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自然の中をロードバイクで走るのが大好き。現在の愛車ははPINARELLO GAN-RS(2016)。

初めての胃カメラ。

2009-09-28 | 病院
ええっと。いきさつは脇に置かせてもらいまして,今日は初めて胃カメラ飲んできました。オエッ。
検査の予約は11:00。これがまず遅い!朝食抜きですから,9時頃にはすでに腹減りまくり。10:30に病院へ到着し,受付しました。まず処置室で採血。次に内視鏡室わきの部屋に呼ばれて喉の麻酔と,胃の動きを止めるための注射を肩にブスリと。筋肉注射は痛かった。順番が来るまでは本を読んで待ってました。平静を醸し出すためにもですね。

で,程なくして検査開始~。
ベッドに横向きに寝て,マウスピースを咥えさせられました。
「検査時間は7分~10分くらいですからねー」とDr。
脇から看護師さんが僕の肩を掴んできます。大丈夫ですよ。じっとしてますから…。
「じゃ,入りますよー」
先っぽがチカチカ発光する内視鏡が喉の奥に入っていきます。
「オエッ…」
「辛いのは最初だけですからね~」
「ハイ。いま食道を診てます。きれいですよー」
「じゃ,胃のほうに下りていきますねー」
「はー,上のほうに軽い胃炎がありますね。ま,問題ないでしょう」
「苦しくないですか~?」
「じゃ今度は十二指腸まで行きます」
「はい。結構ですよー。戻りながらもう一度胃,食道と診てゆきますからね~」
…。
「はい,お疲れ様でした!」

いやあ,思ったほど辛く無かったです。「オエッ…」と来たのも1回だけだったし,よだれも垂れなかったし,目をつぶって割りとリラックスして受けることができました。
検査後にDrと面談し,食道や胃内部の写真も頂いて来ました。大事に取っておこう。

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2 コメント

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技術の進歩 (nk24mdwst)
2009-09-29 09:58:12
胃カメラは、技術が進歩して昔ほどの苦痛は無いですね。
ただ、操作する側の技術もあるようです。
昔、「ここにポリープがあるな」っていいながら、胃の中をかき回され、「取れない、やめとこう」って言われたことがありました。
翌年、違うドクは、いとも簡単に取ってくれました。
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nk24mdwstさん (ほんだ)
2009-10-01 20:08:28
こんばんは。レス遅れてすみません。
>「取れない、やめとこう」って
それ嫌ですね(笑)。

鼻から入れるやつじゃなかったので「おえっ」となるんだろうなー,キツイんだろうなー,と覚悟していたのですが,案外に楽でラッキーでした。
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