メフィアのミリアと共にゼントラーディ軍の裏切り者として行動を共にすると言ってから翌日。
桐原は自室でそわそわしていた・・・・・・・・・
なんたって今日が地獄の日になってしまう事を予測していたから・・・・・・
もっとも佐枝子が来てデワントンと遭遇、戦闘状態に入ってしまうから・・・・・・
星間大戦が終わっても当分、佐枝子とデワントンの間での星間大戦は続きそうになる。
そして翌日
『こちら南米方面軍司令部管制室からキープへ滑走路の着陸を許可.誘導の指示に従ってください。』
『こちらキープから南米方面軍司令部管制室、了解。』
マックスとミリア、そして3機のVA-3インベーダーに護衛されたVC-33マムズ・キッチンが南米に降り立った。
桐原大佐以下の官僚らがマックスとミリアそして佐枝子などのSDF-1マクロスの面々と会合する。
この会合から2日後、オセアニア大陸のオセアニア方面軍に向かうらしい。
会合を終え、マックスとミリアと佐枝子は桐原らがいる場所に向かう。
メフィア「ミリア准尉。」
ミリア「メフィア・・・・・・・」
メフィア「態々この地まで御苦労さまです。」
ミリア「はっ・・・・・・・」
メフィアは笑顔でミリアを出迎える。
裏切り者と罵声といいそうな性格であるメフィアからまさか笑顔で出迎えられるとはミリアも思っていなかった。
まったく以外な事であった。
桐原中尉「マックスも久しぶりだな。」
マックス「中尉こそお久しぶりですね。」
桐原はマックスと再会し握手をする。
後輩でありゼントラーディ人の可愛い奥さんを得た幸せ絶頂のマックス。
しかし・・・・・・・・・
三浦佐枝子「ハロー茂人君。」
桐原中尉「やぁ佐枝子久しぶり・・・・・・」
グシャ
桐原中尉「ぐっ・・・・・・・いきなり何をする!!」
三浦佐枝子「ふぅこれでよし、心配させた罰よ。」
桐原中尉「だからって殴る必要はないだろ、ったく昔から変わらないな・・・・これじゃ嫁の貰い手ないぞ。」
三浦佐枝子「それは一体どういう事なのよう。」
佐枝子との再会はパンチの痛さと言う事から始まる。
いきりなり殴ってくる佐枝子に桐原腹を抑える。
だが二人の間的には悪い感じはでない、父茂政もやはり息子の嫁にはあれぐらいの元気がなきゃ。
と言う顔をする・・
すると・・・・・・
デワントン「三浦佐枝子!!」
三浦佐枝子「うん?あなたは・・・・・・・?」
デワントン「デワントン・フィアロ軍曹です、いきなり殴る事はないでしょ!!」
デワントンが桐原を殴った事を佐枝子に抗議する。
佐枝子はデワントンの反応に対し振り返るが、動じない。
三浦佐枝子「昔からよ、茂人君は昔から無茶をして人を心配させるからお仕置きよ。」
デワントン「だからって殴る事はないじゃないですか!!」
三浦佐枝子「ふぅ・・・・・・私達はお互い自衛官として夢見ていた身、こう言う事は慣れっこよ。そもそもあなたは茂人君の何?」
デワントン「それは・・・・・・・私の恩人です、命のです。」
三浦佐枝子「ふ~ん。」
デワントンが守勢、佐枝子が攻勢な情勢。
桐原はとうとう会ってしまった、ついに地獄の時が来てしまったと頭を抱えた。
更に追いうちをかける事態が桐原を襲う。
桐原大佐「茂人、どちらが好きなのだ?」
桐原中尉「へっ?」
桐原大佐「どちらを嫁に取る?」
それは何処からか現れた父茂政が茂人が佐枝子とデワントンをどちらを嫁に取るかであった。
その発言はまずいと思い父にそれは今は言わないでくれと言おうとした・・・・
でも追い打ちは続く。
ミリア「嫁か・・・・・・・・うちのデワントンは真面目でいいぞ、ここは桐原と結婚すべきだな。」
ミリアが部下であるデワントンを桐原の嫁に迎えるべきだと主張した。
それを聞いた佐枝子が・・・・・
