門司港駅

門司港駅

　

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※ジジイのたわごと

　開業後100年近くが経過し、シロアリ被害や老朽化による腐食でゆがみや亀裂が生じていることが分かったため[1]、国・福岡県・北九州市・JR九州が話し合いを行い、2012年9月から本格的な改修工事を実施する[2]。このため現駅舎での営業は2012年9月28日までで、翌29日から仮駅舎に移行する。工事完了は2018年3月の予定。Wikipediaより

　国の重要文化財となってる門司港駅の改修前をカメラしようと、ＪＲ快速電車に乗って、門司港駅へ！！約１時間３０分で到着。旧駅舎の最後の姿をカメラしようとする人達が結構集まってた。
　２０１８年には改修工事が終わり、新装なった門司港駅が御目見えするわけだから、どのように変わるかが楽しみである。
　昔ながらの赤い「郵便ポスト」、駅前の「門司港うどん店」は、どのようになってるか興味があるので、それまで私が生きてれば、新門司港駅を覗いて見たいものだ。

　

＜大相撲＞横綱・日馬富士 明治神宮で奉納土俵入りを披露

初の土俵入り披露
9月28日20時30分配信毎日新聞より

　奉納土俵入りで不知火型土俵入りを初披露する横綱日馬富士。左は太刀持ちの安美錦
　＝東京都渋谷区の明治神宮で２０１２年９月２８日、久保玲撮影より

※ジジイのたわごと
　日馬富士は、見た目では大型力士には見えない。嘗て小さな横綱と云われた「千代の富士」に似てる雰囲気である。２場所連続全勝優勝という偉業を成し遂げて掴み取った横綱の地位だ。次の九州場所も全勝優勝目指して「全身全霊」で横綱相撲を見せてもらいたい。
　それにしても、日本人の横綱は何時になったら実現するのだろうか？！

京都から富士山見える？

白倉岳から超望遠レンズで富士山（東）方向を見た予想ＣＧ。
好条件がそろえば富士山頂がわずかに見えるという(京都新聞より)

　京都から富士山見える？　研究者解析、好条件そろえば
　京滋府県境そばの白倉（しろくら）岳（高島市朽木、標高９５０メートル）や京都府域も含めた周辺の尾根から富士山の頂上が理論上わずかに見えることが研究者の解析で２４日までに分かった。空気が澄み切り、遮る木がないなど好条件がそろえば超望遠レンズで見える可能性がある。研究者は「京都から写真を撮影できれば富士山展望史に残る快挙」と情報を求めている。(京都新聞より)

※ジジイのたわごと
　何かと話題に事欠かない富士山だが、「京都から富士山が見えるのではないか」という発想が面白い。
福岡県と佐賀県との県境にある標高約1000メートルの脊振山からも、富士山が見えるのか、理論的に研究して欲しいものだ。
　もし、見えるとなれば、天気予報をたよりにプロ・アマ含めたカメラマンが超望遠レンズ持参で脊振山頂目指すことになるだろうに？！

新総裁に選出され、あいさつする安倍氏

新総裁に選出
9月26日15時24分配信時事通信より

◎「周辺国との摩擦激化」憂慮＝安倍新総裁、「極右」と警戒―韓国
　【ソウル時事】韓国の聯合ニュースは26日、自民党新総裁に安倍晋三元首相が選出されたことを速報で伝えた。「極右」として警戒感をあらわにし、「首相になる場合、日本の軍国主義傾向が露骨になり、韓国、中国など周辺国との摩擦が強まる」と憂慮する見方を示した。(時事通信より)

　
◎「日本は右傾化」戦後最も対決的と米紙
2012.9.22 16:22 ［尖閣諸島問題］
　２１日付の米紙ワシントン・ポストは、沖縄県・尖閣諸島をめぐる中国との対立などを背景に、日本が「緩やかだが、かなりの右傾化」を始めていると指摘、周辺地域での行動は「第２次大戦後、最も対決的」になっていると１面で報じた。

　同紙は、日本の政治家が与野党問わず集団的自衛権の行使容認を主張するようになり、憲法改正論が高まっていると分析。沖縄県・与那国島への陸上自衛隊配備計画などを挙げ、自衛隊にも「より強力な役割」が与えられつつあるとの見方を示した。

　背景として海洋進出を活発化させる中国の存在に加え、２０年にわたる経済停滞の下で「失われた影響力を回復すべきだという感覚」が日本国内で広がっていることを指摘した。一方で、日本には軍事力保持への複雑な感情が根強く残り、右傾化には一定の限界があるとの専門家の見方も紹介している。（共同より）

※ジジイのたわごと
　自民党の安部新総裁は、テレビ演説で「強い日本をめざします」を強調してたので、これが韓国や米国の日本の右傾化のイメージに繋がったのであろう。日本には自衛隊はあるが、軍隊ではない。なので強い日本を世界に誇示するには、強力な軍事力であろう。そのためには、憲法改正により、自衛隊の存在を戦闘力のある軍隊に変更する必要があるのではないだろうか？！
　
　世界各国の外交戦術を見ても、当該国の軍事力を背景に外交を有利に進めようとしてるようだから、日本も、強力な軍事力を誇示し、外交を有利に進める必要があるのではと思う。

　

宙づりになったクレーン車

徳富ダムの建設現場で横転し、宙づりになったクレーン車（右）
3時間後に救助
9月24日21時3分配信毎日新聞
＝北海道新十津川町で２０１２年９月２４日午後１時３８分、
本社チャーター機から梅田麻衣子撮影より

※ジジイのたわごと
　テレビのニュースでも、宙づりのクレーン車を見れたが、運転者は3時間後に救出されたとはいえ、それまでハラハラドキドキの状態ではなかったか？！少なくとも安心出来る状態でなかったのは確かであったであろう。