ジジイのたわごと

ジジイが適当に思いついたことを書いてみます

初めての魚「こまい」

2010-09-29 04:47:32 | グルメ

カミサンが貰った「こまい」         インターネット上の「こまい」


  「こまい」と云う名の魚をカミサンが友人から貰って来た。「どんな魚かインターネットで調べてよ」というカミサンからの御下命により、直ちにインターネットと相成った。

  漢字だと「氷下魚」と書くらしい。「こまい」は「古米」が一般的だと思うので、「氷下魚」を「こまい」と読むのには、いささか抵抗を感じる。北海道産である。調理方法の説明もあった。酒の肴には、もってこいの魚みたいである。だから、ご飯のおかずになるかは疑わしい。

  デパ地下、食品売り場に出掛けて、「こまい」を探してみる必要がありそうだ。もし「こまい」が見つかったら、品名表示が「こまい」又は「氷下魚」又は「こまい・氷下魚」の何れになってるか確認したい。

  貰った干物の「こまい」をカミサンがトースターで焼いて、食卓へ運んできた。私はアルコール類に弱いので、ノンアルコールビールを飲みながら「こまい」を口にしてみた。干物とはいえ、滅茶苦茶硬く、噛み砕くのに苦労する感じで、アゴを鍛えるには、丁度良い。しかしながら、なかなか旨い!!

  カミサンは焼酎のお湯割り片手に「アラ!!おいしいわね!!」と「こまい」の味を絶賛。「これを呉れた方に美味のお礼の連絡をしなきゃ」と呟いてた。

博多大丸地下食品売り場

2009-12-30 23:28:39 | グルメ
    
レジーの前に並んでるお客様             見るからに美味しそうな豚角煮、

    
柳橋連合市場と比べると、                人影まばらな
    ちんまりとした魚介売場                  めんたい売り場

    
たらば蟹も売ってる                    昼飯は、食品売り場の一角にあるスパゲテイ
                                の大盛り、メタボは気にせず


柳橋連合市場から博多大丸食品売り場へ行った。
何時もより沢山のお客様だった。柳橋連合市場と比べると、こだわりの食材が多いようだ。
そうでなければ、デパ地下の特徴が無くなる。全て旨そうである。

柳橋連合市場

2009-12-30 16:04:25 | グルメ
    

年のころ私と変わらない!?頑張ってる!!      大入り満員!!歩くのも大変!!

    

法被を着て頑張ってるオバサン!!         法被の背中に「博多の台所」
    計算違いしないでよ!!


    

魚だけでなく餅も売ってる               本ぶり1尾20000円なり、買う客いるのかね!?


    
市場の出入り口で、遠慮気味に花や門松を売ってる
    何となくホッとする感じ              一個100円のいなほ焼き、微妙に旨い


12月30日、いよいよ今年も大詰めとなった。那珂川の対岸にある、柳橋連合市場へ今年最後のカメラに出掛けた。
「博多の台所」をコンセプトにしてるこの市場は、年末は大勢の客で賑わう。適当にシャッターを押して、気に止めた画像だけをブログ入りとした。

私が最初にブログを書いたのは、今年の5月30日である。なので30日は私にとって、ブログ記念日となる。早いもので、今日は7カ月目のブログ記念日である。
コメントを通じて、友人、知人から沢山のアドバイスも頂戴し、ブログを書く楽しみも頂戴出来るなんて全くの想定外だった。
そして、ブログの作り方や、写真の画像の処理方法などを、記憶力ゼロに近い私に対し親切丁寧に繰り返し教えて頂いたパソコンの先生にも感謝の意を表したい。

5月30日から12月30日までのブログ総数は73個だった。月平均10個である。来年はどうなることやら!!

このブログを読んで頂いてる皆様が、良いお年を迎えられますようお祈りいたします。

クリスマスの昼飯

2009-12-25 05:51:42 | グルメ
      

   残り僅かになった貝類                  牡蠣をパクツク・・カミサン


   

  静かに食べてるジジイ                滅多に獲れないという岩牡蠣(長さ約30センチ)を見せてくれた
                               看板娘
                               父と亭主は漁師で、現在海の中、店は一人で切り盛りしてる。

24日はクリスマスである。朝から晴天であった。カミサンから「天気が良いから、今年最後のお墓掃除に行こうよ」の提案にOKして、昼ごろ車で出掛けた。いつもだったら、一般道で1時間から1時間半かけてお墓に行くのだが、この日は都市高速&西九州自動車道の有料道路を利用したら、45分でお墓に到着。「身体障害者手帳」を見せると、片道半額の480円である。

車の中で「昼飯は、御墓掃除の前か、後か」とカミサンに聞いたら後が良いとのこと。
お墓は、糸島郡前原市の山奥に近い、小さな林の中に私の父が生前建立したものである。その昔、村の人がその林の中を、墓地としたらしく、林の中には、沢山のお墓が雑然と建立してる。なので雑草が生え放題である。
 ところが、この日は、誰かが雑草を草刈り機で刈り取ってあって、草刈りの手間が省けた。誠に有り難い限りである。なので、御墓掃除が予定より早く終わってしまった。

 次なるは、昼飯を何処にするかである。カミサンが「あさひ水産でどうかしら」と云う。あさひ水産は土、日、祭日以外は営業してないので電話したら、営業中とのこと。30分後到着予定の予約をして、お墓を出発。

 写真のように、炭の上の金網に、牡蠣、はまぐり、さざえ、さんま、あじ等の魚介類を焼いて食べるのである。貝類は貝の中の海水が微妙な味加減となって旨いのである。最後に、さざえの炊き込みご飯と、はまぐりのお吸い物である。私は0.00%ノンアルコールビール、カミサンは普通の缶ビール、全部で約6000円だった。高い安いは人それぞれだと思うが、こんな野趣たっぷりな食事は、福岡市内では出来ない。

以前、私の友人三人と芥屋ゴルフ場の帰りに案内したら、もう一度来たいと喜んでいた。
潔癖症の人は、食べ辛いかも知れない。

 あさひ水産はインターネットで検索できるので、興味があれば検索をどうぞ!!