早期警戒衛星SBIRSⅡ
【分類】
早期警戒衛星
【所属】
新統合宇宙軍(UN.SPACY)
【解説】
地球統合宇宙軍が開発した早期警戒衛星。
SBIRSとは宇宙配備赤外線システムの英字の略称である。
旧アメリカ合衆国軍早期警戒衛星SBIRSⅡの発展型である。
衛星軌道上を始め、第1防衛線などのエリアに配置されている。
1基だけでも地球と月面と同じ距離の物体をキャッチする事が可能。
ゼントラーディ軍の発見に役立てている。
主に5基ごとに管理運用している宇宙ステーションが存在し。
1基ずつにコードネームがある。
運用は西暦2039年まで使われ。
退役した衛星はスーパーノヴァ計画の標的として使われた。
【弱点】
ステルス性の高い可変戦闘機などの探知能力は直前になってから探知したり。
フォールド直後では対応できない問題点が浮上している。
新統合軍総司令本部指揮下の参謀本部内の開発部では発展型のSBIRSⅢの開発が進められている。