ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

アジアゾウ「春子」死ぬ

2014-07-31 04:18:08 | トピック
 アジアゾウ「春子」死ぬ

時事通信 7月30日(水)22時31分配信


天王寺動物園(大阪市天王寺区)は30日、飼育していた雌のアジアゾウ「春子」(写真左=4月撮影)が死んだと発表した。推定66歳で、国内のアジアゾウでは2番目に高齢だった。老衰が原因とみられる
=同園提供より


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 当該動物園にとって、飼育してた象が亡くなるのは、痛手だろうが、今まで象を見るのが楽しみだった子供達の為にも、新たに象を飼育出来る状況を作って欲しいものだ。

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<地底の太陽>故・岡本太郎さん作のオブジェ復元へ

2014-07-31 04:16:55 | トピック
 
<地底の太陽>故・岡本太郎さん作のオブジェ復元へ

毎日新聞 7月30日(水)22時31分配信


「地底の太陽」の復元イメージ図(大阪府提供より)


 大阪府は30日、1970年の大阪万博で展示された、故・岡本太郎さん作のオブジェ「地底の太陽」を復元することを決めた。2017年春、地下展示室に設置する。

 太陽の塔は現在、頂部、正面、背面に三つの顔がある。万博当時は、目玉がくりぬかれた黄金の円形オブジェ(直径3メートル)が地下展示室にあり、第4の顔とされていた。

 だが万博終了後、行方が分からなくなり、今も有力な手がかりはない。府は写真を基に当時の姿をよみがえらせ、塔内部の公開に合わせて展示、「大阪観光の目玉」にしたい考えだ。【熊谷豪】

※ジジイのたわごと
「芸術は爆発だ」と云った故・岡本太郎さんは、1970年の大阪万博で一躍有名になった芸術家だ。それだけに、大阪府としても、岡本太郎さん作のオブジェ復元へと動いたのであろう。

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<再生球>ボロボロの球に再度、命を

2014-07-31 04:15:12 | トピック
 <再生球>ボロボロの球に再度、命を 球児支える障がい者

毎日新聞 7月30日(水)21時52分配信


送られてきたボロボロのボール(左奥)がいくつもの工程を経て、真新しいボール(手前)に生まれ変わる=山形県新庄市のユニオンソーシャルシステムで2014年7月28日、山中宏之撮影より



<再生球>ボロボロの球に再度、命を 球児支える障がい者

毎日新聞 7月30日(水)21時52分配信


新庄の企業、新品の半額から4分の1で

 ボロボロになった野球の硬式球にもう一度、命を吹き込む--。障がい者の自立を目指して積極的に従業員として採用している山形県新庄市の「ユニオンソーシャルシステム」が、硬式球を復活させる事業を行っている。障がい者ら約300人が月約1万個製造する再生球「RETRY(リトライ)」は、新品の半額から4分の1程度の値段。全国400~500の高校に納品し、練習を支える貴重な存在になっている。

 硬式球は糸が切れたり革が破れたりすると、テープを巻いて補強して使うか、捨てるしかなかった。同社の加藤秀幸社長(63)は、同県立新庄北高の元野球部監督との何気ない会話をヒントに2011年秋、再生球事業を始めた。

 ボロボロのボールの革をはぐことから、修復は始まる。出てきた球に綿糸を巻き付け、ボールの形や硬さ、大きさを整える工程が最も重要。その上から新しい白い牛革2枚を張り付け、赤い糸で縫い上げる。すべて手作業だ。取締役の加藤葵(あおい)さん(26)は「単純な作業だが、真面目さ、正確さ、反復能力の高さが求められる」と語る。

 公式戦で使われる新球が1球400~1000円台なのに対し、再生球は1球230円(送料別)。さらに、再生球を注文すると古いボールを無料で引き取るため、予算が限られる学校側にも大きな利点がある。

 これまでに、昨夏の甲子園で4強入りした日大山形(山形)のほか、甲子園出場経験のある仙台育英(宮城)、青森山田(青森)など沖縄を除く46都道府県の高校からの注文実績がある。広陵(広島)と岩国(山口)は今夏の甲子園出場を決めた。

 年500~600球を購入している新庄北高野球部の大沼泰史監督(35)は「これまでは自分たちでボールをテープでぐるぐる巻きにして補強してきた。質の良い再生球を安価で使えるのはありがたい」と話す。

 同社は、高齢者や仕事に就きにくい人なども積極的に採用。現在は山形県内と神奈川県の9カ所に作業所を構える。新庄市の作業所で働く障がいのある男性(18)は「野球をしている人のために、少しでも良いボールを作りたい。ボールを使っている高校が活躍するとうれしい」。加藤さんは「従業員には、選手たちの役に立っていると感じてもらいたい」と話す。【山中宏之】


※ジジイのたわごと
 高校時代、縫い糸が切れたボールを自宅へ持ち帰り、ボール専用の縫い糸と針を使って、ボールを補修したのを思い出す。練習用のボールとして、充分使えた。
 上記画像のボールは、新品同様のボールに仕上がってるようだ。

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中畑監督“予言的中”の快勝 

2014-07-30 02:34:45 | スポーツ
 
中畑監督“予言的中”の快勝 「カッコいい野球」に笑顔!でも「反動が…」

スポニチアネックス 7月29日(火)21時48分配信


<巨・D>巨人に快勝し、ガッツポーズの中畑監督

 ◇セ・リーグ DeNA9―1巨人(2014年7月29日 京セラD)

 DeNA・中畑監督が“予言的中”にニコニコ顔を浮かべた。ヤクルトに同一カード3連勝し、京セラドームに乗り込んでの巨人戦で16安打9得点の快勝。投げては9日の同カード(沖縄セルラー)で6回無失点と好投した久保が、この日も7回1失点。試合前日の28日に「あすは良い日になるような気がする」と話していた通り、上位浮上への大事な巨人との2連戦で先勝した。

 「前回、沖縄で良い形で勝たしてもらったいい空気が残っていたような感じ。久保も抑えてくれて、打線もしっかり点が取れた。カッコいい野球」。試合後、こうまくし立てた指揮官。「あしたが大変、反動が出そうで」と笑ったが、しっかりと頭の中は次へと切り替わっている。「気を引き締めて。あした勝って、価値が倍増しますから」。3カ月連続の月間勝ち越しを決めた7月も残り1試合。巨人に連勝し8月反攻につなげるつもりだ。

※ジジイのたわごと
 私はアンチ巨人軍だから、巨人軍ファンには申し訳ないが、巨人が負けると気分が良い。これは、嘗て西鉄ライオンズが、田舎球団と馬鹿にされながら、日本シリーズで巨人軍に勝って優勝した時以来、アンチ巨人軍なのである。
 なので、私は 中畑監督率いるDeNAファンでもなく、とにかく巨人軍が負ければよいのである。

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 喜ぶ西濃運輸ナイン=都市対抗野球

2014-07-30 02:33:44 | スポーツ
 喜ぶ西濃運輸ナイン=都市対抗野球

時事通信 7月29日(火)21時49分配信


悲願の初優勝
7月29日21時49分配信時事通信より
富士重工―西濃運輸。初優勝を決め、喜ぶ西濃運輸ナイン=29日、東京ドーム


※ジジイのたわごと
 プロ野球ほどの派手さは無いが、アマチュア野球界では、人気度トップであろう。都市対抗野球に出場する選手の中にはプロ野球界にスカウトされる選手もいるから、選手達の実力は、プロ級である。

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