ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

東京・隅田公園、満開の桜で賑わう スカイツリーも桜色

2014-03-31 06:16:56 | トピック

[写真]隅田公園の夜桜を桜色のライトアップで彩るスカイツリー(2014年3月30日、林直樹氏撮影)

(THE PAGE) 31日0時27分配信より


※ジジイのたわごと
「桜色のライトアップ」とあるが、一般的に桜色とは、ピンク色を指すようだ。先日私のブログでは、舞鶴公園の桜は、白色が殆どで、ピンク色は、ごくわずかだった。なので、ピンク色を桜色と呼ぶのは、いささか疑問に思う。

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<世界フィギュア>鈴木、苦境越えた競技生活「幸せだった」

2014-03-31 06:15:56 | スポーツ


フィギュアスケート世界選手権女子フリーで演技を終え、氷に両手で触れてからリンクを後にする鈴木
=さいたまスーパーアリーナで2014年3月29日、山本晋撮影より

(毎日新聞) 30日1時8分配信


 
 <世界フィギュア>鈴木、苦境越えた競技生活「幸せだった」

毎日新聞 3月29日(土)22時11分配信


 最初の3回転ルッツが2回転になり、その後も細かいミス。鈴木明子(邦和スポーツランド)の最後の演技は、思い描いた最高のものにはならなかった。「悔しいところもあるが、人生はこんなものかもしれないな」。惜しみながら、自身のラストダンスを受け入れた。

6歳でスケートを始め、ジュニアの頃から活躍。だが東北福祉大時代は摂食障害で歩くことすら難しい時期もあった。その苦境から立ち直ることが、長くスケートを続ける動機に。「おかげで人よりちょっと長く、素晴らしい競技生活を送れて幸せだった」

 何事も前向きに取り組む姿勢は、失敗してもあきらめない演技にも表れた。12年間指導した長久保裕コーチも「スケートが好きという強い気持ちで最後までよく滑りきってくれた」と、前日に29歳の誕生日を迎えた鈴木の頑張りをたたえた。

 演技後は会場をゆっくり見渡しながらあいさつ。そして、いとおしそうに両手で水に触れ、深々と礼をしてリンクから離れた。「これまでやってこられたことは、夢のような、奇跡のような……」。今後はプロスケーターとして活動。振り付けを学ぶ志も持つ。「これは次へのスタート」。新たなスケート人生を楽しみにしている。【石井朗生】

※ジジイのたわごと
 浅田真央の存在が大きくて、鈴木は、すこし存在感が薄い感じだったが、彼女なりに、全力を尽くしてたのは良く分かった。

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「第3回将棋電王戦」第3局は豊島七段の完勝で棋士初勝利

2014-03-31 06:14:36 | トピック
 
「第3回将棋電王戦」第3局は豊島七段の完勝で棋士初勝利、ソフトの勝ち越しを防ぐ

マイナビニュース 3月29日(土)17時2分配信


写真: マイナビニュースより


5人のプロ将棋棋士がコンピュータ将棋ソフトと団体戦で戦う「第3回将棋電王戦」の第3局・豊島将之七段 対 YSSの対局が29日、大阪・あべのハルカスで行われた。

第3局は、29日16時41分、豊島七段が「将棋電王トーナメント」3位の将棋ソフトYSSに勝利し、プロ棋士待望の勝ち星をあげた。これで全5局の通算成績は、プロ棋士側の1勝2敗となり、ソフトの勝ち越しを防いだ。将棋は、横歩取りの戦型からYSSが激しい展開を誘う形に。それに対して一歩も引かずに応戦した豊島七段は、自然な指し回しでリードを奪うと必勝態勢を築き、YSSの粘りを許さず一気に押し切った。手数は83手で、消費時間は豊島七段が2時間8分、YSSが3時間15分。

終局後の会見で豊島七段は「プレッシャーがかかっていたので、勝つことができてほっとしています。人間側が一回も勝てていない状況だったので、勝たなければいけないと思っていました」と胸を張り、YSSの開発者・山下宏氏は「厳しい戦いになると思っていました。評価値としては一回も(YSS)のプラスにならなかったことが印象的でした。負けてしまって残念でした」と肩を落とした。なお、具体的な数字は明かされなかったが、豊島七段は対局までに1,000局までいかないものの、YSSと3桁台の練習対局をこなし、本番に臨んだという。