三浦佐枝子「ミリア・・・・・それは茂人君が決める事よ。」
デワントン「推薦あるならば、私ですが・・・・・佐枝子・・・・あなたの言うとおり茂人が決める事ね。」
『茂人~』
と発言し、それにデワが同調し桐原にどちらを取るか迫る。
予想外の事に桐原は追い詰められ、後ろへ後退する。
部下の方を見るが・・・・・・・・
イェル「隊長、決めましょう。」
ウォルター「どちらかを決めて男を見せてください。」
そっち路線である。
なんでこうなってしまうのやら・・・・・・・
桐原は逆にデワントンいやミリアの部下であるメフィアとエリアーノの方を見る。
メフィア「中尉・・・・・」
エリアーノ「私達の方を見ても困りますから(汗)」
メフィア「もっとも私達はデワントン軍曹派でありますから、当然」
やはり駄目だ・・・・・・・
もう止めるすべはないと言うのであろうか・・・・
脱走する手もあるが・・・・・逃げ場がない。
軍から脱走すれば・・・・・
地球統合宇宙軍.桐原茂人.中尉
統合軍法第89条脱走に関する違反行為において、致命的な行動を取ったとし。
貴官を軍法第96条死刑行為に基づき・・・・銃殺刑に処す。
情けない理由で脱走しつかまり、軍法に則り銃殺刑とはなんとも情けない死に方になってしまう。
むしろ周りには敵だらけ・・・・・・
いっその事・・・・・・・・
桐原中尉「機体の調子が気になるから格納庫に行ってくる。」
『えっ!?』
三浦佐枝子「ちょっと私かこの女よりバルキリー!?」
桐原中尉「そうだとも俺はバルキリーが好きなんだ。では~」
三浦佐枝子「ちょっと~」
結局いろいろな理由で格納庫方面へ向けて逃亡した。
一同を呆れされる行動に部下のイェルが・・・・
イェル「女心はまだまだ分からないわね。」
とつぶやいた。
桐原が逃亡してもまだまだデワントンと佐枝子の女同士は続く。
これがまず最初の接触戦であった。
桐原は自室でそわそわしていた・・・・・・・・・
なんたって今日が地獄の日になってしまう事を予測していたから・・・・・・
もっとも佐枝子が来てデワントンと遭遇、戦闘状態に入ってしまうから・・・・・・
星間大戦が終わっても当分、佐枝子とデワントンの間での星間大戦は続きそうになる。
そして翌日
『こちら南米方面軍司令部管制室からキープへ滑走路の着陸を許可.誘導の指示に従ってください。』
『こちらキープから南米方面軍司令部管制室、了解。』
マックスとミリア、そして3機のVA-3インベーダーに護衛されたVC-33マムズ・キッチンが南米に降り立った。
桐原大佐以下の官僚らがマックスとミリアそして佐枝子などのSDF-1マクロスの面々と会合する。
この会合から2日後、オセアニア大陸のオセアニア方面軍に向かうらしい。
会合を終え、マックスとミリアと佐枝子は桐原らがいる場所に向かう。
メフィア「ミリア准尉。」
ミリア「メフィア・・・・・・・」
メフィア「態々この地まで御苦労さまです。」
ミリア「はっ・・・・・・・」
メフィアは笑顔でミリアを出迎える。
裏切り者と罵声といいそうな性格であるメフィアからまさか笑顔で出迎えられるとはミリアも思っていなかった。
まったく以外な事であった。
桐原中尉「マックスも久しぶりだな。」
マックス「中尉こそお久しぶりですね。」
桐原はマックスと再会し握手をする。
後輩でありゼントラーディ人の可愛い奥さんを得た幸せ絶頂のマックス。
しかし・・・・・・・・・
三浦佐枝子「ハロー茂人君。」
桐原中尉「やぁ佐枝子久しぶり・・・・・・」
グシャ
桐原中尉「ぐっ・・・・・・・いきなり何をする!!」
三浦佐枝子「ふぅこれでよし、心配させた罰よ。」
桐原中尉「だからって殴る必要はないだろ、ったく昔から変わらないな・・・・これじゃ嫁の貰い手ないぞ。」
三浦佐枝子「それは一体どういう事なのよう。」
