＜無人偵察機＞グローバルホーク、米軍三沢基地で公開

＜無人偵察機＞グローバルホーク、米軍三沢基地で公開

毎日新聞 5月30日(金)22時32分配信


報道陣に公開されたグローバルホーク
＝青森県三沢市の米軍三沢基地内で２０１４年５月３０日正午、宮城裕也撮影 より

　米軍三沢基地（青森県三沢市）に日本で初めて配備された無人偵察機「グローバルホーク」が３０日、報道陣に公開された。同機は高高度からの高い偵察能力や１日以上飛行できる滞空時間が特徴で、在日米軍のアンジェレラ司令官自身が記者会見して「高度な能力の展開で、日本と周辺地域の安全に寄与する。（原発などの）重要施設上空を回避する設定だ」と強調した。

　同機は翼幅約４０メートル、全長約１５メートル。高度約１万８０００メートルを飛行し、約５５８キロメートル先まで見通せる。天候や昼夜を問わず３４時間の連続飛行が可能。機体前部の高性能レーダーやセンサーで撮影した画像は「砂嵐の時でも敵戦車がよく見える」といい、衛星を通じて地上の基地に中継される。

　同基地への配属はグアムでの台風の影響を避けるためで、６月上旬から週２回程度運用する。離着陸時は同基地にあるコンテナ型の地上操縦施設からパイロットと同機の修理業者の計２人で操作。基地からの電波が及ばない半径３２０キロ以遠では、衛星を通じて米本土のビール空軍基地が操縦を引き継ぐ。

　会見でアンジェレラ司令官は「今回の配備はアジア太平洋地域の平和と安全への我々のコミットメントを一層明確に示す行動だ」と配備の意義を語った。【宮城裕也】

※ジジイのたわごと
　無人偵察機の次は、無人爆撃機となるのか？　

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世界一過酷なマラソン

　
29日、世界最高峰のエベレストで行われた世界一過酷なフルマラソン。出発地点の標高は約5000メートルで酸素濃度は平地の約半分。厳しいレースを制覇したのはネパール人男性で、3時間52分9秒でフィニッシュ

(時事通信) 30日9時6分配信

　※ジジイのたわごと
　スピードを競うマラソンでなく、耐久マラソンと云った方が良さそうである。

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日本価値ある勝利、世界８位サモア破る

　日本対サモア　前半、トライを決める藤田（撮影・中島郁夫より）

(日刊スポーツ) 30日22時9分配信

※ジジイのたわごと
　ラグビーに関しては、日本チームが、外国チームのスピードとパワーに圧倒されて、勝てなかったニュースがテレビで報道されてたが、今回は、世界８位のサモアを破った事により、日本チームとしても、自信となったであろう。
　サッカーに次いでラグビーも世界レベルとなったようだ。

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ソユーズ宇宙船、ISSに＝若田さん交代要員3人

　
ソユーズ宇宙船、ISSに＝若田さん交代要員3人

時事通信 5月29日(木)16時45分配信 より

　【モスクワ時事】国際宇宙ステーション（ISS）に長期滞在する米国、ドイツ、ロシアの宇宙飛行士3人を乗せたロシア宇宙船ソユーズ「TMA13M」が29日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、約6時間後にISSにドッキングした。
　ISSには14日まで、若田光一さん（50）が日本人初の船長として滞在していた。今回の3人は、既に帰還した若田さんらの交代要員。

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ザックＪ 岡田＆ジーコＪ超えで出発「イッテキマス！」

ザックＪ　岡田＆ジーコＪ超えで出発「イッテキマス！」
デイリースポーツ5月29日(木)21時31分

歓声を背に花束を手に笑顔であいさつするザッケローニ監督
5月29日21時31分配信デイリースポーツより

　ブラジルＷ杯に出場するサッカー日本代表が２９日、成田空港から直前合宿の行われる米・フロリダへと出発した。

　空港にはサムライブルーのユニホームを着たサポーターら約７００人が集結。０６年ジーコジャパンの３００人、１０年岡田ジャパンの５０人を大きく上回り、期待の高さをうかがわせた。

　代表一行が到着すると、大歓声と、まばゆいフラッシュに包まれた。太鼓も鳴り響く中、大きな“ニッポンコール”で選手たちを送り出した。搭乗前にはザッケローニ監督が「アリガトウゴザイマス。イッテキマス！」と挨拶し、選手たちは機上の人となった。

※ジジイのたわごと
　サッカーワールドカップ杯に日本チームも出場だ。どんな成績を残せるか、分からないが、ブラジルの空に、沢山の日ノ丸を上げて欲しいものだ。

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