本場の走り
10月26日22時24分配信読売新聞
「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」で競り合う選手たち(26日、さいたま市中央区で)=清水敏明撮影より
(読売新聞)26日22時24分配信
さいたまでツール・ド・フランス=英国のフルーム選手が優勝―さいたま自転車レース
時事通信 10月26日(土)20時14分配信
世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスの名を冠した大会「さいたまクリテリウムbyツールドフランス」が26日、さいたま市で開催された。メーンレースでは2.7キロのコースを20周して着順を競い、今年のツール・ド・フランスで総合優勝したクリストファー・フルーム選手(英国)が1時間17分10秒で優勝した。
ツール・ド・フランスの名を冠した大会がフランス以外で行われるのは初めて。残り約1キロで抜け出し、激戦を制したフルーム選手は「日本で自転車の人気が高まってうれしい。来年もフランスで優勝して、また日本に来たい」と喜びを語った。
日本勢はロードレースの第一人者の新城幸也選手、別府史之選手らが出場。1位から29秒遅れの49位だった新城選手は「どこを見ても人だらけで走っていて気持ち良かった」と振り返った。
※ジジイのたわごと
「ツールドフランス」については、インターネットで検索して頂きたい。