4月12日まで開催される「第3回将棋電王戦」は、「将棋電王トーナメント」上位5つのソフトと、現役のプロ棋士5人による団体戦。持ち時間は人間側、コンピュータ側ともに5時間となる。第2回とのルールの大きな変更点は、「持ち時間が各5時間(チェスクロック方式)」「ソフト側の統一ハード(コンピュータ)の使用」「ソフトの事前提供」の3つ。また、対局におけるソフト側の指し手は、デンソーの子会社であるデンソーウェーブのロボットアーム「電王手くん」が導入されている。

第4局・森下卓九段 対 ツツカナは、4月5日神奈川県・小田原城で行われる。

※ジジイのたわごと
 本来人間同士のゲームである将棋を、コンピューターで動かすロボットとプロ棋士と対局するのだから、いささか興味を覚える。今回は人間が、どうやら勝利したようだが、今後は分からない。

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 「日本一」の観覧車は外国人にウケる?

2014-03-30 04:55:55 | トピック
 
「日本一」の観覧車は外国人にウケる? エキスポランド跡地に建設計画


【ビジネスの裏側】

 万博記念公園(大阪府吹田市)の遊園地「エキスポランド」跡地に、三井不動産が高さ約130メートルと日本一の大型観覧車を建設する計画を進めている。平成27年の開業に向け、ショッピングセンターや飲食店、シネコン(複合型映画館)など約300店の娯楽・商業施設もオープンし、年間約2000万人の来客を見込む。ただ、同社は、高さ「世界一」の当初計画を断念した。2020年の東京五輪開催時に外国人観光客を呼び込める集客の目玉となり得るのだろうか…。

 ■「世界一」から「日本一」に規模縮小!?

 観覧車の高さは、旧エキスポランドの観覧車「テクノスター」(85メートル)の1・5倍の約130メートルを予定している。

 葛西臨海公園(東京都江戸川区)の「ダイヤと花の大観覧車」(高さ117メートル)、天保山ハーバービレッジ(大阪市港区)の「天保山大観覧車」(同112・5メートル)を抜く計画で、「日本一の観覧車で関西の活性化を目指す」という意欲的なプランだ。

 ところが、昨年までの当初計画では「世界一」を目指していたという。

 その高さはなんと170メートル。現在、世界最大の「シンガポール・フライヤー」(シンガポール、165メートル)を上回る華々しさだっが、「計画を再考した結果、130メートルに縮小した」(三井不動産)という。

 同社は、詳しい理由を明かさなかったが、高さ世界一の観覧車の建設費は100億円を上回るとみられ、投資回収を見込めなかったのではないかとみられる。

 実際、ダイヤと花の大観覧車で約20億円、天保山大観覧車で約25億円の建設費が掛かっている。

 2020年夏季五輪の開催地が東京に決まり、今後は工賃や鋼材価格の急騰も懸念される。

 計画のさらなる見直しを迫られる可能性もありそうだ。

※ジジイのたわごと
 土壇場になって、観覧車の建設中止にならないのを祈る。

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真央 今季ラストで納得演技「フィギュアスケートっていいな」

2014-03-30 04:51:04 | スポーツ

3度目の世界選手権Vを飾った浅田真央

(スポニチアネックス) 29日22時3分配信より



真央 今季ラストで納得演技「フィギュアスケートっていいな」


 ◇フィギュアスケート世界選手権最終日  女子フリー(2014年3月29日 さいたまスーパーアリーナ)

ショートプログラム(SP)首位でこの日のフリーに臨んだ浅田真央(23=中京大)。演技後には笑顔で“うんうん”とうなずき、大歓声に手を振って応えた。

 「終わったばかりで、あまり気持ちの整理がついていないが、大きな会場でSPとフリー、精一杯の演技をすることができてうれしかった」。

 08年、10年大会に続く3度目の世界選手権制覇は日本人初の快挙。ソチ五輪の悔しさを晴らし「満足です。100点です」と、胸元で光る金メダルに負けない笑顔を輝かせた。

 「バンクーバー(五輪)後から、一から見直してことが花開いたなという思いです。悔しかったり、うれしかったり、今までいろいろあったが、フィギュアスケートっていいなって思いました」。

 表彰式後には、ともに努力を重ねてきた佐藤信夫コーチ(72)に金メダルをかけた。「本当はオリンピックでかけてあげたかったが、できなかったので」。

 集大成と位置づけた今季を終えた。今後については「終わったばかりなので何とも言えないです。じっくり考えたいと思います」と明言は避けた。


※ジジイのたわごと
 ソチオリムピックでは、不本意な成績だった浅田真央も、世界選手権ではVを飾っての笑顔となったようだ。

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