僕は自転車で走るときは地図を持たないんですけど（スイマセン），地図を見るのはすごく好きなんです。今日走ってきたのはこのコースか…とか，今度はどこ走ろうかな～とか・・。普段は写真右側の茨城県の道路地図を見ています。これ，縮尺が10万分の1なので，地図上の１cmが１㎞になりますから距離感もつかみ易いのです。
あ，距離測ベータてのもすごく面白いです。消費カロリーとか分かって。
でも高度差までは分からないし，もっとじっくり見てみたいな～と，先日県内の地形図を何枚か買ってきました。これを見るのも楽しいですねー。
まず，標高が分かります。そして面白いのは河川の小さな支流です。河川が流れ出している所ってどうなっているんだろう？って思います。山間部の谷沿いは勿論ですが，意外と平地部にもあるんです。河川記号が切れている地点が…。なんだか，実際に行って，その場所を見てみたくなってきます。
おぉぉぉ！国土地理院の地形図ではないですか！
私も地図は大好きですし、
国土地理院の地図にはよくお世話になっていましたよ。
山登りでは欠かせない地図です。
ちなみに、山登り組には、お決まりの折り方があるんですよ、
あの地図。
それにしても、等高線は正確だし、
時には獣道に近い山道まで記載されているので重宝します。
三角点（山の頂上）のマークあるじゃないですか？
山にもきちんと杭が打ってあるものなんですね。
ちなみに、今年は２００７年になりました、
三角点が２００７ｍの山が一つあるんですよ。
黒湯山（群馬県）です。
地形図名「御飯岳」を見てみてくださいね。
でも、それでだったんだぁ～、
ほんださん、私が青木湖に自転車で行くと書いた時、
仁科三湖の辺り、勾配きついとコメントくれましたよね。
自分の地元、興味持って頂けて、
なんだかとても嬉しいコメントだったのを覚えています。
いつか走りにも来て下さいね～！
えーっつ，本当ですか。
僕も以前山登りやっていたんですよー。
お決まりの折り方ですか？
うーん，ずーっと昔だから忘れてしまいました
地図見るのはホントに楽しいですよねー。地形図はさすがに道路地図よりはるかに情報量が多いですから，いくら見てても飽きませんね。
ホントは2万5千分の1のほうがいいんですけどね。
でも自転車で走ること考えて5万を買ってしまいました。
ええ，山にも杭が打ってありますね。標高2,007メートルの山をご存知だったとは，これはつかちんさん，かなりお詳しいですね。
仁科三湖の辺り，いつか行ってみたいですねー！
日本の断層地帯を走ってみたいです