して諦めることなくマニフェスト(政権公約)を実現する努力を重ねていける」と強調した。(時事通信)

◎届け出順が確定=民主代表選
 民主党中央代表選挙管理委員会は26日、立候補予定者を対象とした第2回事前説明会で、届け出順を(1)前原誠司前外相(2)馬淵澄夫前国土交通相(3)海江田万里経済産業相(4)野田佳彦財務相(5)鹿野道彦農林水産相-と決めた。当初1位だった小沢鋭仁元環境相は立候補しない。告示日の27日に新たな立候補者が出た場合、届け出順は6位以下となる。(2011/08/26-20:24)

◎TBS系(JNN) 8月27日(土)0時52分配信
 26日夜、菅総理がついに国民に向かって退陣表明しました。

 「退陣にあたって私の偽らざる 率直な感想は、与えられた厳しい環境の下で、やるべきことはやったという思いです」(菅首相)

 「やることはやった」と胸を張る菅総理。ただ、永田町の関心はすでに「ポスト菅」レースに移っています。26日夜、その動向が最も注目されていた小沢元代表がついに決断。小沢氏が選んだのは海江田経済産業大臣でした。

◎「私どもが皆さんに訴えたマニフェスト、『生活が第一である』という原点を忘れてはいけないと思っております」(海江田万里 経産相)

 党内最大グループを持つ小沢氏が、海江田経済産業大臣支持を打ち出したことで、海江田氏が一気に有力候補に躍り出ました。

 「小沢さんにつきましては、私は現在のような危機の時代では、小沢さんの力もやはり必要だと考えています」(海江田万里 経産相)

◎26日になり、候補者の「サバイバルゲーム」も激化。まず脱落したのが、小沢元環境大臣でした。

 「このお2人の中で海江田万里さんの方に、ぜひ小沢鋭仁さんが協力して頂いて・・・」(鳩山由紀夫 前首相)

 鳩山前総理は26日夜、海江田氏、そして小沢鋭仁氏を呼び出し、候補者を海江田氏に一本化したいと伝えました。その結果、小沢鋭仁氏は出馬を見送り、海江田氏の支持に回りました。

 「これ以上の混乱を党内にもたらすことを、考えることはできない」(民主党 樽床伸二 元国対委員長)

 樽床元国対委員長も出馬を見送り。一方、馬淵前国交大臣は出馬を正式表明しました。

 「残念ながら、この代表選挙は政策本位ではない。私なりに国民の皆さんに向かって堂々と政策議論したい」(馬淵澄夫 前国交相)

 結果、代表選は5人による争いになることが、ほぼ確定しました。25日まで本命視されていた前原前外務大臣ですが、小沢氏が海江田氏を支持したことで厳しい戦いになりました。

 「党内だけの選挙でなくて、国民にどう訴えていくかが大事。とにかく正々堂々と選挙戦を私は戦っていきたい」(前原誠司 前外相)

 ただ、代表選は得票数が過半数に届かない場合、1位と2位による決選投票となります。海江田氏支持に回った鳩山氏は、決選投票の場合、海江田氏と鹿野氏を連携させる戦略を思い描いています。一方、前原陣営も、決選投票の際は野田陣営との連携を狙っています。

 こうした中で、動向が注目されるのが鹿野農林水産大臣です。

 「党が1つにならなければなりません。党が1つになって一丸となって、政権党の役割を果たさないといけない」(鹿野道彦 農水相)

 いわゆる「中間派」の鹿野氏ですが、小沢氏の党員資格停止について、次のように述べました。

 「挙党態勢をつくるために小沢さんを必要とするときが来るかもしれない」(鹿野道彦 農水相)

 これは小沢氏へのメッセージなのでしょうか。結局、「親小沢」と「反小沢」による戦いが繰り返されている形です。(26日23:37)
最終更新:8月27日(土)3時13分

※ジジイのたわごと
 民主党の代表選に関する記事が、インターネットで上記の様に踊っていた。まだこれ以外にもあったかもしれない。
「数は力なり」で、もし海江田氏が選ばれたら、彼の画像がインターネットで踊るようになるわけで、退陣する管首相は「去るもの追わず」でインターネットで目にすることが殆ど出来なくなるであろう。但し、鳩山前首相のように、目立ちたがり屋だと論外である。

 ●ところで、昨日は、KBCオーガスタの無料入場証を持参して、芥屋ゴルフ場へ出かけた。地下鉄は無料だから、JRの姪浜→前原のみ料金270円を払い、前原駅前より芥屋ゴルフ場までの無料送迎バスに乗ってゴルフ場到着。自分で車を運転して出かける場合、有料道路料金は、私の場合半額でも480円なので、地下鉄、JR利用の方が安上がりである。
 ところがゴルフ場到着後、すぐサイレンが鳴り雷雲接近中のためプレイを一時中断するという。プレイを一時中断したためプレイを終了出来なかった選手達が、今朝早く再スタートしてるようで、彼等の成績の結果が分かり次第、予選通過者も判明し、決勝進出者の組み合わせ表も出来上がるであろう。
 インターネットでの成績を見る限り、応援してた高校生の時松君、石塚君、幡地君の決勝進出は果たせなかったようである。高校生の中では優秀でも、プロの中では通用しないようだ。
 注目の石川遼は昨日の成績が良く、上位若しくは優勝を狙えそうだ。1位は韓国の選手のようである。芥屋ゴルフ場は日本のゴルフ場だから、日本人が優勝してもらいたいものだ。