佐枝子との再会はパンチの痛さと言う事から始まる。
いきりなり殴ってくる佐枝子に桐原腹を抑える。
だが二人の間的には悪い感じはでない、父茂政もやはり息子の嫁にはあれぐらいの元気がなきゃ。
と言う顔をする・・
すると・・・・・・
デワントン「三浦佐枝子!!」
三浦佐枝子「うん?あなたは・・・・・・・?」
デワントン「デワントン・フィアロ軍曹です、いきなり殴る事はないでしょ!!」
デワントンが桐原を殴った事を佐枝子に抗議する。
佐枝子はデワントンの反応に対し振り返るが、動じない。
三浦佐枝子「昔からよ、茂人君は昔から無茶をして人を心配させるからお仕置きよ。」
デワントン「だからって殴る事はないじゃないですか!!」
三浦佐枝子「ふぅ・・・・・・私達はお互い自衛官として夢見ていた身、こう言う事は慣れっこよ。そもそもあなたは茂人君の何?」
デワントン「それは・・・・・・・私の恩人です、命のです。」
三浦佐枝子「ふ~ん。」
デワントンが守勢、佐枝子が攻勢な情勢。
桐原はとうとう会ってしまった、ついに地獄の時が来てしまったと頭を抱えた。
更に追いうちをかける事態が桐原を襲う。
桐原大佐「茂人、どちらが好きなのだ?」
桐原中尉「へっ?」
桐原大佐「どちらを嫁に取る?」
それは何処からか現れた父茂政が茂人が佐枝子とデワントンをどちらを嫁に取るかであった。
その発言はまずいと思い父にそれは今は言わないでくれと言おうとした・・・・
でも追い打ちは続く。
ミリア「嫁か・・・・・・・・うちのデワントンは真面目でいいぞ、ここは桐原と結婚すべきだな。」
ミリアが部下であるデワントンを桐原の嫁に迎えるべきだと主張した。
それを聞いた佐枝子が・・・・・
三浦佐枝子「ミリア・・・・・それは茂人君が決める事よ。」
デワントン「推薦あるならば、私ですが・・・・・佐枝子・・・・あなたの言うとおり茂人が決める事ね。」
『茂人~』
と発言し、それにデワが同調し桐原にどちらを取るか迫る。
予想外の事に桐原は追い詰められ、後ろへ後退する。
部下の方を見るが・・・・・・・・
イェル「隊長、決めましょう。」
ウォルター「どちらかを決めて男を見せてください。」
そっち路線である。
なんでこうなってしまうのやら・・・・・・・
桐原は逆にデワントンいやミリアの部下であるメフィアとエリアーノの方を見る。
メフィア「中尉・・・・・」
エリアーノ「私達の方を見ても困りますから(汗)」
メフィア「もっとも私達はデワントン軍曹派でありますから、当然」
やはり駄目だ・・・・・・・
もう止めるすべはないと言うのであろうか・・・・
脱走する手もあるが・・・・・逃げ場がない。
軍から脱走すれば・・・・・
地球統合宇宙軍.桐原茂人.中尉
統合軍法第89条脱走に関する違反行為において、致命的な行動を取ったとし。
貴官を軍法第96条死刑行為に基づき・・・・銃殺刑に処す。
情けない理由で脱走しつかまり、軍法に則り銃殺刑とはなんとも情けない死に方になってしまう。
むしろ周りには敵だらけ・・・・・・
いっその事・・・・・・・・
桐原中尉「機体の調子が気になるから格納庫に行ってくる。」
『えっ!?』
三浦佐枝子「ちょっと私かこの女よりバルキリー!?」
桐原中尉「そうだとも俺はバルキリーが好きなんだ。では~」
三浦佐枝子「ちょっと~」
結局いろいろな理由で格納庫方面へ向けて逃亡した。
一同を呆れされる行動に部下のイェルが・・・・
イェル「女心はまだまだ分からないわね。」
とつぶやいた。
桐原が逃亡してもまだまだデワントンと佐枝子の女同士は続く。
これがまず最初の接触戦であった。
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